新型コロナウイルス感染症の収束見えず、2度目の緊急事態宣言の発令へ

新型コロナウイルス感染症の収束見えず、2度目の緊急事態宣言の発令へ

こんにちは、看板通販のサインシティです。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、感染者数が極めて高い水準にあることから東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県を対象に2度目の緊急事態宣言が発令されることとなりました。

理由としては、

首都圏を中心に、新規感染報告が過去最多を記録し続け、医療体制がひっ迫しています。
この現状に歯止めをかけ、減少傾向に転じさせることが目的です。

引用元:新型コロナウイルス感染症対策/内閣官房

ということです。

今回のマガジンでは、2度目の緊急事態宣言の内容に触れ、店舗やイベントで活用できる感染症対策アイテムをご紹介させていただきます。
感染症対策用の飛沫防止パーテーションや、
レジ待ちなどで良く見られることも多いソーシャルディスタンスフロアマット(足跡マーク)など様々な感染症対策アイテムを通販しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

↓飛沫防止パーテーションをサイズ毎に見やすくまとめております↓

前回の緊急事態宣言の振り返り

前回の緊急事態宣言では、2020年4月7日に【東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県】
の7都道府県を対象に発令されていました。

しかしながら、全国で感染数が予測していたように減少が見られないことから4月16日には対象を全国に変更されました。

また全国のうちでも【東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県】に【北海道、茨城県、石川県、愛知県、岐阜県、京都府】加え、重点的に感染症拡大防止対策が必要と判断し、
「特定警戒都道府県」
と指定されました。

その後、5月14日に【北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県】を除く39都道府県で緊急事態宣言が解除され、5月25日には全国の解除に至りました。

つまりは全国での緊急事態宣言解除については、約1ヵ月半もの時間を要しました。

2度目の緊急事態宣言の気になる内容とは
2021年1月7日 菅首相は、新型コロナウイルス感染症拡大の収束が見込めないことから、【東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県】の1都3県を対象に「緊急事態宣言」を発令しました。

今回発令された緊急事態宣言の対象期間は、2021年1月8日~2月7日の1ヵ月間となります。
また緊急事態宣言解除の判断としては、現状「ステージ4」にあたる状況を「ステージ3」の基準以下となったかで総合的に判断するとのことです。

引用:Yahoo! JAPAN/新型コロナ 感染状況のステージと6指標
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200813

緊急事態宣言時の行動要請の具体的な内容としては、
◇酒類提供の飲食店においては、1月8日から営業時間を午後8時までに短縮を要請
また1月12日からは全飲食店に営業時間短縮を要請
酒類の提供は午前11時から午後7時までとするよう要請
 →要請に応じない場合には店名の公表もあり得る
 →宅配、テイクアウトは対象外
◇午後8時以降の不要不急の外出の自粛を徹底するよう呼びかけ
◇テレワークを推進して、出勤する人の7割削減を目指すこと
◇イベント開催制限については、施設の収容人数の50%を上限に5,000人を上限とする

但し、初回の緊急事態宣言で要請されていた小中高校の急行要請はせず、保育所なども対象とはしないとのことです。
※2021年1月7日時点の情報となります。

 詳細につきましては、「新型コロナウイルス感染症対策/内閣官房」にてご確認ください。
 
また上記のHPでは下記のような取り組みをお願いしていました。

【緊急事態宣言の期間中、以下の取組をお願いしています。】
(1)外出・移動
〇 住民の皆様には、不要不急の外出や移動について、感染拡大予防のため、自粛を要請します。
〇 飲食による感染リスクが高い場面を回避する各種の対策を行います。これらの対策の実効性を高めるため、「20時以降」の外出自粛の徹底を、特にお願いします。
〇 出勤や通院、散歩など、生活や健康の維持に必要な外出・移動は除かれます。
(2)イベントなどの開催
〇 不特定多数が集まるようなイベントは、人と人との接触機会が多いこと、飲食につながる場合が多いことなどから、特別な対応が必要です。開催者の皆様には、規模などの要件に沿った開催を要請いたします。
〇 人数の上限や、収容率、飲食を伴わないこと等が要件となります。
(3)施設の使用
〇 専門家による分析の結果、飲食はマスクを外したりして感染リスクが高く、感染拡大の主な起点であるとされています。感染経路が不明のものでも、その多くは飲食経由であるとの専門家の見解もあります。
〇 飲食店やカラオケボックスなどへ、営業時間の短縮(営業は20時まで、酒類の提供は11時から19時まで)を要請いたします。
〇 政府は、1都3県が時短要請を行う場合に支払う「協力金」について支援します(月額換算120万円→180万円へ引き上げ)。
〇 また、遊戯場や大規模な店舗などに対しても、飲食店と同様の働きかけ(営業は20時まで、酒類の提供は11時から19時まで)を行います。
(4)テレワーク

〇 職場への出勤自体は、自粛要請の対象ではありませんが、対策の実効性を高めるための環境づくりとして、人と人の接触機会を減らすことは大変重要です。
〇 そのため、「出勤者数の7割削減」を目指し、テレワークやローテーション勤務、時差通勤などを、政府や1都3県として、事業者の皆さんにお願いします。
〇 また、20時以降の外出自粛のため、事業継続に必要な場合を除き、20時以降の勤務抑制をお願いします。【学校等については以下のとおりとなります。】
(5)学校等
〇 一律の臨時休業(いわゆる一斉休校)は要請しません。保育所や放課後児童クラブなどについても、開所を要請いたします。
〇 特に受験シーズンに入っており、政府と1都3県は、各学校と協力し、感染防止対策、面接授業・遠隔授業の効果的実施など、学修機会の確保に努めます。
〇 入試などは、予定通り実施されます。
〇 ただし、大学などでの部活動や、学生寮での感染防止対策、懇親会や飲み会の開催などについて、学生への注意喚起の徹底をお願いします。
〇 特に、1都3県では、部活動における感染リスクの高い活動の制限を要請いたします。

引用元:新型コロナウイルス感染症対策/内閣官房

2度目の緊急事態宣言に関しては、主には飲食店に対しての厳しい要請のように感じます。
飲食店を運営されている企業にとっては、営業時間の短縮や外出の自粛により、店舗の売上が激減することが容易に考えられます。

たとえ補助金が国から保証されたとしても、それで家賃、人件費などが賄えるわけでもなく、非常に厳しい運営状況となるでしょう。
ただ店舗は運営しなければ売上を作ることができないため、お客様に安心して来店していただき、従業員の安全を守るために感染症対策を行いながら運営していく必要があります。

そこでサインシティでも微力ではありますが、感染症対策アイテムを取扱っておりますので、通販最安値帯で商品をご提案させていただきます。

おすすめの感染症対策アイテムをご紹介

パーテーションスタンド/常磐精工

飛沫防止パーテーションスタンド画像
  
店舗やオフィスで使用するデスクの移動は簡単にはできないと思います。
そこで隣の席との間にパーテーションを設置してみてはいかがでしょうか。
このパーテーションを設置することで、飛沫感染のリスクを軽減させることができ、一定の安心感を与えることができます。
フレームも脚も付属しているので、転倒リスクも少なく、アクリル板でケガをするシスクも軽減させることができます。

フレーム付きではありますが、比較的安価な価格となっていますので、この商品からの導入をおススメします。

飛沫防止パーテーションスタンド
『飛沫防止パーテーションスタンド』詳細ページ→

PGバリアスタンドパーテーション/シンエイ

PGバリアスタンドパーテーション

お客様を対面に使用する場合には、少し高級感がほしいところですよね。
その場合には、シンエイが製造しているPGバリアスタンドがオススメです。
フレームにツヤがあることから高級感が生まれ、無機質に感じるパーテーションのイメージが少しは払拭されるのではないでしょうか。

PGバリアスタンドパーテーション

またこのパーテーションに関しては、複数のカラー展開があり、高さ調整が可能であるため、様々なシーンに
使いまわすことができます。

アクリルパーテーション画像
『PGバリアスタンドパーテーション』詳細ページ→

アルコール消毒スタンドも各種通販しております!

アルコールスタンド  

飲食店や商業施設、ドラッグストアなどの店頭にはアルコール消毒液を設置することが一般的になりました。
ただボトルを設置しているだけでは目につかない場合があります。
そこで活用できるのはこのアイテムです。
こちらの商品は、ポスターを掲示することができるため、人がアナウンスしなくとも
「ここに消毒液が設置してありますよー!」
とアピールすることができます。

非接触タイプのアルコールスタンドも足踏みタイプもありますので、是非設置をご検討ください。
下記リンク先へアルコール消毒用スタンドやアルコール消毒をお願いするためののぼり旗やフロアマットをまとめております↓


『アルコール消毒関連アイテム』通販まとめページ→

ソーシャルディスタンスフロアマット

ソーシャルディスタンスフロアマット

人が集まりやすい場所として、店舗のレジ周りや受付カウンター、旅館やホテルのフロント、テーマパークなどの入場口などがあります。
そういった場所の密を防ぐため、このようなフロアマットを設置してみてはいかがでしょうか。
今ではスーパーやドラッグストアなどのレジにはおなじみになっています。

オフィスのカウンターにも需要が広がっていますので、来客者へのPRのためにも導入してみてはいかがでしょうか。

サインシティでは規格サイズはもちろんのこと、お客様オリジナルのサイズ(1000×3000mmもOK!)での製作も可能ですので、ぜひ御見積をご依頼くださいませ。

感染症対策フロアマット
『感染症対策フロアマット』通販一覧ページ→

さいごに

いかがでしょうか。
1都3県に関しては、2度目の緊急事態宣言が発令されました。
前回のことをイメージすると、他の都道府県に関しても対象が広がっていき、再び全国に非常事態宣言が発令となることも考えられます。

これ以上感染を拡大させないためにも、
「3密の回避」
「マスクの着用」
「ソーシャルディスタンス」
「手洗い、うがい、アルコール消毒」
「不要不急の外出は控える」
など個々の意識が大切となります。

ただし、生活をする上では、日用品や食料品の購入のためには外出せざるを得ません。
サインシティでは、感染症対策アイテムを安価なものから、大型サイズなものまで数多くの商品を取扱っております。
パーテーションに関しては、規格サイズはもちろんのこと、お客様がお持ちのデスクに合わせたオリジナルサイズでの製作も可能となります。

どの案件に関しても御見積は無料となりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

安価なパーテーション一覧はこちら

ベルトパーティション一覧はこちら

案内スタンドはこちら

『コロナ対策の足跡マーク』商品詳細ページ→

サインシティ

私たちは、看板・サイン資材のネット販売から、オリジナル看板製作・現場での取付施工まで自社で行っています。
看板のことならサインシティに、是非ともお任せ下さい!