オスポール表札の取り付け方法 【切り文字位置決め編】

オスポール表札の取り付け方法 【切り文字位置決め編】

看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は、オスポール(サンワカンパニー社)の表札としてステンレス切り文字などを取り付ける方法をお伝えいたします。

サインシティでは主に看板資材を取り扱っているのですが、最近は、「オスポール用の表札切り文字をつくりたいのですが」というお問い合わせをよくいただいております。

サインシティでは、個人のお客様でもオンリーワンの表札用切り文字をオリジナル製作できます。お客様自身で設置しやすい「両面テープ仕様」の切り文字の製作も可能です。ぜひぜひご参考にしてください!

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バラバラの切り文字表札をバランス良く取り付けるには?

表札といえば、四角い一枚の板物というイメージが根強いかと思われますが、近年では、おしゃれな切り文字が人気で、よく見かけるようになりました。

この切り文字、とてもおしゃれでおススメなのですが、文字が一つ一つ独立したものの場合、文字間や水平を考えながら配置する「位置決め」が難しいです。

一体どうやって位置決めして取り付ければ良いのか、看板職人が看板を取り付ける時にも使用する、「取付原稿(取付補助用の型紙)」を使った取付方法をご紹介いたします。

オスポール用の表札や、そのほか表札にも使えますので、ぜひご参考にしてください。

取付原稿とは

オスポール表札の取り付け方法 原寸大の取付用紙原稿

取付原稿とは、一つ一つ独立した切り文字を壁面に取り付ける際に使う、原寸大の紙原稿です。取付のガイドラインとして使用します。

これを取付位置に仮留めして、文字の輪郭を壁面に書き写すことにより、位置決めを行います。

取付原稿の使い方

オスポール表札の取り付け方法 切り文字用の取付用紙原稿の使い方

原寸大の紙原稿を用意する

切り文字のオーダー製作を依頼した場合、この紙原稿もセットで付いてくる場合がほとんどかと思います。(サインシティでご依頼いただいた際は、原寸大の紙原稿もお付けいたします。)

取付原稿の文字の角を切って折る

取付け時にアタリとなる箇所(文字の角など)をカッターでV字に切ります。

取付原稿を水平を図って設置個所に貼り付ける

オスポールの場合だと、てっぺんから〇センチ、という風にメジャーで2~3か所測るとよいかと思います。マスキングテープで取付原稿を仮止めします。

先ほどの文字の角を切った箇所から、設置面に印をつける

鉛筆などで目立たないようにアタリの印をつけます。

原稿を外して準備完了!

これで設置個所に文字のアタリをつけることができました。あとは、表札用の切り文字を、接着剤または強力な両面テープで一文字ずつ接着すれば完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、オスポール(サンワカンパニー社)の表札に切り文字を取り付ける方法をお伝えいたしました。

サインシティでは主に看板材料の販売や看板デザインを行っておりますが、DIYや住宅関連の商材に合った製品も多数取り揃えております。

個人のお客様でもオンリーワンの表札用切り文字をオリジナル製作できます。お客様自身で設置しやすい「両面テープ仕様」の切り文字の製作も可能です。

下記ページにてオリジナル切り文字について詳しくご紹介しておりますので、ぜひのぞいてみてください!

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