看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は看板製作に必須な機械でもあります、
『大判インクジェットプリンター』
『プロッター』
ついて書いていきたい思います^^
サインシティでは看板の通販サイトということで、
看板のご購入も多くの店舗オーナ様ーなど頂けておりますが、
アルミ複合板やインクジェットメディアなど看板の材料となる商品も、
サイン業界のプロユーザー様に非常に多くご購入を頂けております。
そうした取扱商品の中で、
大判のインクジェットプリンターやカッティングプロッターなどの機械(サインシステム)も数多くお問い合わせを頂けております。
今回はこれらのサインシステム購入法についてざっとまとめてみましたので、
宜しければ是非ご覧くださいませ^^
※大判インクジェットプリンターやカッティングプロッター、 フラットベッドアプリケーターなど通販だからこそ可能な激安価格で販売しております!
ご検討中のお客様はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。(無料お見積もりいたします!)
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目次
大判インクジェットプリンター・プロッターはリース契約も可能
まずご購入方法としては、
一般的な方法である
『現金でのご購入(買取り)』
そして、もう一つは
『リース契約でのご使用』
が主となります。
コピー機などの複合機は5年リースで契約する、
というイメージはあると思いますが、
大判インクジェットプリンターやカッティングプロッターといったサインシステムも同様にリース契約が可能となります。
リースの場合はどのような手続き?
リースの場合は各リース会社(シャープファイナンス株式会社などのリース会社や銀行系など)での審査が必要となります。
(各リース会社によって利率の違いなどもあり)
一般的には
【法人】
会社の業績や社歴などで判断
【個人事業主】
法人同様に売上げなどの業績で判断
プラス
代表者に方以外に保証人が必要となる場合もあり
となります。
これらがわかるような各書類、
財務諸表や決算書類などを提出し、リース会社の審査となります。
また、法人・個人ともに代表の方個人の信用情報も判断材料となる場合もございます。
リースとレンタルの違いは?
リースというと月々いくらという感じで使用するものというイメージはあるかと思いますが、
月々いくらで使用するというと、
レンタルも同様な感じもします・・
ということで、
リースとレンタルの比較表を作ってみました^^
リース | レンタル | |
---|---|---|
料金体系 | 商品の価格×(リール料率) ※リース会社により料率変化 |
レンタル会社が決めた料金 |
月々の料金 | レンタルの場合よりも割安 | リース料よりも割高 |
契約の期間 | 中長期 (最低半年〜10年など) |
短期 (最低1日〜の短期利用) |
対象商品 | リース契約したい商品を リース会社が購入して賃借をする形 |
レンタル可能な商品から選択 |
中途の解約 について |
契約期間中は原則 中途解約ができない |
可能 |
商品の所有権 | リース会社 | レンタル会社 |
保守について (修理など) |
使用するユーザーが行う ※別途保守契約などはあり |
レンタル会社 |
契約期間終了後 | リース会社へ返却 ※再リースで延長も可能 |
レンタル会社へ返却 |
….ということで、
大きな違いは、
・短期利用ならレンタル
・中長期利用ならリース
といったところでしょうか。
料金設定もレンタルの方が高いですが、短期で利用ができる。
リースはレンタルよりも安いですが、ある程度の期間の契約が必要。
というところが大きな違いだと思います。
大判インクジェットプリンターやカッティングプロッターなどをこの期間だけスポットで利用したい!
(通常はない仕事がスポットですることになったなど)
といった場合はレンタル。
これらのサインシステムを導入して事業を拡大!
新事業を始める!
などはリースや買取での購入。
という形が一般的かと思います^^
リース契約でサインシステム導入のメリット・デメリット
次にリースをおこなう際のメリットとデメリットをまとめてみました。
宜しければご参考にしてみてください^^
リース契約のメリット
コピー機などの複合機などリース契約でご使用されている事業様は多いと思います。
現金での買取ではなく、
リースを選択されるメリットをまとめてみました。
初期費用(イニシャルコスト)を抑えて設備を導入できる
まず一番のリース契約のメリットはこちらかと思います。
例えば、コピー機などもそうですが、
大判インクジェットプリンター、カッティングプロッターとサインシステムもそれなりの金額がします。
それらを現金一括で購入する、
というのはなかなか難しいところです。
それがリース契約の場合は月々払いで導入が可能となりますので、
初期費用が大幅に削減できます。
仮に70万円ほどのサインシステムのリース契約の場合、
一般的な相場としては14000円前後かと思いますので、
月々の支払いはありますが、
買取の場合の初期費用を事業の売上げ拡大のための資金として使用することが可能です。
また、月々の支払い金額は一定となりますので、
事業の資金的な計画も立てやすくなります。
月々のリース料金を経費にできる
大判インクジェットプリンターなどの金額の高い設備・商品を購入した場合、その購入代金を購入した年に一度に経費として計上するのではなく、分割して計上するという減価償却というルールがあります。
そのため、仮に200万円の大判インクジェットプリンターを購入した場合も200万円全額を経費とすることができません。
その点、リース契約の場合は毎月支払うリース金額を全額経費扱いが可能となります。
全額経費として計上できるという税金面でのメリット以外にも、リース契約した設備・商品は固定資産として計上がされないため、会社の経営内容を表す財務比率も悪化させずに済むというメリットもございます。
耐用年数に合わせたリース期間設定で
常に最新の設備仕様が可能
コピー機などの複合機と同じく、大判インクジェットプリンターなどのサインシステムも日々進化をしております。
購入の場合は上記の減価償却が進むまで新たな機器の買換えがしずらい部分がありますが、リース契約の場合は法定耐用年数に合わせてリース期間を設定すると、その期間内で完全償却したこととみなされます。
そのため、日々進化をする最新のサインシステムを利用しやすいというメリットもございます。
リース契約のデメリット
ではリース契約のデメリットは何があるでしょうか。
以下にまとめました^^
サインシステムの所有権がない
大判インクジェットプリンター、カッティングプロッター、 フラットベッドアプリケーターなどリース契約の場合はその所有権はリース会社となります。
リース契約終了後にも使用したい場合には再リースを結ばなくてはなりません。
(再リースもしくは返却は選べます)
そのため、法定耐用年数以上の長期使用が可能なサインシステムの場合、リース契約は支払い続けるという点で、一括での購入やローンなどと比較して不利となる場合がございます。
商品代金以外の手数料やリース期間の金利などで
支払総額が高かなる
リース契約の場合はリース会社へ手数料や金利などの支払い、商品にかかる固定資産税、商品の保険料(動産総合保険料)などがあり、商品のみを購入する場合と比較して支払い総額が高くなる場合がございます。
途中での解約ができない
基本的にリース期間中の途中解約はできませんので、仮にリース契約をされた設備・商品が不要となった場合でも払わないとならないデメリットはございます。
仮に購入された場合は売却などの手があるかと思いますが、リース契約の場合は所有権はないのでそうした手が打つことができないという違いが大きいかと思います。
サインシステムのリースは
コピー機のようなカウンター料金は発生する?
コピー機などのリースはプリントをするごとに、カウンター料金というものが発生します。
相場としては、
【モノクロ】
1枚:約2~3円
【2色カラー】
1枚:約5~10円
【フルカラー】
1枚:約15~25円
とかかります。
結構な金額ですよね〜
ということで、最近ではエコ化の流れで裏紙使用なども積極的にされるようなっておりますが、無駄にコピーを取ると紙代プラスこれらのカウンター料金が発生してしまうと思うとより節約、もしくはペーパーレス化の動きに拍車がかかるのもわかります^^
そして、サインシステムの場合は上記のようなカウンター料金はかかりません。
ただ、もちろん大判インクジェットプリンターを使用するにはインクなどは消耗品を使用しますのでそれらのコストはかかります。
その点はリース・買取りの場合どちらも同様です。
ちなみにサインシティではこうしたインクなどサインシステムに必要な商品は各種豊富に販売しております^^
どれもネット通販だからこそ可能な販売価格となっておりますので、
宜しければ是非チェックくださいませ!
まとめ
購入・リース契約もしくはレンタルについて簡単ですがまとめてみました^^
サインシティでも上記のようなインクジェットメディアなどの材料販売以外にも、
大判インクジェットプリンターやカッティングプロッターなどサイン業界では必須なサインシステムの販売も承っておりますので、導入の際にはぜひお気軽にご相談くださいませ!
各商品を熟知しましたスタッフがご対応いたしますので、ご使用の用途にあった最適なご提案はもちろん、相見積もりなどでももちろん構いませんのでお声がけくださいませ。
よろしくお願いいたします^^