看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は
【ポスターフレームの吊りひもの簡単な結び方】
についてご紹介させていただきます。
看板通販サイトがポスターフレーム?
と思われたかもしれませんが、ポスターフレームはディスプレイ用品としても需要が高く、例えばイオンなどの大型商業施設でも多く使用されております。
そうした店舗や展示会などで人気のポスターフレームが
■ポスターグリップ PG-32R
■アケパネ/アケパネライト
■Rパネル
などです。
サインシティの商品ラインナップはこれらをすべて網羅しており、販売価格もネット通販最安値帯へ挑戦していますので、仕入れ先としても大変多くのお客様にご活用いただいています。
さて、そんなポスターフレーム、
時折いただくのが
『どうやって壁に設置するの?』
『付属している紐の結び方がわからない』
といったご質問です。
ということで、今回はポスターフレームを壁面へ設置する際に必要な吊り紐の結び方について、写真を交えてご紹介させていただきたいと思います!
ポスターフレーム前面から
紐が見えない結び方2パターン!
ポスターフレームを壁面のフック等に取り付けるとき、
正面から吊ひもが見えない且つ簡単な結び方を2パターンご紹介します。
■準備するもの
吊りひも(1本)
◆1箇所で結ぶ方法
ポスターフレームのなかでも比較的軽いものを取り付けるのに最適です。
【メリット】
取り付け方が簡単!
吊るす時、左右のバランスがとりやすい
1.金具にひもを通します。
ひもを通す時、紐がたるまないようにしましょう。

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2.上のひもを交差させ、右手のひもをくぐらせて十字を作ります。

↓
3.下側のひもを巻き込んで団子縛りにします。

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4.額を吊るすフックに当たらないよう、真ん中を避けて結び目を作ります。

↓
5.【4】で作った結び目にひもを通します。

↓
6.これで完成です!余ったひもは適当な長さに切ってください。
◆2箇所で結ぶ方法
額縁のような大きな額・重さのある額におすすめです。
【メリット】
・重さが分散されて安定する
・額の歪みを防止できる
・短いひもで取り付けができる
・飾った時のズレを防止できる
1. 同じ長さのひもを2本用意します。(紐は少し長めにしておいて、後で調整するのがおススメです)
金具に紐を通します。


↓
2. 紐の両端を揃えて持ち、結びたい位置で輪っかを作ります。

↓
3. 紐の端を輪っかの中へ通してしっかりと縛ります。

いかがでしたでしょうか。
ポスターフレームの吊り方には他にも様々な方法ありますが、今回は初めての方でも簡単に取り付けられる方法をご紹介しました。
ぜひ試してみてください!
余談として:ポスターフレームを取り付ける位置を考えるとき
壁のどのあたりにポスターフレームを取り付けるかを考える際は、
マスキングテープをポスターフレームや額縁の4辺のサイズにカットして、壁面に貼り付けてシミュレーションしてみるのがおすすめです。
そうすることでイメージが湧きますし、
どれぐらいのサイズのポスターフレームを飾ると良いバランスか?といったサイズ感も分かります。
こちらもぜひ試してみてください。

そして
『このスペースならB0だな!』『A1ぐらいのサイズが良さそう!』
と決まりましたら、ぜひサインシティをご活用ください。
B0・B1、A0・A1といった各サイズの一覧から
黒系、シルバー系といったフレームカラー選択に進めるようまとめていますので、
『B0で黒色のポスターフレーム』
『A1で木目系のポスターフレーム』
のように、お好みのポスターフレームを見つけていただると思います。
サインシティでは、
■シンエイ:ポスターグリップシリーズ
■プラチナ万年筆:アケパネシリーズ
■アルモード:ポスターパネルシリーズ
など、イオンなどの大型商業施設で広く使用されている
主要メーカーの各種ポスターフレームを激安にて通販しております。
また、ご自宅用に人気な
■アルテ:シェイプ
■アルテ:アートフレームウッディ
■アルナ:CUTやDUO・LEANなど
など、デザイン性の高いポスターフレームも豊富にお値打ち価格で販売しています。
宜しければぜひチェックくださいませ^^
よろしくお願いします!
