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今回は掲示板の紹介です。最近では掲示ボード・マグネットボードなどと呼ばれることも増えてきているように思われます。
そんな掲示板のなかでも屋外で使用される掲示板について紹介していきます。
町内会や自治会、神社、寺院、学校、病院、アパートなど様々な施設やコミュニティで使用されている掲示板ですが、SNSでの情報発信が当たり前になった現在でも至る所で活躍していることを考えると、あらためて連絡や告知といった目的を伝える手段としては重要なものだと感じます。
掲示板とは
掲示板を検索すると、連絡や告知の目的で文字を書いたり、掲示物を貼り付けたりして表示するために設けられた他者に伝えることを目的とした板とありますが、実際には板だけのものは見かけることも少なく、アルミのフレームで覆われているものが多いのではないでしょうか。
屋外掲示板の種類 自立式（脚付き）と壁付け式
掲示板には大きく分けて2タイプあります。
自立式（脚付き）の掲示板で地中に埋め込むタイプと壁面に取り付ける壁付けのタイプです。
また、掲示物を掲示する時のとめ方にも種類があり、ピンでとめる押しピンタイプ、マグネットでとめるマグネットタイプです。
その他にも掲示ボードのカバーの種類として強化ガラス、アクリル、開閉の仕様として引き違い式、跳ね上げ（開閉）式があり、カバー無しのものもあります。
照明が必要な暗い場所への設置であれば、照明付きを検討されても良いかもしれません。ただし、電源を確保する必要がありますのでご注意ください。
脚の部分となる支柱には、溝形状にすることでシールや貼り紙などのいたずら防止として紙が剥がしやすくなる機構のものがあります。
埋め込みが必要な屋外用掲示板 自立式（脚付き）
本体はアルミの押出し型材をアルマイト処理することで屋外でも腐食しにくい仕様となっていますが、カバーがないタイプでは掲示物自体は風雨にさらされることになりますので防水仕様とはいきません。
屋根板がついているものであれば、風のない小雨程度であれば掲示物を守れるかもしれません。
カバーのあるタイプでも完全な防水仕様ではないため、掲示物を保護するにはパウチラミネートや看板用のポスター印刷をした掲示物を貼る方法しかないかもしれません。
屋外用掲示板 壁付け（壁面用）
埋め込み式の掲示板とは違い、埋め込みをする必要がないために脚の部分がないタイプです。
屋内用の掲示板ではフレームが木材のものなど耐久性に不安があるものもありますが、屋外対応の掲示板であればアルミ型材のフレームのため安心です。
強化ガラスやアクリル板でカバーをすることで屋外での使用を可能としています。
保護カバーは引き違い式、開閉式、跳ね上げ式の種類があり設置環境に応じて選択できます。
掲示方法は押しピン、マグネット、ピン・マグネット兼用があり、使用用途にてお選びいただけます。
掲示板クロスに関しては、こちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は掲示板についてご紹介しましたが、サインシティでは掲示板、看板、標識、案内板から表札、ポスト、門柱などのエクステリア、ポスターフレーム、額縁、スチレンボードなどを種類豊富にNET通販しております。
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