看板通販サイト『サインシティ』です^^
今回は看板・ディスプレイ業界でも人気のウィンドウサインとして、窓ガラスに貼るステッカー・シールの紹介です。
その中でも「ガラスの内側から貼るシール」について紹介させて頂きます。
余談ですが、サイン業界では内側から貼ることを内貼り、外側から貼ることを外貼りと略して表現します。
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サインシティでは良く見かける機会の多い、
下記のようなガラスへの文字看板(カッティングシート加工)や、
窓ガラスへの写真などフルカラーでの看板(ウィンドウサイン)も激安にて通販しております。
宜しければご覧くださいませ^^
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【ガラスの内側から貼る理由】
シール・ステッカーをガラスの内側から貼る理由は幾つかあると思いますが、代表的な理由(メリット)をあげさせて頂きます。
① 外側から貼る場合、イタズラで剥がされる可能性がある
② 空中店舗のため、自分では外側から貼ることができない
③ 空中店舗のため、外側から貼るには看板業者に高所作業車を利用して貼ってもらわなければならない
理由は他にもあるかも知れませんが、外側から貼れない理由、貼りたくない理由がある方がみえるのは間違いないですね。
【ガラスの内側から貼れる仕組み】
一般的な印刷がされたシール・ステッカーをガラスの内側から貼った場合、外からでは通常どおり見えませんよね。
では、一体どうやって内側から貼ることで外側から正しく見えるようにしているのでしょうか。
本来、粘着面に印刷ができなければ、正しく見えるようにはなりませんが、その方法ではなくても外側から正しく見せる方法がありますのでご紹介します。
① 粘着のついていないポスター(合成紙)にデザインを印刷し、両面粘着のラミネートをする。両面粘着のラミネートフィルムの片側は印刷物に貼り、もう一方は窓ガラスに貼る時に使用します。
② 透明の粘着付きシートに反転させたデザインを印刷し、窓ガラスに貼り付けます。
通常の印刷方法では、透明シートへの印刷時に透け感が強くなるため、仕上げに透明シートの上に白色のシートを貼ることで透け感をとめることができます。
サインシティでは、上記仕組みの材料も販売しております。よろしければご確認下さい。
『① 合成紙 マット 高密度 速乾ポスター 1370mm×50m』→
『LAGマウント 屋外 マウント用UV 両面アクリルラミネート A-357ZC 1350mm×30m』→
『② 透明シート グランメッセ 国産 中長期 透明塩ビ GM-CPT80 1370mm×30m』→
『白塩ビシート 透明糊 グランメッセ 国産 中長期 白塩ビ マットGM-WPT 1370mm×30m』→
2つの仕組みが一般的な内側から貼れる仕組みですが、UVプリンターという方式のプリンターを使用することで別の仕組みで内側から貼る事も可能です。
【高度な仕組みのUVプリンター】
一般的な内側から貼る仕組みはお伝えした通りですが、
付加価値の高いUV印刷方式を使用することで別の表現も可能となります。
① UVプリンターにて、透明の粘着付きシートに反転させたデザインを印刷し、次に白色を印刷、再度、同一のデザインを印刷することで、外側からも内側からもデザインが印刷された状態を見ることができます。(3層印刷 カラー、白、カラー)
② UVプリンターにて、透明の粘着付きシートに反転させたデザインを印刷し、次に白色を印刷、次に黒色を印刷、再度、白色を印刷し、最後に同一のデザインを印刷することで、外側と内側とで別々のデザインが印刷された状態を見ることができます。(5層印刷 カラー、白、黒、白、カラー)
『Mimaki UVインクジェットプリンタ UCJV300-130』→
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
サインシティではウィンドウサインの製作からウィンドウサインの材料となるインクジェットメディア、ラミネートフィルム、ウィンドウサイン製作用の大型プリンターの販売までを専門店として多くのブランドを取り扱い、できる限り分かり易いネット通販サイトを目指しています。
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