看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は看板・ディスプレイ業界での必需品ではなく
、珍しい【防災・安全用品】のご紹介です。
日本も近年は災害大国のイメージが色濃くなってきているように感じます。
そんな状況下にありながら、防災グッズの備蓄保有率は
防災グッズの備蓄・保管率は48.8%で、エリア別では、「北海道」が53.8%で最多
というような状況です。
災害への備えが浸透してきているといっても、
数字からはまだまだな印象をうけます。
備蓄・保管している防災グッズ
では、どのような製品を備蓄・保管しているのでしょうか。
備蓄している防災グッズについては、「1.懐中電灯」が88.6%でもっとも多く、「2.非常用飲料水」が67.9%、「3.非常用持ち出し袋・防災セット」が55.9%と続き、他にも「6.非常食」の51.8%や、「7.携帯ラジオ」の49.4%など、非常時に使用するアイテムがランクインする中、「4.缶詰・瓶詰」53.6%や、「5.レトルト食品やインスタント食品」52.6%、「8.ゴミ袋・ビニール袋」43.6%などの、普段使いの食品や日用雑貨などもランクインしています。
やはり、ライフラインが止まった時に最初に必要となるものは「灯り、水」といった意識の表れから、それらを備蓄することが定着していると感じます。
平時とは違う状況下で利用するものが、
防災・安全用品かと思いますが、
逆に平時では当たり前に利用できているものが有事の際に利用することが可能であることが、防災・安全用品に求められていることではないでしょうか。
忘れてはいけないバッテリー対策
モバイル端末の普及率は10年以上前から90%を超えており、
既に「電気、水、ガス」と並び「スマートフォン」もライフラインとの認識になってきています。
しかし、充電を必要とするスマートフォンは、
電気が絶たれてしまえばバッテリーを充電することができず利用できなくなってしまいます。
安否確認、情報収集、連絡手段、情報の保管、決済手段等、様々な事柄が利用できなくなってしまうことが想定されます。
長期間劣化しない非常用モバイル充電器
非常時に必要な灯り、水、と同じように現在では、電気も備蓄することが可能となりました。
しかも、使い方は簡単、省スペース、5年保証ということで備蓄に最適な要素で構成されており、用意するものは水だけです。
貴重な飲料水ではなくても、雨水、海水でも利用可能な製品となっています。
非常用モバイル充電器として活躍してくれそうな製品の名は藤倉コンポジット㈱の
「マグネシウム空気電池 ワットサットWatt Satt」
5ポートを装備しており合計5.0A、最大5台同時充電が可能です。
こちらは、複数台、ハイパワーということもあり法人様、官公庁様向けかと思います。
●非常用マグネシウム空気電池 Watt Satt(ワットサット)
個人の方には、同じく藤倉コンポジット㈱の最大出力電流1.0Aの
「アクアチャージ AQUA Charge」
がサイズも幅105㎜奥行95㎜高さ104㎜と保管も省スペースですみます。
●非常用モバイル充電器 AQUA Charge(アクアチャージ)
防災製品等推奨品マークも取得
一般社団法人 防災安全協会が推奨する制度で災害時に有効に活用でき安全と認められる
「防災製品等推奨品マーク」
も取得しており安心感もあります。
今までは【防災・安全用品】に含まれていなかった製品かと思いますが、この機会に新たな【防災・安全用品】として見直しをご検討頂くのもよいのではないでしょうか。
参考までに防災グッズの見直しのタイミングは下記のような統計となっています。
防災グッズの見直しを「年に1回以上行っている」が41.6%、「数年に1回程度行っている」が43.4%となり、約8割以上の方がある程度の期間で防災グッズの見直しを行っていることがわかりました。
また、今回ご紹介させて頂きました同じマグネシウム空気電池としては、
古川電池㈱様の
・MgBOX
・MgBOX slim
という製品があるようですが、
利用方法はご紹介させて頂きました
「ワットサットWatt Satt」
「アクアチャージ AQUA Charge」
と同じく水をいれるだけのようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
今回は【防災・安全用品】である「マグネシウム空気電池」の紹介をさせて頂きましたが、看板・ディスプレイ業界以外でもオフィス、工場、自宅などで広くご利用頂けるのではないでしょうか。
約2台のスマホがフル充電可能!一家に一台あれば安心です^^
●非常用モバイル充電器 AQUA Charge(アクアチャージ)
お店や会社の防災用品に最適!最大5台同時にスマートフォンを充電可能!
●非常用マグネシウム空気電池 Watt Satt(ワットサット)