看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は看板材料などとしてサインシティでも売上げの高い
『マグネットシート』
に関連するお話を書いていきたいと思います！
看板の材料として、
また身近なもので言えば冷蔵庫などに貼る
『水道工事110番！』
のような販促アイテムなど、
マグネットシートは幅広く使用されております。
そうしたマグネットシートへの印刷方法といったポイントへフォーカスしてご紹介させて頂きます^^
目次
マグネットシートへの印刷方法とは？
では早速マグネットシートへの印刷方法として、
一般的なものをざっと上げていきたいと思います！
【印刷方法01】1枚からでも印刷可能！
塩ビ印刷貼りマグネットシート
まずはこちらインクジェット出力貼り。
こちらは多くの看板で使用されている印刷方法です。
マグネットシートにインクジェット出力した塩ビシートを貼る方法です^^
特徴としては、
・フルカラーが可能
・1枚など少ないロットでも可能
そして、印刷した塩ビシートの表面にラミネート加工として、
屋外用や屋内用、ホワイトボード仕様と用途に合わせて3種類が選べる点です。
屋外使用での看板としては、
多色使用の車用マグネットシート看板などに使用されることが多いかと思います。
などのような1色で表現されたマグネット看板はこのような印刷がされているものが多いかと思います。
【印刷方法02】大量印刷の場合はお値打ち！
シルク印刷マグネットシート
続いてのマグネットシートへの印刷方法は
『シルク印刷』
こちらは昔は一世風靡しました年賀状などの家庭用印刷機の
『プリントゴッコ』
のような仕組みの印刷方法です。
特徴としては版を製作し、
それを使用してすっていくため、
・大量枚数の場合は安くなる
・１色1版製作なため、印刷の色数が少ない場合も安くなる
・曲面などへの印刷も可能
という点です。
逆に写真などの印刷には不向きな印刷用法となります。
使用用途としては単色などの色数が少なく、
かつ大量に同じデザインのマグネットシートが必要な場合は、こちらの印刷方法がお得な方法になるかと思います。
【印刷方法03】大量印刷の場合はお値打ち！
オフセット印刷マグネットシート
続いてはこちら。
『オフセット印刷』
こちらはの主にパンフレット・ポスター・チラシ・DMなどの印刷方法として使用されております。
ということで、
オフセット印刷の主な特徴としては
・色数も豊富で写真や文字などもキレイに印刷が可能
・大量ロットの印刷に向いていて印刷量が増えると単価が大きく下がる
という特徴がございます。
マグネットシートの印刷としては、
大量ロットの制作が必要な販促用のマグネットシートなどに使用されております。
【印刷方法04】屋外耐候性が長い！
カッティングシート貼りマグネットシート
最後はこちらのカッティングシート貼り^^
カッティングシートはインクジェットのようなフルカラー印刷ではなく、
青や赤など単色のシートを貼る形となります。
主な特徴としては
・塩ビの屋外耐候性（3〜5年）と比べて5～7年と長く使用できる
・金色や銀色、反射などの印刷では出せない表現が可能
営業車や社用車などの
『〇〇サービス会社 Tel000-000-000』
などのような1色で表現されたマグネットシート看板では、
カッティングシートで文字などを表現していることが多いかと思います。
サインシティで人気のマグネットシートは？
マグネットシートへの主な印刷方法としては上記となります！
サインシティではマグネットシートの商品ラインナップ、
販売価格ともに通販サイトではトップクラスを自負しております^^
ということで、
最後にオススメのマグネットシートをご紹介いたします。
基本的にはサインシティで販売しておりますマグネットシートは、
国産商品となりますので、
品質としては全てご安心してご使用頂ける、
高品質商品となっております！
マグネットシートのネット通販で最安値挑戦中！
『国産マグネットシート白 0.8mm厚 ツヤなし 等方性 1020×10m』
柔らかく、好きなサイズにハサミ等で簡単に加工が可能なマグネットシートです。
品質も国産品の高品質商品ですので安心感もございます。
車両用のステッカーや販促品、看板と幅広くご使用いただけます！
粘着力等が気になる方にはカットサンプルもご用意しておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ^^
切り売りもございます！
1ｍ～の切り売りも可能です。
7m以上のご購入の場合は上記の10m幅のご購入がお値打ちとなっております！
まとめ
サインシティでは上記のようにマグネットシートも切り売りやロール販売など、
通販では市場最安値帯で現在販売しております^^
また、看板や車両用ステッカーなどの製作も随時ご対応しておりますので、
ぜひデザイン依頼からでもお問い合わせくださいませ！
よろしくお願いいたします。
