こんにちは、看板通販サイト『サインシティ』です!
新型コロナウイルス感染症が全国各地で感染拡大している状況であり、感染するリスクと隣り合わせで生活をしている状況です。
サインシティでは7月に入りましても、
依然として飛沫防止パーテーションなどのコロナ対策関連商品は多くの引き合いを頂いております。
政府は、人との接触を8割減らすことで感染拡大リスクは軽減されると発表していますが、私含め会社勤めの方々は出勤する為に自宅を出て、電車・バスに乗り、街を歩き、職場で同僚らと同じオフィスで勤務せざるをえません。
人との接触を減らすために全国でテレワークが推進されてはいますが、業務や自宅設備の都合上、なかなか対応が難しい企業・方々も多くいらっしゃるかと思います。
そうした場合、オフィスに勤務する方々が感染リスクを軽減するためには、オフィス内にどのような感染症対応すべきでしょうか?
今回はあらためてサインシティで取扱いがある商品を用いて、どのように感染症対策をすべきかをご提案させていただきます。
目次
オフィス内での感染リスクとは
新型コロナウイルス感染症の感染方法については大きく分けて2つと言われております。
飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
周りの方々に嫌な思いをさせないためには、一人ひとりの心掛けが、気配りが必要となります。
また感染リスクを軽減させる上で、
「3つの密((密閉空間、密集場所、密接場面))」
を避けるようにと言われておりますが、
オフィス内ではなかなか難しい状況があるかと思います。
政府が定めた
「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/040_guideline1.pdf」
を参考に、会社運営をする必要性があります。
それではより具体的にはオフィス内でどのような対策を行うとリスクが軽減できるのでしょうか。
サインシティでも感染症対策商品の取り扱いがありますので、いくつかご紹介させていただきますのでぜひ参考にしていただければ幸いです。
感染症対策アイテムとは
サインシティでも多くの感染症対策商品の取り扱いがありますので、
いくつかご紹介させていただきますのでぜひ参考にしていただければ幸いです。
接触冷感ひんやりマスク
オフィス内で働く場合でも不顕性感染者(感染症状が出てなくても、ウイルスを保持している状態のこと)がいらっしゃる場合があります。
周りに飛散させないため、感染しないためにも、いつでもどこでもマスク着用が義務のようになってきています。
ただ通常のマスクの場合であると、夏の暑い時期には熱がマスク内にこもってしまい、熱中症となる可能性が大いにあります。
このマスクの素材は接触冷感効果があるため、着用するとひんやりと冷たく感じ、夏の暑い時期にも不快感は少なくなります。
またこのマスクに限ったことではございませんが、
感染(侵入)を完全に防ぐものではございませんが、マスクの内側のポケットにフィルターを入れて使用することが可能な仕様となっておりまして、冷感という機能面だけではなく、本来の飛沫感染対策に関しても工夫がされているマスクとなります。
フェイスシールド
オフィスによっては対面でお客様とやり取りする部署もあるのではないでしょうか?
そのような場面でおススメさせていただきたい商品は、「フェイスシールド」です。
フェイスシールドは顔に密着しているわけではないため、
「フェイスシールドを使用すれば、マスクを着用しなくても良い」
ということではないかと思います。
ただ、感染症の感染方法としては「飛沫感染」があることから、
飛沫が顔にかかるリスクを軽減できるというメリットが大いにあります。
また、精神疾患や発達障害などでマスクの着用が困難な方や手話通訳者、
聴覚障がいをお持ちで読唇術を使用される方と対応する場合には、特に口元を隠さずに飛沫対策も図れるフェイスシールドの着用をおすすめできます。
普及面で見ましても、
最近ではテレビドラマの撮影なども待ち時間などはフェイスシールドを着用しているケースが多いようです。
(マスクだと女性の方のメイクが取れてしまったりなどの問題もあるようで)
販売されているお店も非常に増えており、
先日サインシティがあります場所のすぐ前に大型のスポーツ用品ショップがあるのですが、
そちらでもマスクと一緒に販売されておりましたので、
今後マスクのようにつけるのが普通なように普及をしていくのかと思います。
サインシティでは販売価格を可能な限り下げて販売しておりますので、
宜しければチェックくださいませ。
スチレンボード製パーテーション
コロナ対策アイテムとして、
一板の商品としてはやはり飛沫防止パーテーションかと思います。
テレビ番組を見ておりまして、
出演者の方の間にはアクリル製のパーテーションが設置され、
会社の隣接するデスクやお店や病院、役所などにもカウンターなどには飛沫防止パーテーションが設置されております。
ただ、
「感染症対策でできれば自分の会社の社内にも飛沫防止パーテーションを設置したいとは考えているけど、新型コロナウイルス感染症の影響で売上が下がっていて、あまり予算がかけられない…」
そんな思いを持っているお客様は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そのようなお客様におススメなのはこの
「スチレンボード製パーテーション」です。
スチレンボードの真っ白な表面は清潔感があり、オフィス内へ設置しましても圧迫感がなく、多くのオフィス用で使用されるデスクの色はホワイト系のものが多いのでテイストもマッチします。
また、汚れてきたなと感じてきたら買い替える目安にもなります。
スチレンボードは発泡スチロールの板材というものをイメージいただくと良いかと思いますが、
仕様上、使っているうちに反ってしまう板材ではあります。
ただ、サインシティが販売しておりますスチレンボード製の飛沫防止パーテーションはそうした反りへ対策がされておりますので、一般的なスチレンボードより長持ちをし、表面が多少の濡れた場合にもすぐに拭き取れば問題ありません。
対面にいる方や光景が見えなくも良いという場面には、透明な窓がないパーテーションを。
透明の窓が欲しいというお客様には2種類からご選択ください。
またパーテーション類の最安値商品としては「段ボール製パーテーション」があります。
段ボール製のパーテーションをお選び頂けたお客様の声としては、
まず価格的なメリットというのが一番多く、
他にはコロナの残存期間がステンレス2日間(48時間)、プラスチックで3日間(72時間)、
段ボールの場合は1日(24時間)と他の素材と比較して残存期間が短いから段ボールを選びました、
というお声も非常に多いです。
「スチレンボード製パーテーション」 商品一覧はこちら
Gバリアスタンドplus
PGバリアスタンドplusは、一般的なパーテーションとの違いとして、この商品はデザイン性と機能性に特化しており、高級感がある商品となります。
見ていただければ分かるように類似商品は基本的に枠がなかったり、シルバーのみしか選択できなかったりします。
しかしこのPGバリアスタンドplusは、カラーが「シルバー」「ブラック」「ホワイト」「けやき」と4種類もあるため設置する景観を邪魔しないカラー選択ができ、幅広いお客様から支持を得ています。
またサイズ展開は、W600、A1サイズ、W1200、W1500の4種類とデスクの幅に合わせてご注文いただくことができます。
さらには手元の開口高さを3段階で変更ができるため、用途によって使い分けしていただければと思います。
アコーデオンスクリーン
人との接触を減らすためには導線を整理することも大切であると言われています。
そのためこのような大型のアコーデオンスクリーンを設置していただき、間仕切りとしていただくことも良いかと思います。
またスクリーンには抗菌・防汚加工が施されているため、水をするだけでも清潔に保つことが可能です。さらには、防炎認定を受けている為、安心して使用頂けますし、耐次亜塩素酸・準耐アルコールで変形・変色もありません。
サインシティでは病院やクリニック、整体院やエステサロン、マッサージやネイルサロンなどのお客様より多くご導入頂けております
TSプレミアムボード&ネオボードスタンド
先にご紹介させていただいた商品より
「もっと簡易的でいいからコスト的に安く抑えられるパーテーションはないかなぁ?」
と思われるお客様もいらっしゃいますよね。
そのようなお客様にご紹介させていただきたい商品は、「TSプレミアムボード 両面紙貼」という白色のスチレンボードを「ネオボードスタンド」に挟んで立てていただく仕様となります。
TSプレミアムボードは反り対策がされているので、なにも加工がされていないスチレンボードよりも少し強度があります。
またカッターナイフなどでお好きなサイズに簡単にカットができるため、オフィスの空間やデスクのサイズに合わせて加工することが可能となります。
ペンで描いたり、画びょうを指したりすることが可能であるため、DIY感覚でオリジナルのパーテーションを作ってみてはいかがでしょうか?
昇降式インフォメーションスタンド
「昇降式インフォメーションスタンド」については、
感染症対策の仕切りになるわけではありませんが、
来社させるお客様や搬入業者様などに
「マスク着用、アルコール消毒のお願い」
を周知させるために一役買います。
マスク着用や、アルコール消毒については、
多くの方が「常識」と捉えてきてはいますが、
認識が薄い方や忘れている方も少なからずいらっしゃいます。
そのような方にお知らせ・ご協力のお願いをするためにも不要なトラブルを防止するために、
まず口頭ではなく、注意喚起のPOPを用いるべきであると感じています。
またPOPケース付きのアルコールスタンドも併せてご購入いただけるとさらに注意喚起は抜群です。
さいごに
ご参考になりましたでしょうか^^
新型コロナウイルスは、非常事態宣言解除後から終息に向かうと思いきや再度広がりを見せ始めています。
「自分は感染していない、しない」
と信じていても、不顕性感染している場合があります。
大切な人を守るためには、外出時はマスクを着用すること、
そして定期的に手洗い+アルコール消毒をすること、そして政府が定めたガイドラインを参考に「新しい生活様式」に慣れていきましょう。