オリジナルターポリン幕を製作してみませんか?

お店の大きな看板!『ターポリン幕製作』

こんにちは、看板のサインシティです。
今回ご紹介させいていただく商品は、「オリジナルターポリン幕」製作についてです!
街中をぶらぶらしていれば、2.3軒に1軒の飲食店や美容院などの店頭もしくは店内に装飾されています。

また場所が変われば、工事現場のフェンスや足場付近、サッカーや野球のスタジアム周辺の装飾や応援幕として活躍しています!
屋外でも使用ができるので、多くの場面で活用できますので、ぜひご参考にしていただきたいです。

そもそもターポリンとは?

ターポリン画像

ターポリンとは、テントで使用されているようなビニール生地で、柔らかく、裂けたり破けたりしにくい素材です。

また生地に厚みがあり防水性に優れ、雨や風に強いため、数年間屋外で使用できる耐久性を持った素材として大変重宝されています。

さらには工事現場や学校など高い場所・風が強い場所への設置には、風抜けのためのスリット加工が可能で、メッシュ加工がされたメッシュターポリンという素材も人気です。
サインシティでは防炎認定を受けた「防炎ターポリン」での製作も可能です。

展示会で防炎素材を装飾の必須事項とされていたり、キッチンカーや飲食店など火を使う場面で使用したり場合には、防炎の素材で製作することをおススメします。

どのような場面で活用されているのか?

ターポリン幕は、使用する場面によって、様々な呼ばれ方をされています。

店頭幕・日除け幕

店頭幕・日除け幕

店頭幕は、その名の通り、飲食店やエステ・整体、美容室などの店舗に店頭に設置されている幕のことを指します。

またターポリンは生地としては厚手であることから、日差しをある程度遮ることができるため、日除け
幕とも呼ばれています。

横断幕

横断幕

横断幕は、横長の幕のことを指します。
よく見かけるシーンとしては、学校や高速道路、歩道橋、公共機関でよく使用されます。
大きくデザインすることができるため、注意喚起にも最適です!

懸垂幕

懸垂幕

懸垂幕とは、建設中の建物や建物の外壁に吊り下げて使用する幕のことを指します。
ショッピングモールや学校等でよく見かけます。
イベントの宣伝やお祝いの幕としても活躍しています!

応援幕

応援幕

応援幕とは、サッカースタジアムや野球スタジアム、陸上競技場などで、選手を応援するためによく使用される幕のことを指します。

この応援幕が掲げられているだけでも選手は気合が入ったり、気持ちを切り替えられたりと武器となる一品です。
サインシティでは、部活動の卒業生やPTA、OBOGからの寄贈品としてもよく購入されています。

幕の加工方法について

ターポリン幕には加工方法が何種類かあります。
サインシティのターポリン幕は、

・四方ウェルダー加工&ハトメ加工
・四方ロープ縫製&ハトメ加工
・棒袋加工(ウェルダー加工)
・ナイフカット

をおすすめしております。

四方ウェルダー加工

四方ウェルダー加工

ターポリンの四辺の折り返し部分を熱で圧着し強度を高めます。
スッキリとした見た目でデザインにも干渉せず仕上がりをきれいにしたい方におススメです!

四方ロープ縫製

四方ロープ縫製

四方ロープ縫製とは、幕の四辺を折り返して縫製するとともに、折り返しの中にロープを仕込む加工法です。
ロープを幕に仕込むことにより、芯の役割を果たし、幕自体にハリを持たせることができます!

棒袋加工

棒袋加工

棒袋加工とは、ポール・パイプを通すため、幕の上下に袋状に端を圧着させる加工法です。
一般的には、ターポリン幕の上下にポールを差して使用する際に施します。

ナイフカット

ナイフカット

ナイフカットとは、ターポリン幕の四辺をナイフを用いてカットした状態のことを指します。
断面はきれいに仕上げることができます!
敷いて使用したり、貼りつけたりして使用する場合には、シンプルでおススメです!

上記以外にも上下で異なる仕様の加工、複数の加工を併用させる事も可能です!
お客様のご使用用途や設置場所、設置期間などに合わせお選びくださいませ。

また強風対策のスリット加工やメッシュターポリン、防炎加工や両面印刷、

「こんな加工はできるのかな?」
「何がいいのかよくわからない」

など、ご希望・ご相談がございましたら、サインシティへお気軽にご相談ください!

展示・掲示方法は?

ターポリン幕の設置方法

一般的には、幕の端にいくつかハトメと呼ばれる金具の加工をし、ロープやワイヤーで天井から吊したり、フェンスにくくりつけたりして展示・掲示します。

ターポリン幕の設置方法

またイメージ写真とはなりますが、幕の上下に棒袋加工を施し、そこに塩ビパイプやスチールパイプを通します。
そのパイプの空洞やパイプの余剰分に紐用いて掲示する方法もあります。

こちらの掲示方法の方が、幕をピンと張ることができ、比較的キレイに取り付けることができます。

デザインデータはどう入稿すればよいのか?

デザインデータについては、大きく2通りの入稿方法があります。
まず1つ目は、お客様ご自身でデザインデータの作成ができる場合です。

基本的にはデザインデータを入稿していただける場合は、illustrator形式(イラストレーター)でアウトラインがかかった状態またご希望サイズに合わせたデザインを作成していただき、ご入稿をお願いします。
この入稿の場合は、完全データのご支給となり、データ作成費は発生致しません。

2つ目は、お客様でデザインを作成できないため、サインシティにご依頼いただく場合です。
イラストレーターでデザインを作成する場合には、使用するソフトにも費用が発生し、またデザインを作成する際にはある程度の技術が必要となります。

その場合、思った以上に費用がかかると共に時間も要するかたちとなります。

どうしたらいいのか、、、

そのようなときには、サインシティにぜひご依頼ください!

サインシティには、経験豊富な看板デザイナーが在籍しております。
お客様からラフイメージを手書きでもExcelデータでもいただければ、デザインを作成致します。
お打ち合わせさせていただいた後に、デザインを確定させ、幕の製作に移らせていただきます。
ぜひともお気軽にご相談くださいませ^^

さいごに

いかがでしたでしょうか?
ターポリン幕と一言で表しても、使用するシーンや活用方法により呼ばれ方が変化します。
サインシティでは看板に特化したスタッフが在籍しておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

さらにサインシティではデザインがされた幕のみの製作だけでなく、施工まで対応することが可能です。

大型の幕の場合、なかなか素人の方では取り付けが難しい場合があります。
その場合にはぜひともサインシティに併せてご依頼くださいませ!

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