看板通販サイト『サインシティ』です。
今回はアルミ複合板のカットについて書いていきます^^
サインシティではアルミ複合板の激安通販だけではなく、
ご希望のサイズへアルミ複合板をカットして納品させて頂くカット加工、
ご希望の形状(円や星形やハートなど自由にカット可能です♪)
へカットさせて頂くなどのご対応もさせて頂いております。
タイトルにございます通り、
カッターなどでカットすることも可能なのですが、
そうすることでいくつかデメリットもございます。
今回はそうしたポイントを簡単にまとめましたので、
宜しければご覧くださいませ!
目次
アルミ複合板をカッターでカットは可能??
まず良くお客様より頂きますお問い合わせで
『アルミ複合板は自分でカットできますか??』
『アルミ複合板はカッターで簡単にカットできますか??』
といったお問い合わせを頂くこともございます。
こちらに関しましては動画をご覧頂くと早いと思いますので、
下記の動画をご覧くださいませ^^
上記動画が実際にカッターでアルミ複合板をカットしている動画となります。
動画にございますように、
カッターでのカット自体は可能です。
…ただ、簡単にというと実際はそんなこともない場合も多く、
特に動画でカットしておりますような大きなサイズのカットとなりますと、
カットをするための場所も必要ですし、
アルミ複合板をのせるテーブル、
業務用の定規なども必要となってきます。
小さなサイズであれば文房具的な定規を合わせてカット〜
といったことも可能ですが、
実際にアルミ複合板をご使用されるシーンではある程度の大きさでご使用されると思いますので、
そうなりますと中々簡単にカットが可能♪
とはならないかと思います。
アルミ複合板をカッターでカットする場合のデメリット
カット自体が少し手間・・
というデメリット以外にもカッターでカットすることによるデメリットもございます。
代表的なデメリットをざっとあげていきたいと思います。
けがのリスク
結構多いのはこちらかと思います。
定規を合わせて何度もカッターの刃を当てていく際に、
ザッとカッターで手を切ってしまう・・
こればかりは気をつけていても、
時にはおこってしまう事故なので、
そうした点はカッターでカットをする際にはつきものとなるかと思います。
アルミ複合板の切断面に大きくバリが出やすい
こちらも動画をご覧頂けますと分かりやすいです^^
画像で比較しますと下記となります↓
アルミ複合板は薄いアルミ板で樹脂をサンドした板材となります。
サインシティでは直線のカットする場合は大型のパネルソーと呼ばれる機械でカットしますので、
切断面が画像のようにキレイにバッサリ切れております。
ただ、カッターでカットした場合は何度も刃を当ててカットしていくことから、
切断面が汚く、樹脂の部分がガタガタとなってしまっております。
機械でのカットは早いだけではなく、
こうした切断面のキレイさも差が生まれます^^
切断面が圧迫されて少し潰れてしまう場合もあり
カッターを何度も当てていきますと、
当然ながら圧迫されて切断面が潰れていってしまいます。
機械の場合は1回の圧でバッサリとアルミ複合板をカットしますので、
そうした点もカッターでのカットはデメリットとなります。
手での採寸は非常に難しい
カッターでカットをする場合にはカットする目印を動画のように、
定規等を使用してつけていき〜
といった採寸を手でおこなうこととなります。
その為、例えば端から〇〇mmをカットする!
となった場合も切り始めと終わりのポイントが微妙にズレてしまうということは、
手でおこなう以上、どうしても起こりやすいというデメリットはございます。
一番のデメリットは時間的なコスト
サインシティへアルミ複合板のカットをご依頼頂くお客様の多くは、
こちらのデメリットを解決するため!
というお客様が特に多いです^^
アルミ複合板は看板の下地の板材として広く使用されておりますが、
その他にもキッチンカー製作の板材や車のアンダーパネルなどのパーツ製作、
お風呂場のパネルなどのリフォームなど建材の用途、
工場内の仕切り板などなど用途は非常に多岐にわたります。
特に業務用でのご使用の場合には枚数も多く、
仮にお風呂場のリフォームに使用するという場合に、
現場でカットするというのも大変ですし、
カッターで何カットもするとなりますと、
そのカットの時間だけでかなりロスをしてしまいます。
その点、サイズさえご指定頂けましたらそのサイズでカットしたものを納品させて頂けますので、
例えば、キッチンカー製作の場合も届いたアルミ複合板を組み立てるだけとなり、
かなり時間的に効率化がはかれます。
工場でパーツを用意して、
現場では組み立てだけをすることで多くの家を短期間で作ることができ、
売上げを上げることが可能となる。
…といった、
一戸建てなど分譲住宅で多く採用されております2×4工法と同じようなイメージですね^^
その工場部分をサインシティが担うことが可能ですので、
お客様には非常に大きなメリットが生まれると思います!
直線カット以外は難しい
こちらはリスクというよりはカッターでは非常に難しいというお話ですね^^
例えば、丸くカットするという場合は難しいというよりはほぼできないかと思いますので、
そうした形状カットはサインシティへぜひお任せ頂けましたらと思います!
まとめ
ということで、
ざっとですがアルミ複合板をカッターでカットした場合のデメリットを挙げさせて頂きました。
個人的にはケガのリスクと時間的なものはご商売をされるお客様には、
一番大きなリスクかと感じます。
サインシティではアルミ複合板の機械カットの場合には工賃は頂くのですが、
カット代もアルミ複合板同様にネット通販では最安値帯へ挑戦しております^^
多少コストを掛けて頂いても十分お客様にはメリットが大きいと思いますので、
アルミ複合板をご購入頂けます際にはカットもぜひご検討くださいませ♪
また、お見積もりは完全無料ですので、
『350mm×410mmで50枚カット込みでいくらになりますか?』
『カットデータのような鳥の形状カットで100枚だといくらになりますか?』
『250mm×300mmを5枚、460mm×700mmを10枚だといくらになりますか?』
などなど、
ご希望のサイズ、枚数、アルミ複合板の商品名など頂けましたら、
お見積もりさせて頂きますので、
まずはお気軽にお声がけ頂けましたら嬉しいです^^
(アルミ複合板の商品は3mm厚で一番安価なものでなどでもOKです!)
よろしくお願いいたします!