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今回はパネルスタンドの紹介です。
パネルスタンドは、展示会やイベント、店舗のディスプレイなどで使われる、パネルを支えるスタンドのことです。用途や場所に合わせて選ぶことができます。ここでは、パネルスタンドの種類や特徴、選び方などについて、詳しく解説していきます。
【パネルスタンドの種類】
パネルスタンドには、以下のような種類があります。
卓上紙パネルスタンド
大型(等身大)パネルスタンド
自立型ポールパネルスタンド
パネル用スタンド
それぞれのパネルスタンドについて、詳しく説明していきます。
目次
卓上紙パネルスタンド
卓上紙パネルスタンドは、机やテーブルの上に置いて使用するタイプのパネルスタンドです。店舗のPOP、展示会やセミナー、イベントなどで、テーブルの上に展示する資料やパネルを支えるために使われます。
サイズはA5サイズからA2サイズ程度のスチレンボードに対応する紙スタンドが主流です。
大型(等身大)パネルスタンド
店舗やオフィスフロア、展示会、イベントなどでスチレンボード製の等身大サイズのパネルを設置する時や簡易的なパーテーションを設置する時に使用するパネルスタンドです。
パネルのサイズも大きいので安定性も重要であり、紙製、段ボール製、スチール製など用途や目的によって種類があります。
自立型(ポール)パネルスタンド
ポール型パネルスタンドは、ポールを立ててパネルを支えるタイプのパネルスタンドです。展示会やセミナー、イベントなどでポールを立て展示物やパネルを掲示するのに使用をする場合とオフィスエントランス、ホテルロビーなどのインフォメーション用の案内看板として使用する場合があります。
常設用のポール型パネルタンド看板
常設用として使用する案内看板の用途では、アクリル板に表示物を貼ることで使用します。
CLOSE、OPEN、立ち入り禁止などの文言が多いように思います。
情報更新が多いポール型パネルスタンド看板
展示会やセミナー、イベント、メニューなど情報更新が多い場合には、印刷物を差し替え可能なポール型パネルスタンド看板がおすすめです。
表示物の角度調整が可能なもの、高さ調整が可能なものなどがありますので用途に応じてご使用いただけます。
パネル用スタンド
フロアに置いて告知や案内するパネル用スタンドは、壁に飾るポスターパネル・ポスターフレームをスタンド看板のような用途で使用したい場合に使われるパネルスタンドです。
展示会やイベント、店舗のメニューなどを床に立て、パネルやポスターを飾って案内します。
ポールの高さや幅、角度、傾斜角度を自由に調整できるものが多くあります。
パネルスタンドの特徴
パネルスタンドの特徴について説明します。
搬送や設置が簡単
パネルスタンドは、展示会やイベントなどで頻繁に搬送や設置が必要な場合があります。そのため、軽量で組み立てが簡単なものが望まれます。
調整がしやすい
パネルのサイズや高さに合わせて調整ができるものが多くあります。
角度や傾斜角度も調整できるものもあり、展示物を自由自在に設置することができます。
デザイン性が高い
パネルスタンドは、デザイン性も重要です。店舗やイベントなどで使用する場合には、お店や企業の雰囲気・イメージにも影響してきます。
多くのパネルスタンドは、シンプルで洗練されたデザインが特徴的ですが、見た目の美しさやスタイリッシュさが求められることもありますので気を付ける必要があります。
耐久性がある
パネルスタンドは、頻繁に搬送や設置が必要な場合があり、耐久性が高く、長期間使用できるものが望まれます。多くのパネルスタンドは、アルミ製やスチール製で作られているため丈夫で長持ちします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はパネルスタンドをご紹介しました。
パネルスタンドは、展示会やイベント、店舗のディスプレイなどで、パネルやポスターなどを飾るために使用されます。サインシティでは様々なデザインのパネルスタンドをNET通販していますので是非、チェックしてみてください。