こんにちは、看板のサインシティです!
新型コロナウイルス感染症対策として、世の中には多くのパーテーションが溢れております。
サインシティでも多くのパーテーションを取扱っておりますが、同じような見た目のパーテーションが多く出回っておりました。
ただそんな中で、シンエイ株式会社様より、これまで取り扱ってきたパーテーションとは異なる新しいパーテーションの販売が開始となりました!
ぜひともお客様の元での使用、また広告代理店、デザイン会社の方々はエンドユーザー様へご提案してみてはいかがでしょうか。
パーテーション新シリーズ
「ニューパーテーション&ファブリックパーテーション」
これまで世の中に出回っている飛沫感染防止対策用のパーテーションとしては、卓上もしくは床面より2本の脚で自立させて設置する製品が多くあります。
また仕切りに使用する面に関しても相手側が見えるように透明もしくは向かい側を遮るよう白や黒などの単色、素材そのものの色見が出ている製品が多くあったかと思います。
ただ今回新しいパーテーションとして誕生した製品は、お客様が製作したデザインを基に表示面を製作し、そのデザインでパーテーション・仕切りとする仕様となっております。
つまりグラフィックディスプレイとパーテーションを融合させたニューパーテーションとなっております!
「ニューパーテーション&ファブリックパーテーション」の構造は?
ニューパーテーションの基本構造については、アクリル板を周囲4辺フレームで組む透明アクリルパーテーションとしての役割を持っております。
これだけであれば、「ただの大きなパーテーションではないか?」「なにがニューなんだ?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
ここからが一般的なパーテーションとは違う部分であり、今回の新商品にはお客様がデザインした表示面を出力し、本体に取り付けることができます!
つまり少し殺風景であったパーテーションにデザインを施すことができるため、オシャレな店舗・空間に合わせることができ、明るい空間を創り出すことができます!
ニューパーテーション本体に表示面を取り付ける方法は、非常に簡単です。
本体のフレームには狭い隙間が空いております。
その隙間に対し、表示面の端にシリコン縫製を施したファブリックメディアを取り付けることができる構造になっています。
これにより、透明パーテーションの与える開放感に加え、プライベート感をつくりだす空間においてはオリジナルデザインのパーテーションをメディアデザインの着脱により簡単に作り出すことができます。
またデザインの交換は自由自在であるため、イベント毎や季節ごと、状況に応じて差し替えることが可能な商品となります。
本体の脚は直角に並べても干渉しないL型ベース付なので、コの字型などによりプライベートなレイアウトやダイナミックな大型グラフィック表現も可能です。
ニューパーテーションを使用するシチュエーションとしては、オフィスのエリアはもちろん、飲食店や各種イベントスペースにも、個室感、開放感、飛沫対策、今、そしてこれから必要とされる空間での活用方法がアイデア次第で無限に広がる、まさに新世代パーテーションとなっております!
サイズやカラー、仕様の展開は?
サイズは900×1800タイプと900×1500タイプの2サイズ展開となっており、カラーにおいてもホワイトとシルバーの2色展開となっております。
また新発売となるパーテーションの仕様としては、大型のアクリルパーテーションとして使用ができる「ニューパーテーション」とアクリルパーテーションが付属していない「ファブリックパーテーション」の2商品がございます。
さらに「ニューパーテーション」においては、本体の脚が設置場所の移動がスムーズに行える「キャスター仕様」とキャスターの付属がないプレート仕様がございます。
お客様の使用環境・方法に合わせた選択が可能であり、また飛沫防止対策ではなく広告として活用できるため、より長く活用することができます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介させていただきました「ニューパーテーション&ファブリックパーテーション」につきましては、シンエイ株式会社様が2020年11月16日に発表した正真正銘の最新商品となります!
「ニューパーテーション&ファブリックパーテーション」カタログPDFはこちら
もちろんウィズコロナとして活用できますし、アフターコロナでも活用が可能です。
ぜひ他社・他店舗様との差別化を図るために、パーテーションとして、デザインの1つとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
またサインシティでは、数多くの感染症対策商品を取扱っております。
特集ページにてご紹介しておりますので、お時間ある際に下記ページもご覧くださいませ。