今回は看板通販サイト『サインシティ』で非常に多くの方にご購入頂けている
『アルミ複合板』
についてご紹介させていただきます。
アルミ複合板は看板の材料として、
または建材、工場内の間仕切りなど幅広く使われております。
その中でも今回は車のエアロパーツやアンダーパネルへご使用されている例をご紹介させていただきます^^
ぜひ、エアロパーツを自作したい!
アルミ複合板を安く仕入れる通販サイトを探している!
といった方はご希望のカット加工もしておりますので、
お気軽にお問い合わせください!
フラットな車のアンダーパネルにはアルミ複合板を!
アルミ複合板のメリットをざっとあげますと
・軽量
・低コスト
・耐久性(耐候性)
・加工のしやすさ
・耐熱性
このようなメリットがあります。
例えば、軽量で比較しますと
同じ厚さ3mmのアルミ板と比べますとアルミ複合版は約3分の1の重量となります。
この軽量さや耐熱性などの強みがあることで、
車のエアロパーツやアンダーパネルなどにも数多く使用されております。
アルミ複合板は板となりますので、
エアロパーツでいうところのウィングなど3Dの形状などの製作は難しいと思いますが、
車体の下側を覆うアンダーパネルにはご使用頂けやすい材料となっております。
車のアンダーパネルとは?
車を下から見られた方はなんとなくイメージいただけやすいかと思いますが、
Wikipediaでは下記のように紹介されておりました↓
(アンダーパネルがなくディフューザー (自動車)として掲載されている一文です)
『一般的な乗用車の場合、車体下面には様々な部品が露出しているため、気流の通過の妨げとなる。レーシングカーや高性能スポーツカーは車体下面を平滑なアンダーパネルで覆い、床下の気流を高速かつ低圧な状態に保つようにしている。』引用元:ディフューザー (自動車)
車や新幹線といった乗り物は丸い流線型のデザインが多いです。
これは風の抵抗を少しでも抑える為、
また風の通り道となる気流が計算されたデザインがされております。
ということで、
それだけ風の抵抗を考慮している車ですが、
下側は機械の外側などが剥き出しとなっているような作りとなっております。
その凸凹さをアンダーパネルを貼ることで、
風の抵抗を抑え、またWikipediaにあるような気流をよくする効果が出るというメリットが生まれます。
アンダーパネルは市販されている?
自動車パーツ屋さんや楽天などでもアンダーパネルは販売されております。
素材はFRPやカーボンなどが使用されているようで、
価格帯も数万円ということで高価なパーツとなっております。
アルミ複合板で自作するメリットは?
自作されている方の一番の理由は
『市販のアンダーパネルよりも安くできる』
というメリットだと思います。
また、安いだけではなく軽量化が必要な車のパーツにも使いやすい軽さ、
そして、高い強度というメリットもアルミ複合板が選ばれる理由だと思います。
安くて、軽くて、強い!
これは大きなメリットですよね^^
まとめ
ということで、
サインシティは看板通販サイトなのですが、
こうした車のパーツにも使用される、
アルミ複合板などの材料も数多く通販にて販売しております。
アンダーパネルをアルミ複合板で製作して販売!
・・ということはもちろんしていないのですが、
ご希望の形やサイズにカットしたり、
穴を開けたりなどのアルミ複合板の加工はご好評いただけておりますので、
アンダーパネルを自作する際、
またはアルミ複合板の安い仕入れ先をお探しの事業者様などは
ぜひ、サインシティを候補に入れて頂けましたらと思います^^
また、ご希望の枚数や形・サイズなどがございましたら、
お気軽にお見積もりくださいませ!