看板通販サインシティです。
今回は光沢紙・フォト紙をご紹介します。
インクジェットプリンタで印刷できる用紙はメーカー別にもいろいろありますが、今回は写真画質でのポスター出力や写真パネルを綺麗に印刷するのに最適な光沢紙・フォト紙についてご紹介します。
写真画質を生かすなら光沢紙
ポスターにもイラストやテキスト中心のものから飲食店のメニュー表、クリエイティブな美術写真など画像・写真画質を重要視する高品位なポスターもあります。
イラストやテキスト中心のポスターであれば予算を抑えるためにもコート紙で印刷をすることもありますが、画像を重視したポスター製作の場合には光沢感の中からツヤ感のある光沢(グロス)・ツヤ感を少し抑えた半光沢(セミグロス)、落ち着いた質感であるマットな絹目調などデザインの表現に適したフォト紙・光沢紙を選択することにより、鮮やかな発色を最大限に生かすことをおすすめします。
具体的には光沢紙・フォト紙には製造方法の違いで、白色度に優れている印画紙ベース(RCベース)のものとコスト的に優れている紙ベースのキャストコートのものがあります。
サイズ
大判プリンター用のロール紙には、A2サイズ程度の420㎜幅からA1、A0、B2、B1、B0サイズに対応しているロール紙がありますので、長尺出力も可能です。
大判プリンターロール紙に関しては、こちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
溶剤プリンターにも光沢紙・フォト紙
繊細な画質をお求めになる場合には、水性インクのインクジェットプリンタがむいていますが、屋外看板用途の溶剤インクのインクジェットプリンタ用にも光沢紙・フォト紙があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は大判プリンターロール紙の光沢紙・フォト紙を紹介しました。サインシティでは大判プリンターロール紙からスチレンボード、フレームなどPOP・販促材料までをNET通販していますので是非、チェックしてください。