看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は看板に表示する矢印や、
階数の表示についてお話させていただきます。
看板を作ろう!
と思ったとき、看板に何を書いたら良いでしょうか。
宜しければ、
もし、看板を作るとするならこんなのことを書いた方がいいかな〜
といったのを思い浮かべてください^^
…どうでしょうか?
どんな内容が浮かびますでしょうかね^^
お店や会社の名前、取り扱うサービスや商品名、
電話番号などの連絡先・・・
看板の主な目的でもある
『お店を知ってもらうため』
には上記のような項目など、
看板に盛り込みたい内容は様々なものがあると思います。
また、
お客様をお店に案内する目的から看板を設置する場合には、
より見やすく目立つように工夫をすることも必要なポイントになります。
例えば、良くお店の場所がわからないと迷われてしまう・・
といった問題の解決のためには。
看板だけが目立っていても不十分・・
お店の入り口がすぐにわからないのでは解決しない・・
…とお客様も不便ですし、
せっかく見つけてもらえた際にも看板の意味を成しません。
目次
矢印などを上手に活用すれば
大きく活躍する看板へ!
お客様が迷ってしまう場合には例えば、
『あの交差点で左曲がってくれればすぐわかるのにな〜』
『もうすぐそこなのに・・後はまっすぐ来てくれればなぁ』
など迷われたお客様へご案内をされていると、
上記のように感じられたことも多いかと思います。
そんな際にオススメなのは矢印入りのデザイン看板です^^
矢印というとベタな感じと思われてしまう方もみえるかもしれませんが、
看板はじっくり見て頂ける方よりも、
パッと見る方が多く、
皆さんが慣れ親しんだ矢印こそパッとわかりやすいアイコンとなります^^
また、同様に2回以上のお店などは階数を大きく入れる、
矢印で階段を上るようなデザインを入れるなどをすることで、
より分かりやすく、お客様をしっかり誘導してくれる看板となります。
看板へ矢印や階数をデザインで落とし込む
とても単純なポイントではありますが、
看板のデザインで意外と重要な、矢印と階数の表示について紹介します。
目的地はどっちにあるのか?
看板へ矢印を使用した誘導
「この先10m」
「左折してすぐ」
など、普段何気なく見ている中で、
自分が矢印で誘導をされている場面は多いのではないでしょうか。
矢印は、お店の入り口をわかりやすくするだけでなく、
駐車場の場所などを示す場合にとても有効です。
看板のデザインにうまく組み込むことで、インパクトを出すこともできます。
両面表示のスタンド看板へ
印刷加工をする場合について
サインシティでも多く取り扱いがある、
両面に表示ができるスタンド看板に印刷加工をする場合についてご紹介します。
両面に表示ができる看板用のデザインデータを作るときには、表と裏で矢印の向きを変えることに注意しましょう。
お客様を右へ向かわせたいとき、
右向きの矢印を入れると思いますが、
裏面用のデータには、逆向きの矢印を入れなければなりません。
表面と裏面のデザインを横に並べて、真ん中で山折りするとイメージがしやすいです。
看板を設置してみたら、
矢印がバラバラの方向を向いている!
なんてことにならないよう、確認をしましょう。
サインシティで売れている案内看板♪
例にしたA型の看板は、サイズのバリエーションも豊富です。
下記商品はサインシティでも非常に人気のA型看板となります^^
価格帯もネット通販最安値帯挑戦中ですので是非チェックくださいませ!
アルモード スタンド看板243 W450×H900 両面 シルバー
インパクト大!目立つ矢印付き電飾看板
電飾スタンド看板の場合は、予め本体に矢印がついている看板を使う方法もあります。
デザインに矢印を組み込まなくていいので、表示面が広く使えて便利です。
サインシティで売れております、
矢印付きのオススメ電飾看板は下記となります^^
焼肉屋さんなど夜の飲食店様では矢印付きの電飾看板は鉄板人気ですし、
サインシティではオリジナルデザイン製作も承っておりますので、
最近ではカフェや美容院さんまで幅広くご購入頂けております!
矢印デザインor矢印付き電飾看板
看板デザインで矢印など誘導をするか、
矢印付きの電飾看板で誘導をするか、
状況に応じて、うまく誘導できるよう存在感やデザイン性なども加味して看板を活用して頂くのがオススメです^^
このお店はビルのどこにあるの?
階数の表示について
雑居ビルなど、多くの店舗が同じビルに入っている状態を想像してみましょう。
ビルの前に置かれる看板には、階数の表示が入っていることが多いと思います。
同じ建物に複数のお店が入っている場合は、
お店の場所を示すために、看板には、お店がある階や部屋番号を記載することが大切です。
ビルほどの多くのテナントが入るわけではなくても、建物の2Fや地下など、お店の入り口が視界に入りにくい場合もあります。
そういったお店には、ぜひ、お客様を誘導できる看板を作りましょう。
階数の表示方法も、細かく見るといろいろなデザインがありますが、
シンプルに数字だけにしたり、ピクトサインを使ってワンポイントにしたりなど、
看板のデザインに合わせて、工夫するのも素敵です。
看板のデザインは、少しの工夫で見やすくすることができます。
見やすく分かりやすい看板にするとき、こうした具体的な階数や矢印の表示は有効です。
そうした見やすくわかりやすい看板のデザイン面は、
実際に完成品まで何百何千と見てきたサインシティのデザイナーの知見にお任せ頂けますと嬉しいです^^
まとめ
お店の場所に誘導したい、
お店の入り口に誘導したい、など、状況は細分化できますが、
なぜ、看板を設置するのか?という目的に応じて、看板のデザインを考えるのはとても大切です。
お店に誘導ができ、お客様が迷ってしまうストレスも無くせる、みんなにメリットがある看板が作れたら素敵ですね。
今回お話させていただいた、看板の矢印や階数の表示は、誘導のために必要なポイントです。
看板のデザインを考えるときに、ふと思い出していただければと思います。
サインシティの看板デザイナーへデザインからご依頼頂けます場合は、
ご希望のイメージなど手書きでも構いませんので、
『色は青色でこんなイメージでロゴや店名を〜』
と頂けましたら、しっかり見やすくてわかりやすい!
かつ素敵な看板を精一杯作らせて頂きます。
宜しければお気軽にお問い合わせくださいませ^^
よろしくお願いいたします。