整体院や治療院で注意すべき広告規制を解説!

看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は整体院・治療院を開業される際に注意すべき点をまとめてみました。

整体院を開業される際には、

・チラシ広告
・ホームページ
・看板

など様々な広告物も制作されるかと思います。
そうした際に記載したらNGな表現等がございます。

よろしければぜひチェックくださいませ!


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整体院・治療院の看板も多数製作しておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ^^


はじめに

整体院や治療院の広告は、施術やサービスを効果的にアピールするための重要な手段ですが、広告規制には注意が必要です。

広告規制に違反する表現や誤解を招く表現を使用すると、信頼性や法的な問題が生じる可能性があります。
本記事では、整体院や治療院が注意すべき広告表現と、正しい広告内容について詳しく解説します。

整体院・治療院の広告規制

整体院や治療院の広告を行う際には、以下の広告規制に注意する必要があります。

効果・効能の過剰な表現の禁止

広告では、施術や治療の効果や効能を過剰に宣伝する表現は避けるべきです。
具体的な根拠や科学的な裏付けがない限り、効果の保証や即効性を謳う表現は禁止されています。

治療法や医療行為の誇大表現の禁止

広告では、治療法や医療行為についての誇大な表現は避けるべきです。
医療行為や医療機関との関連性を誤解させる表現や、医師との連携や診断を保証する表現は禁止されています。

健康食品や薬物の効果との混同の禁止

広告では、施術や治療と健康食品や薬物の効果を混同させる表現は避けるべきです。
特定の健康食品や薬物との関連性や併用効果を誤解させる表現は禁止されています。

医師・薬剤師による広告の制限

広告において、医師や薬剤師による宣伝や推薦は制限されています。
医師や薬剤師の名前や肩書を使用し、施術や治療の信頼性を高める表現は慎重に行う必要があります。

病名や病状の保証・治療保証の禁止

広告では、特定の病名や病状の保証や治療の保証をする表現は禁止されています。
病気や症状に対する保証や完全な治療効果を保証する表現は、現実には不可能であり、誤解を招く可能性があります。

詐欺的な表現や虚偽の広告の禁止

広告では詐欺的な表現や虚偽の情報を提供することは厳しく禁止されています。
虚偽の宣伝や顧客を欺くような表現、効果や成果を保証する表現は避けるべきです。

正しい広告内容

整体院や治療院の広告を行う際には、
以下のポイントに注意して正しい広告内容を作成しましょう。

客観的な表現を使用する

広告では、客観的な表現を使用することが重要です。
科学的な研究結果や実績に基づいた事実を伝え、客観的な情報を提供しましょう。

正確な情報を提供する

広告には正確な情報を提供することが求められます。
施術や治療の内容や効果、提供するサービスの詳細などを正確に記載し、誤解を招かないようにしましょう。

適切な表現を使用する

広告表現には、適切な表現を使用することが重要です。
過剰な効果や即効性を保証する表現や誇大な表現は避け、客観的な効果や効能を示す表現を選びましょう。

個人情報や機密情報の保護

広告においては、個人情報や機密情報の保護に十分な配慮を行いましょう。
顧客のプライバシーを尊重し、適切な情報管理を行うことが重要です。

法令と倫理の遵守

広告活動においては、関連する法令や倫理規定を遵守することが求められます。
広告倫理に基づき、誠実かつ適切な広告活動を行いましょう。

まとめ

今回は整体院・治療院の広告規制についてざっととなりますが、まとめてみました^^

整体院や治療院の広告活動においては、広告規制に違反する表現や誤解を招く表現を避けることが重要となります。
適切な表現と正確な情報を提供し、信頼性はもちろん、法的な問題を回避することが求められます。

効果や効能の過剰な表現や誇大表現、治療法や医療行為との混同、健康食品や薬物との関連性の混同、医師や薬剤師による制限などの広告規制に留意しましょう。

集客のためには看板はもちろん、チラシやホームページなど様々な広告が必要となりますので、よろしければぜひご参考いただきましたらと思います。


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