車へのカッティングシート貼り方まとめ

車へのカッティングシート貼り方(わかりやすい動画もご紹介!)

看板通販サイト『サインシティ』です!
今回は
『車へのカッティングシート貼り方まとめ』
についてお話しします。

カッティングシートはお店の窓看板(ウィンドウサイン)などに広く使用されていますが、
車へ貼るという方も多いです。
(サインシティでは、キッチンカーの装飾に使いたい!といったご依頼も多いです)

貼るというと難しいイメージを持たれるかもしれませんが、
看板職人でなくとも、ご自分で貼っていただくことも十分可能です。
宜しければご覧くださいませ^^


3Mや中川ケミカルなど主要メーカー品をどこよりもお安くネット通販最安値販売へ挑戦しております!
■カッティングシート商品一覧ページ


カーラッピングシートとして鉄板人気の『3Mラップフィルムシリーズ2080』
■3Mラップフィルムシリーズ2080通販一覧ページ

車の内装などにも非常に人気の高い3Mダイノック/カーボン調のカッティングシートも激安通販中です↓
3M ダイノック通販一覧ページ

車用のカッティングシート一覧まとめは下記をご覧くださいませ!
■車用のカッティングシート通販一覧ページ


水を使う貼り方・使わない貼り方 どちらかを決める

カッティングシートを貼るには

・水を使って貼る
・水を使わずに貼る

という2通りの方法があります。

それぞれに特徴がありますので、
まずはどちらの方法で貼るかを決めていきましょう。

簡単にそれぞれの貼り方の特徴をご紹介します↓

水を使って貼る

水を使って貼る方法のメリットは、
カッティングシートを一度貼ってみて、
少し位置などがズレてしまった場合も多少の位置の再調整が可能な点です。

ただ、水を使用するということで、
乾燥させる必要があり、そのための時間が必要となります。

また、小さな文字などの場合には向いておりません。

・正確な位置への貼り付けが必要
・時間がある程度取れる
・少し大きめのカッティングシートを貼る
・気温が高い時期(車体の貼る箇所の温度が高い)

という場合は水を使った貼り方がオススメです。

初めてカッティングシートの水貼りをしたスタッフの様子

下記はサインシティのスタッフが練習もなく初めてカッティングシートを水貼りした際の動画です。

車へのカッティングシート貼りではありませんが、
全くの初心者でも、手順通りにすればしっかり貼れることが伝わるかと思います^^

水を使わずに貼る

次に水を使わずに貼る方法のメリットです。
こちらは水を使わないということで、
まず単純に用意するものが少なく済むという点が挙げられます。

手軽にできるというメリットの反面、
水を使って貼る場合と違い、やり直しができませんので一発勝負といった感じです。

ということで、

・手軽に貼りたい
・ある程度器用
・小さい文字などのカッティングシートを貼る

といった場合はこちらの方法がオススメとなります。

自動車をキレイに洗車する

貼り方が決まったら、次は洗車です。

洗車まではできない場合も、
カッティングシートを貼る部分はキレイに拭き掃除をするなどしましょう。

自動車は砂埃や油分などで結構汚れていますので、
その上からカッティングシートを貼ってしまうと凸凹してしまったり、
キレイに貼れなかったりしてしまいます。
洗車用の洗剤や中性洗剤などで貼る箇所の汚れをキレイに拭き取りましょう。

水を使ってカッティングシートを貼る方法

水を使用する場合に用意するものは以下の3つです。

・中性洗剤を数滴入れた霧吹き
・スキージー
・ガムテープやマスキングテープ

『スキージ』商品一覧はこちら(ネット通販でも最安値帯で販売中です!)

中性洗剤の量は、水の17分の1ぐらいが程よい目安となります。
(水170mlに対して中性洗剤10mlといった割合です)

中性洗剤を入れる理由は、滑りを良くして修正しやすくするためで、
逆に入れ過ぎてしまうと貼った後にも滑ってしまう場合もありますので程よい感じがオススメです。

心配な場合は中性洗剤の割合を少なめにして、
実際に貼ってみて、足りない場合には足すのが良いかと思います。

水を使用したカッティングシートの貼り方手順

水を使用した貼り方の手順をご紹介していきます。

『まずはどこへ貼るかを決めましょう』
車へのカッティングシートの貼り方説明画像1

『カッティングシートがずれないよう、貼る場所へテープで固定しましょう』
車へのカッティングシートの貼り方説明画像2

『カッティングシートを貼る場所とシートの裏面に水を吹き付けましょう』
車へのカッティングシートの貼り方説明画像3

『中央から外側へ向かってスキージを滑らせ水や空気を抜いていきましょう』
車へのカッティングシートの貼り方説明画像4

『空気を抜いたらカッティングシートの表面にある透明の保護フィルムを剥がしましょう』
車へのカッティングシートの貼り方説明画像5

『乾燥させたら完成です!』
乾燥は気温によると思いますが半日~ぐらいは置いておくと良いと思います。
車へのカッティングシートの貼り方説明画像6

いかがでしょうか。
それほど難しそうではないですよね^^

ということで、
こんなカッティングシートを貼りたい、というものがあれば
ぜひサインシティへ製作依頼をお願いします!

問い合わせフォーム

052-265-7603
(営業時間/平日9:00~17:00)

水を使わずにカッティングシートを貼る方法

こちらは、以前に撮影した動画がございますので、
下記をぜひご覧くださいませ!

用意するものはこの2つだけで大丈夫です。
・スキージー
・ガムテープやマスキングテープ

『スキージ』商品一覧はこちら(ネット通販でも最安値帯で販売中です!)

タイトルが『マーキングフィルムの貼り付け方』となっていますが、
マーキングフィルムは色付きの塩化ビニールシートの総称で、カッティングシートは中川ケミカルというメーカー様の商品名です。
「カッティングシート」という商品が飛躍的に普及したため、【マーキングフィルムの代名詞:カッティングシート】が世間に定着したと言われています。

ということで、『カッティングシートの貼り付け方』と意味は同じですので、
ぜひご覧くださいませ。

作業の流れは基本的に同じで、むしろ水を使用しない分、楽かもしれないですね。
貼り直しができませんが、器用な方や、多少のズレなんて気にならない!という方はこちらの貼り方も良いのではないでしょうか。

冬場のカッティングシートは貼りづらいのでご注意

カッティングシートは糊でくっつけていきますので、
冬場のように冷える時期はこの糊が寒さで硬くなってしまい、粘着力が弱くなっている場合もございます。

商品の性質上これは致し方ないことなので、
対策としてはドライヤーで少し温めながら貼る、もしくは天気の良い昼間など、冬場でも比較的暖かいタイミングで貼るというのがオススメです。

まとめ

いかがでしょうか。
カッティングシートを車に貼る!
と言っても、決して難しいことではない感じが伝わっていれば嬉しいです^^

サインシティではプロユーザー向けのカッティングシートのロール販売のほか、
切売りにも対応しておりますので、ぜひ仕入れ先としてご利用くださいませ。

また、今回のようなキッチンカーを装飾したい!
店舗のウィンドウに大きくウィンドウサインを入れたい!
などございましたら、データ入稿もデザインからのご依頼もどちらもご対応可能ですので、
ぜひお気軽にご相談くださいませ。

よろしくお願いします!

カッティングシート商品一覧ページ

お問い合わせはメールもしくはお電話も専門スタッフがご対応しております!

問い合わせフォーム

サインシティへのお電話は下記番号へ
よろしくお願いします!

052-265-7603
(営業時間/平日9:00~17:00)


3Mや中川ケミカルなど主要メーカー品をどこよりもお安くネット通販最安値販売へ挑戦しております!
■カッティングシート商品一覧ページ


カーラッピングシートとして鉄板人気の『3Mラップフィルムシリーズ2080』
■3Mラップフィルムシリーズ2080通販一覧ページ

車の内装などにも非常に人気の高い3Mダイノック/カーボン調のカッティングシートも激安通販中です↓
3M ダイノック通販一覧ページ

車用のカッティングシート一覧まとめは下記をご覧くださいませ!
■車用のカッティングシート通販一覧ページ


サインシティ

私たちは、看板・サイン資材のネット販売から、オリジナル看板製作・現場での取付施工まで自社で行っています。
看板のことならサインシティに、是非ともお任せ下さい!