こんにちは、看板のサインシティです。
先日、サインシティがお取引させていただいている「株式会社アルナ」様の製品で大変喜ばしい報告がありました！
なんとアルナ様が立ち上げた新ブランド
「ALUMIUM（アルミアム）」
の製品である『CUT（カット）』が、「2020年度アジアデザイン賞」を受賞しました！
本当におめでとうございます！
このような快挙を挙げた企業様とお取引をさせていただいていることは非常に有難い限りでございますし、自分事のように誇らしいことです。
そこで今回のマガジンでは、「2020年度アジアデザイン賞」を受賞した『CUT（カット）』についてご紹介致します^^
株式会社アルナとは？
1989年、鹿児島県への工場誘致の一環として旧川内市で操業開始した企業です。
以来約30年、この工場で日々アルナ額縁製品の生産が行われ、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に出荷されています。
アルナの製品は、国内外の自社工場／協力工場を活用し、1枚から大量生産までニーズにあわせた生産体制を築いています。
アルミ製の額を中心に油彩、デッサン、ポスターからユニフォーム、バット、レコードなどの特注額まで、生活を彩る様々な「額」を提案しています。
株式会社アルナ様は規格品ポスターフレーム・額縁の製造だけでなく、お客様ご希望のサイズでの製造もしていただけます。
サインシティでもアルナ様のポスターフレーム（CUTやネオフレーム、Jパネルなど）は非常に多く出ている人気商品です^^
そもそも「アジアデザイン賞」とは？
アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)とは、公式HPにはこのように記載がありました。
The DFA Design for Asia Awards is the flagship programme of the Hong Kong Design Centre,
celebrating design excellence and acknowledging outstanding designs with Asian perspectives. Since its
launch in 2003, the DFA Design for Asia Awards has been a stage upon which design talents and
corporations can showcase their design projects internationally.
The programme is comprised of five major awards: Grand Award, Grand Award for Culture, Grand
Award for Sustainability, Grand Award for Technology and Category Award. Entries to the Category
Award are recruited by open submission, while entries to the other four are by nomination. For the
Category Award, entrants submit design projects in one of 23 categories under four key design
disciplines, namely Apparel & Accessory Design, Communication Design, Environmental Design and
Product & Industrial Design. Gold, Silver, Bronze and Merit Awards are presented to winners in each
category. Design projects are judged on four criteria – overall excellence, use of technology, impact in
Asia as well as commercial and societal success.
The judges are design professionals and experts attuned to design developments in Asia and
experienced in serving as judges for Hong Kong and international design awards.引用元：DFA AWARDS
….私は英語力が無いので、Google翻訳を使用させていただきました↓
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DFA Design for Asia Awardsは、香港デザインセンターの主力プログラムであり、デザインの卓越性を称え、アジアの視点で優れたデザインを表彰します。 2003年の発足以来、DFA Design for Asia Awardsは、デザインの才能や企業がデザインプロジェクトを国際的に紹介できる舞台となっています。
このプログラムは、5つの主要な賞で構成されています。大賞、文化大賞、持続可能性大賞、技術大賞、カテゴリー賞です。カテゴリーアワードへのエントリーはオープンサブミッションによって募集され、他の4つのエントリーはノミネートによって募集されます。カテゴリーアワードの応募者は、アパレル＆アクセサリーデザイン、コミュニケーションデザイン、環境デザイン、製品＆工業デザインの4つの主要なデザイン分野の23のカテゴリーのいずれかでデザインプロジェクトを提出します。ゴールド、シルバー、ブロンズ、メリットの各賞は、各カテゴリーの受賞者に贈られます。設計プロジェクトは、全体的な卓越性、技術の使用、アジアでの影響、および商業的および社会的成功の4つの基準で判断されます。
審査員は、アジアでのデザイン開発に精通し、香港および国際的なデザイン賞の審査員を務めた経験のあるデザインの専門家および専門家です。
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世の中には数えきれないほどの新製品が年間に販売がされております。
それら数多くのの製品の中からプロのデザイナーや知見を持った方々によって厳選された製品が「アジアデザイン賞」を受賞することができます。
ちなみに過去に「アジアデザイン賞」を受賞した製品には、OLYMPUS様のミラーレス一眼カメラやPhilips様の電気シェーバー、YAMAHA様のショルダーキーボードなど有名大企業が名を連ねております。
そのような競合がひしめく中での受賞は、非常に素晴らしいことであります！
ポスターフレーム『CUT（カット）』とは？
実はこの「CUT(カット)」においては、「2020年度アジアデザイン賞」の他にも、「2019年度GOODDESIGN賞」も受賞している製品となります。
それでは製品の詳細を写真と共に見てみましょう。
エッジを切り落として、シャープな印象を携えた額縁です。
正面から見た時は、額をあまり意識することなく作品に集中することができます。
また斜めから見た時は側面が面取りされているため、壁面から浮いたような軽やかな印象の額です。
細身ながら5mmの厚みの作品まで対応可能。
写真／ポスター／現代アートなど、様々な作品に添えることができます。また断面を強固に作ることで
、A1以上の大きなサイズも可能です。
表面はショットブラストのようなマットコーティングを施し、アルミの素材感と高級感を併せ持つアル
ミ額です。
写真を見る限りでも、フレームが細くスタイリッシュなイメージがあります。
またフレームカラーについては、マット調を採用しているため高級感があります。
このポスターフレーム・額縁の使用場所としては、一般的な店舗でポスターの掲示することはもちろんのこと、美術館のようなアート要素の高い施設でも作品をより際立たせることができます。
ぜひ美術館や作品展などで活用していただきたい1品です。
さいごに
株式会社アルナ様は「CUT(カット)」以外にもリーズナブルなポスターフレームから野球やサッカーなどの記念ユニフォームを飾るためのユニフォーム額など多くの額装を製造しております。
また1枚から特注サイズでの製作も可能となるため、非常に頼りがいがある御取引先の1社です。
サインシティでは、株式会社アルナ様の製品をすべて取扱っております。
今回ご紹介させて頂きましたポスターフレーム『CUT』以外にも、
非常にデザイン性の高い『LEAN』『RIM』『FLAP』シリーズ、
国産品質で驚愕の低価格を実現したJパネル・Rパネル、
色紙額用途にも最適な和額、
油学ダブルフレーム、
ユニフォームをキレイに展示できるユニフォーム額、
そして、デッサン額など様々なポスターフレームから額縁を通販しております。
お気に召した製品がありましたら、ぜひサインシティにお問い合わせくださいませ^^
