看板通販サインシティです。
今回は建築・看板、設備業界、DIYなどでも幅広く利用される「アルミ角パイプ」の紹介です。
建築現場で使用される材料を建材と呼びますが、サインシティではアルミ角パイプを含めたアルミの押出し型材を建材のカテゴリーとしてNET通販しています。
サインシティでは看板以外にも、
アルミ角・丸パイプなど各種建材や化粧シートも激安にて通販しております!
アルミ角パイプの用途は?
アルミ角パイプの用途は色々とありますが、鉄との重量の比較では約1/3と軽く、作業性・運搬性に優れています。
腐食しにくい特徴があるため、建築現場・看板フレーム・棚・キッチンカーなど特装車の骨組みで利用されます。
強度的には鉄と比べて劣るため、構造物の主役になることは少ないかと思いますが、木材を使用していた枠、棚を腐食しにくく軽量なアルミ角パイプを用いて製作することはメリットではないでしょうか。
アルミ角パイプの規格サイズ
アルミ角パイプは4辺の長さが同じ(正方形)等辺の角パイプと長さが異なる(平角・長方形)不等辺角パイプがあります。
サイズの種類も豊富にあり、パイプの厚みである肉厚は1㎜から3㎜まであり、等辺角パイプの1辺は最少が10㎜、最大で100㎜まであります。
最大のサイズが3×100×100となります。
不等辺角パイプは厚みが1.2㎜から3㎜まであり、短辺の最少が10㎜、最大で50㎜、長辺の最少が15㎜、最大が150㎜となっています。最大のサイズが3×50×150となります。
ご希望のサイズ(長さ寸法)にカットした切り売り販売も可能ですのでお気軽にお問合せください。
同じの辺の長さの角パイプの場合、肉厚が厚くなるほど強度が増しますが、比例して重量も重くなることになります。又、穴をあけたり、ビス止めをしたりする時の抵抗も増すことになりますので合わせて検討して下さい。
屋外での利用には、耐食性を上げるために被膜が形成してあるアルマイト付がおすすめですが、溶接をされる場合は不向きですので生地材をご使用ください。
■アルミ不等辺角パイプアルマイト付の商品一覧はこちら
看板の下地材となる土台フレームの利用としては、肉厚が1.5㎜、1辺が30㎜の角パイプを用いることが多くあり、中残の指示も可能な30角アルミフレームという便利な部材キットも販売しています。
その他にもアルミ型材を利用した便利な看板フレームとしてFFシート用の展張金具、スチレンボード用のフレーム、アルミ複合板用のフレームなども種類豊富に取り揃えておりますので
是非、ご覧ください。
アルミ角パイプの色
アルミ角パイプの色はアルミの地の色であるシルバー色が基本となります。アルマイト付のものは生地のものに比べてツヤ感のあるシルバー色となります。
反対に生地材は白っぽいシルバーといったイメージです。
アルマイト付の角パイプにはブラック、ブロンズ、ステンカラー、ホワイトなどもあります。
■アルミ角パイプ ブラックの商品一覧はこちら
■アルミ角パイプ ホワイトの商品一覧はこちら
■アルミ角パイプ ステンカラーの商品一覧はこちら
■アルミ角パイプ ブロンズの商品一覧はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はアルミ角パイプを紹介させていただきました。サインシティでは、看板材料から建材まで広く利用されているアルミ角パイプをはじめ、アルミ丸パイプ、アルミアングル、アルミフラットバー、アルミチャンネル、アルミジョイナー等のアルミ型材をサイズも豊富に切り売りサービスまで取扱いをしていますので是非、ご検討してみて下さい。
同じアルミ建材で人気のアルミアングルに関してはこちらの記事で紹介させていただいていますので宜しければ参考にしてください。
サインシティでは建材・取付金物までNET通販しておりますので是非、チェックしてみてください。