看板通販サインシティです。
今回は建築・看板、設備業界、DIYなどでも幅広く利用される
『アルミ角パイプのジョイント』
継手についてご紹介いたします。
目次
フレームを製作する2つの方法
アルミ角パイプは軽量で木枠よりも腐食しにくい特性をもっているため、看板の下地材となる土台フレームの利用としても増加傾向です。
フレームを製作するには2つの方法があります。
一つ目はアルミパイプを溶接して繋げる方法。二つ目は部材キットを用いてビス組みにて製作する方法です。どちらもメリット、デメリットがありますので簡単にまとめてみます。
アルミパイプを溶接して繋げる場合
【メリット】
ジョイント(継手)をビス組みする手間がない
【デメリット】
生地材を利用することが一般的、
後からのサイズ変更に対応できない、業者に依頼しないと溶接は難しい
部材キット(組立て品)の場合
【メリット】
アルマイト品の使用が可能、サイズ変更に対応し易い
【デメリット】
組立ての手間がかかる、コーナー部分が樹脂パーツになる
部材キットのデメリットを解消するKP-30シリーズ
今回ご紹介するアルミ角パイプのジョイントは、部材キットのデメリットであるコーナー部材の樹脂をアルミ材にしたものです。
アルミ角パイプのカラーも一般的なシルバーだけではなく、ブラック、ホワイトの3色から選ぶことができるため、各カラーに対応できるようコーナー部材も同カラーを揃えており、見た目のおしゃれ感にも配慮したジョイントパーツとなっています。
こだわりはジョイントパーツだけではなく、ビスも同色を揃えているという徹底ぶりです。
小さな面積ですが、ビスの色が違うのは気にかかりますので嬉しい配慮だと思います。
さらに、組立ての設計もよく考えられており、アルミフレームの外側にはビスが一切見えないこだわりです。
今までのものであれば、後から塗装したり、カッティングシートを貼るなどして対応しなければなりませんでしたが、この部材キットであればその手間も省くことができますので大変便利です。
アルミコーナージョイント カラーはホワイト・シルバー・ブラック
以下の通り、
ホワイト・シルバー・ブラック
の3つのカラーがあり、設置される側の色味など、ご用途に合わせてお選びいただけます。
それぞれネット通販最安へ挑戦しておりますので、ぜひチェックくださいませ!
■KP-30シリーズ KP-30×1.5アルミFコーナー ホワイト
■KP-30シリーズ KP-30×1.5用 T型ブラケット ホワイト
■KP-30シリーズ KP-30×1.5アルミFコーナー シルバー
■KP-30シリーズ KP-30用T型ブラケット×30 シルバー
■KP-30シリーズ KP-30×1.5アルミFコーナー ブラック
■KP-30シリーズ KP-30×1.5用 T型ブラケット ブラック
アルミ角パイプ・フレーム・建材一覧
土台フレームに使用できる角パイプのほか、カバー付のフレーム、各種建材等、
ジョイントとの組み合わせにも活用できるアイテムです。
こちらの記事ではアルミ角パイプ用コネクターをご紹介していますので参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
サインシティでは、看板材料から建材・エクステリアまで、非常に広く利用されているアルミ角パイプをはじめ、
・アルミ丸パイプ
・アルミアングル
・アルミフラットバー
・アルミチャンネル
といったアルミ型材をサイズも豊富に切り売り販売もしております。
また、看板制作代行にも力を入れておりますので、
アルミフレームを使用しました看板製作ももちろん通販ご対応しております^^
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ぜひご入用の際にはお気軽にお声がけくださいませ。
よろしくお願いいたします!