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展示会ブース装飾を格安にする方法|1小間を持ち込みで作るアイテムと費用の目安

展示会のブース装飾を通販のツールを買って持ち込むことで格安にする方法のイメージ。バックパネル、バナースタンド、テーブルカバー、のぼり旗で作った1小間ブースのイラスト

初めて展示会に出展することになり、「ブースの装飾はどうすればいいのか」「装飾会社に見積もりを取ったら予想以上に高かった」と悩んでいませんか。

実は、1〜2小間ほどの小さなブースなら、バックパネルやバナースタンド、テーブルカバーなどのツールを通販で買って持ち込むだけで、十分に見栄えのするブースを作れます。装飾会社に施工を頼むよりも費用を抑えやすく、買ったツールは次の展示会でも使い回せます。

この記事では、初出展の方に向けて、ブースに置く定番アイテム、組み合わせ方のデザイン例、費用の目安、持ち込みの前に確認したい会場のルールまで、図解でわかりやすく紹介します。

30秒でわかる結論

展示会のブース装飾を格安にするいちばんの方法は、装飾会社に施工を頼まず、必要なツールを通販でそろえて持ち込み、自分たちで設置することです。

  • 1小間のブースに必要なのは、バックパネル・バナースタンド・テーブルカバー・椅子カバー・タペストリー・ポスターフレーム・のぼり旗の7つが基本です。どれも宅配で届き、工具なしで設置できるものが中心です。
  • サインシティでそろえた場合の目安は、ミニマム構成で約3.6万円〜、バックパネルを入れた構成で約10.7万円〜(商品本体の最低価格の合計)。装飾会社の1小間パッケージは約20万〜50万円が目安です。
  • アイテムを同じデザインでそろえると、小さなブースでも統一感が出ます。サインシティなら、デザイン作成から製作・全国への納品まで一括で依頼できます。
  • 持ち込みの前に、出展者マニュアルで防炎の要件、パネルへの取り付け方法、搬入時間などを必ず確認しましょう。

※価格はサインシティの商品一覧の表示価格(2026年10月確認)です。サイズ・防炎加工・デザイン作成費・送料は別途かかります。

展示会のブース装飾が高くなる理由と、格安にする考え方

装飾会社にブースを依頼すると、デザイン・造作・運搬・施工・撤去までがまとめて費用に含まれます。各社が公開している1小間のパッケージプランは、おおむね20万〜50万円の価格帯が中心です。木工の壁を立てたり、照明や床を作り込んだりする大型ブースでは、さらに費用がかかります。

一方で、1〜2小間ほどの小さなブースで出展する場合、主催者が用意する基礎小間(パネルの壁など)をそのまま使い、見た目を決めるグラフィックの部分だけを自分たちで用意する方法があります。

  • 施工費がかからない:工具なしで組み立てられるツールなら、出展者自身で設営できます。
  • 使い回せる:バックパネルやバナースタンドは、次回以降の展示会や商談会、セミナーでも使えます。
  • 必要なものだけ選べる:予算に合わせて、アイテムの数やサイズを調整できます。

初出展の方は「ブースは業者に作ってもらうもの」と思いがちですが、小さなブースなら「買って持ち込む」が十分に現実的な選択肢です。

まず知っておきたい「1小間」と基礎小間の中身

展示会のブースは「小間(こま)」という単位で区切られています。1小間の大きさは展示会によって異なり、たとえば次のような例があります。

展示会の例 1小間の大きさ 基礎小間に含まれるもの(例)
インテックス大阪で開催の産業系展示会 間口2,970×奥行2,970×高さ2,700mm システムパネル、社名板、電源の開閉器
CEATEC(1-1系) 3m×3m バックパネルとサイドパネルのみ(床のカーペットと社名板は出展者が用意)
JAPANTEX 2026 1ブース9㎡ パネル、カーペット、社名サインボード、スポットライト、カウンター、椅子など
6m×2.7mを1ブースとする展示会 6m×2.7m(16.2㎡) 壁、社名、カーペット、テーブル、椅子、照明など

出典:各展示会の出展者向け資料(2026年10月確認)。内容は回によって変わります。

このように、基礎小間に何が付いてくるかは展示会ごとに違います。出展が決まったら、まず出展者マニュアルで「壁・社名板・机・椅子・照明・カーペット・電源のうち、何が付いて何が付かないか」を確認し、足りないものから装飾を考えましょう。高さは2.7m前後に制限されている例が多いため、バックパネルやバナースタンドの高さもその範囲で選びます。

1小間のブースに置く定番アイテム7つ

1小間の展示会ブースに置く定番アイテム7つの配置図。バックパネル、バナースタンド、テーブルカバー、椅子カバー、タペストリー、ポスターフレーム、のぼり旗

アイテム 役割 サインシティの例(税込)
バックパネル ブースの「顔」。背面いっぱいに社名やキャッチコピーを出す らくらくバックパネル 3×3(W2265×H2265mm)55,330円〜
バナースタンド 通路側に置き、遠くから足を止めてもらう くるりん2 W850(収納バッグ付)8,800円〜
テーブルカバー 会議机を隠し、正面をブランドカラーにする 前掛けタイプ 11,000円〜/ボックスタイプ 20,350円〜
椅子カバー パイプ椅子の生活感を隠し、統一感を出す 簡易タイプ 2,860円〜/スタンダードショート 3,520円〜
タペストリー 側面の壁やビームから吊るし、商品名や特長を伝える オリジナルタペストリー(トロマット)3,410円〜
ポスターフレーム 製品写真や導入事例、価格表を掲示する パネルライトエコ A1 3,575円/A2 2,365円
のぼり旗 「試食実施中」「デモ実施中」など、今やっていることを知らせる オリジナルのぼり旗(ポール・立て台も販売)

※価格はサインシティの商品一覧の表示価格(2026年10月確認)で、「〜」はサイズや仕様による最低価格です。

このほか、パンフレットを並べるカタログスタンドもあると便利です。

持ち込みしやすさのポイント

  • バックパネル:らくらくバックパネルは専用の工具が不要で、2人以上で組み立てます。女性2人で約5分、3×3サイズはクロス・本体・専用キャリーケースを合わせて約7kgです。
  • バナースタンド:ロールアップタイプは、収納バッグに入れて持ち運べる商品があります。
  • テーブルカバー・椅子カバー・タペストリー:布製で軽く、たたんで運べます。テーブルクロスは1枚から注文でき、幕ストッパー4個付きです。

バナースタンドの選び方はそれぞれのバナースタンドに適した使用シーン、バックパネルの使い方はバックパネルの活用法でも紹介しています。

組み合わせ次第で「絵になる」ブースのデザイン例

同じアイテムの組み合わせでも、色とデザインをそろえるだけでブースの印象は大きく変わります。業種別のデザイン例をイメージで紹介します。

展示会ブースのデザイン例4つのイメージ。IT・SaaS企業の青と白、食品メーカーのオレンジと黄、製造業の濃紺と緑、美容・化粧品のピンクと白でアイテムをそろえた1小間ブース

  • IT・SaaS企業:青×白で信頼感を出し、バックパネルにはひと言で伝わるキャッチコピーを大きく入れます。バナースタンドには「無料トライアル」など行動につながる言葉を入れます。
  • 食品メーカー:オレンジや黄色でシズル感を出します。「試飲実施中」ののぼり旗で、通路の来場者に今やっていることを知らせます。
  • 製造業・部品メーカー:濃紺×緑で技術力を感じさせます。精度や納期などの数字を大きく見せ、ポスターフレームで加工事例を掲示します。
  • 美容・化粧品:やわらかいピンク×白で世界観をつくります。テーブルカバーと椅子カバーまで同じ色にすると、小さなブースでもまとまって見えます。

※イラストによるデザインイメージです。社名・商品名はすべて架空です。

デザインに自信がなくても大丈夫です

サインシティでは、看板デザインに特化した自社デザイナーが、ラフや要望からデザインを作成します。ロゴデータと伝えたいことを用意するだけで、アイテム全体のデザインをそろえられます。看板デザインについて見る

サインシティでそろえた場合の費用の目安

サインシティで展示会ブースのアイテムをそろえた場合の費用の目安。ミニマムプラン35,915円から、スタンダードプラン107,470円から

1小間のブースを想定し、商品本体の最低価格(税込)で2つの構成を試算しました。

構成 内容 合計(税込)
ミニマム タペストリー×2、バナースタンド×1、テーブルクロス(前掛け)×1、椅子カバー(簡易)×2、ポスターフレームA1×1 35,915円〜
スタンダード らくらくバックパネル3×3×1、バナースタンド×2、テーブルカバー(ボックス)×1、椅子カバー(スタンダードショート)×2、ポスターフレームA1×2 107,470円〜

ミニマム構成は、基礎小間のパネル壁を活かし、タペストリーで壁面を飾る構成です。スタンダード構成は、バックパネルで背面をフルデザインにし、ブースの印象を大きく変えます。いずれもサイズの変更、防炎加工、デザイン作成費、送料は別途かかるため、正確な金額は見積もりで確認してください。

装飾会社に頼む場合との比較

展示会ブースを装飾会社のパッケージで作る場合と、ツールを買って持ち込む場合の比較表。費用、設営、2回目以降、向いている出展

大型の独立小間や、木工の造作・床・照明まで作り込むブースは、装飾会社に任せるのが確実です。一方で、1〜2小間の出展、初めての出展、年に何度も出展する場合は、ツールを買って持ち込む方法のほうが費用を抑えやすく、2回目以降はさらに負担が小さくなります。

出展料だけでも大きな展示会では1小間あたり数十万円かかることがあります。装飾費を抑えられれば、その分をノベルティや事前の集客に回せます。来場者を呼び込む工夫は展示会の来場者アップ!集客方法まとめ!でも紹介しています。

持ち込みの前に確認したい会場のルール

展示会に装飾を持ち込む前に出展者マニュアルで確認する6項目。防炎、小間のサイズと高さ、パネルへの取り付け、基礎小間に含まれるもの、搬入・搬出の時間、電源

防炎の要件

展示会場では、消防法にもとづき、カーペットや装飾用の布、バナーなどに防炎物品を使うことが求められます。東京ビッグサイトの防災指針では、合板・カーペット・装飾布などは防炎物品とし、防炎ラベルを付けることが定められています。サインシティでは、テーブルクロスは防炎タイプに防炎物品ラベルが付き、タペストリーは防炎加工も可能、らくらくバックパネルも防炎タイプを選べます。注文時に防炎の有無を必ず確認しましょう。

パネルへの取り付け方法

基礎小間のシステムパネルには、画鋲・釘・強粘着テープの使用を禁止している展示会が多くあります。タペストリーやポスターは、S字フックとチェーンでビームから吊るす、面ファスナーで留めるなどの方法が推奨されています。一方でテープや画鋲を認めている展示会もあるため、必ずその展示会の出展者マニュアルで確認してください。

搬入・搬出と荷物の送り先

小間数によって搬入できる時間帯が決まっていたり、搬出は最終日の閉場後すぐに始まったりします。ツールを会場へ直接送れるか、事前に送る場合の受け取り方法も確認しておきましょう。

※規定は展示会・会場ごとに異なります。この記事の内容は一般的な例です。最終的には各展示会の出展者マニュアルと主催者の指示に従ってください。

デザインから納品まで、サインシティにまとめて依頼する

サインシティに展示会ブースのアイテムをまとめて依頼する流れ。ご相談、デザイン、一括注文、製作・出荷、持ち込み設営

バックパネルは印刷会社、テーブルクロスは別の通販、のぼりはまた別の業者、と分けて頼むと、色味やロゴの位置がそろわず、ブース全体がちぐはぐに見えることがあります。サインシティなら、展示会で使うアイテムを一括で注文でき、デザインもまとめて依頼できます。

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展示会のブースアイテムを、デザインから製作・全国への納品まで一括でお任せください

  • ネット最安販売へ挑戦中:あらゆる看板をネット通販最安値帯でご提供しています
  • まとめて発注も、単品購入も可能:一括注文はスタッフがサポートします
  • デザインから依頼できる:自社デザイナーがラフや要望からデザインを作成します(例:テーブルクロスのデータ作成費 5,500円〜)。データ入稿にも対応しています
  • 1枚・1台から製作:テーブルクロスや椅子カバーは1枚から注文できます
  • 防炎対応の商品も:テーブルクロス、タペストリー、バックパネルなどで防炎タイプを選べます

お電話でのご相談

052-265-7603

受付 平日9:00〜17:00

テーブルクロスは注文から最短6営業日で出荷できますが、デザインの作成や確認には時間がかかります。初めての出展なら、出展日の1か月前を目安に相談を始めると、デザインの修正や防炎仕様の確認にも余裕をもって対応できます(編集部のおすすめの目安です)。

展示会ブース装飾に関するよくある質問

Q. 展示会のブース装飾を格安にするにはどうすればいいですか?

A. 1〜2小間の小さなブースなら、装飾会社に施工を頼まず、バックパネル・バナースタンド・テーブルカバーなどのツールを通販でそろえて持ち込む方法が費用を抑えやすいです。買ったツールは次回以降の展示会でも使い回せます。

Q. 初めての展示会出展では、何を用意すればいいですか?

A. まず出展者マニュアルで基礎小間に含まれるものを確認します。そのうえで、バックパネル、バナースタンド、テーブルカバー、椅子カバー、タペストリー、ポスターフレーム、のぼり旗などから、足りないものと予算に合わせて選びます。パンフレットやノベルティも忘れずに用意しましょう。

Q. 1小間のブース装飾の費用はどのくらいですか?

A. 装飾会社の1小間パッケージは約20万〜50万円が目安です。サインシティでツールをそろえて持ち込む場合、商品本体の最低価格の合計でミニマム構成は35,915円〜、バックパネルを入れた構成は107,470円〜です。サイズ・防炎加工・デザイン作成費・送料は別途かかります。

Q. 装飾を自分たちで持ち込んで設営してもいいのですか?

A. 多くの展示会では、出展者が自分で装飾を持ち込んで設営できます。ただし、防炎物品の使用、パネルへの画鋲やテープの可否、搬入時間などの規定があります。必ずその展示会の出展者マニュアルで確認してください。

Q. 展示会の装飾に防炎は必要ですか?

A. 必要な場合が多いです。展示会場では消防法にもとづき、カーペットや装飾用の布、バナーなどに防炎物品を使うことが求められます。サインシティではテーブルクロス、タペストリー、バックパネルなどで防炎タイプを選べます。

Q. デザインがなくても注文できますか?

A. はい。サインシティでは自社デザイナーがラフや要望からデザインを作成します。ロゴデータと伝えたい内容を用意すれば、バックパネルからテーブルクロス、椅子カバーまで、デザインをそろえて製作できます。デザインデータの入稿にも対応しています。

Q. 展示会のアイテムはまとめて注文できますか?

A. はい。サインシティでは展示会のブース装飾用品をまとめて発注でき、単品での購入も可能です。一括注文はスタッフがサポートします。

参考にした情報

  • 東京消防庁「防炎規制」
  • 東京ビッグサイト「防災指針」(展示会主催者向け資料)
  • インテックス大阪で開催の展示会の出展者マニュアル、CEATEC出展規定、JAPANTEX 2026 出展案内、JASIS パッケージブース案内
  • 幕張メッセ「展示会等利用規約」
  • 展示会装飾会社各社の公開している1小間パッケージの価格(2026年10月確認)
  • サインシティ:展示会アイテム一覧、テーブルクロス、椅子カバー、バックパネル、バナースタンド、タペストリー、ポスターフレームの各ページ

※各情報は2026年10月時点で確認したものです。

展示会のブースアイテムはサインシティで

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