定礎板は看板?銘板?公共サインもNET通販がおすすめ!

看板通販サインシティです。
今回は街中でも見かける定礎板について紹介します。

定礎板は街中のビル、マンションや学校などの建物に取り付けられており、力強い書体で記されているイメージがあるかと思います。
目にしたことはあっても、そもそも何と読むのか?何の意味があるのかを調べたことがある方も少ないのではないでしょうか。

定礎 ていそ

建物に取り付けられている【定礎】。こちらの読み方は【ていそ】と読みます。
辞書には建築の着工に際して礎石を据えること。建築工事を始めること。とありますが、次は礎石が何なのかが気になります。
礎石(そせき)とは、建造物の基礎にあって柱などを支える石とありますので、完成した建物に取り付けるのとは意味が違うような気もします。

こちらの記事に定礎の意味、義務などについて分かり易く書いてありましたので引用させていただきす。

「本来の意味とは異なってきている
最近の日本の建設現場では、工事が完了するタイミングで定礎プレートが埋め込まれます。

定礎の日付は「竣工日」になっていて、工事が完了した日が記載されるのです。

定礎とは、建物の工事を始めることですが、実際は工事が完了したら、その日付を記載して、プレートを埋め込むものです。

定礎プレートの中には「定礎箱」というとても大切な箱が入っています。プレートは腐食にも耐えうるように、銅やステンレスなどで作られているのです。」

■引用元 不動産投資なら大家の教科書

定礎板は看板?銘板?

そもそもの定礎板の役割からすると定礎板は看板とは言い難いところがありますが、現在では看板・銘板の認識からお問合せを頂くことがあります。
どこに頼めばよいのか分からない表示物やネームプレートなどは、扱い商品数の多いNET通販を利用してみるのも良いかもしれませんね。

サインシティではステンレスの定礎板、黒や赤色の御影石の定礎板の他にも公共サインの銘板や許可票、表札、標識、ネームプレートなども製作することが可能です。
また、軽くで安価なアルミ複合板を使用したプレート看板も人気があり、製作することができますので是非、お問合せください。

銘板
銘板②
公共サイン
公共サイン②
公共サイン③
公共サイン④

プレート看板

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は定礎板について紹介させていただきました。サインシティでは看板、表札、銘板、ネームプレートから門柱などのエクステリアまでをNET通販しています。
また、取付けが必要な方は姉妹サイトのCUVIC CITYにて取付けサービスも行っておりますので是非、チェックしてみてください。

是非、チェックしてみてください。

サインシティ

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