暑い夏は日射調整ガラスフィルムで省エネ対策

暑い夏は日射調整ガラスフィルムで省エネ対策

看板製作・通販の『サインシティ』です^^
もう6月も終わり、いよいよ来月は東京オリンピックが開催されますね!

今年の夏も猛暑が予想されているようで、6月現在でも蒸し暑い日が多いな〜と感じます。

現在、良く耳にするワードに

『SDGs』

『持続可能な開発目標』がございます。
こちらは17の目標が掲げられておりますが、その13個目の目標として

『気候変動に具体的な対策を』

ということが掲げられております。
その為にできることとしてムダな電気を可能な限り使用しない省エネ対策が俄然として注目されております。

….ということで、今回はそんな省エネ対策商品として非常に注目がされております

WINCOS『日射調整ガラスフィルム』

をご紹介させて頂きたいなと思います^^
省エネ対策は地球環境としてはもちろん、企業を運営する上での重要なコストカットとして非常にメリットがございます。

ぜひチェック頂けましたら嬉しいです!

■ ガラスフィルム通販一覧→

■ WINCOS『日射調整ガラスフィルム』通販一覧→


WINCOSとは?

こちらのWINCOSは商品シリーズの名称となりまして、サインメーカーの大手リンテック株式会社様より販売されております建物用のガラスフィルムの商品となります。

WINCOSシリーズ(旧ルミクール)は今回ご紹介させて頂きます『日射調整ガラスフィルム』以外にも、東日本大震災などでも非常に注目を浴びました飛散防止用のガラスフィルム(割れたガラス片の飛び散りを防ぐ)・防虫効果のある防虫オプトロンなど、様々な機能性をもった窓ガラス用のガラスフィルムを販売しております。

お客様ご自身でも貼れるガラスフィルム

ガラスフィルムは特別な工事等が必要なく、窓ガラスへ貼るだけで使用できるというお手軽さもあり非常に多くの企業様・店舗様、そして一般住居へ導入がされております。

下記の動画はyoutubeへアップされておりましたガラスフィルム工事「穂高」様の動画です↓
こちらの動画のように、

1.窓ガラスをキレイに掃除をする

2.霧吹きでしっかり窓ガラスを濡らす

3.窓ガラスフィルムを貼る

4.スキージと呼ばれるヘラのようなアイテムで空気を抜き、キレイに窓へフィルムを貼っていく

5.余分なフィルムをカットして乾かしたら完成!

というように、確かにプロの方がされた方がよりスムーズに、キレイにムダなく貼り付けて頂けるかと思いますが、未経験の形でも下記のような作業手順等をしっかり把握された上であれば決してできないような作業ではありません。

『日射調整ガラスフィルム』のメリット・機能性とは?

まず一つ大きなメリットは上記のように、窓ガラスへ貼るだけで良いという利便性がガラスフィルムのメリットとして挙げられます。

そして、日射調整ガラスフィルムはその名の通り、日射の調整ということで、太陽光の熱を遮る機能性をもったガラスフィルムとなります。

その為、他の太陽光を防ぐ方法とすると、

●窓ガラス自体を熱を通しにくいものへ変更する
→サッシなども変更することとなり非常に大掛かりな工事となる

●カーテンなどをする
→明るさも無くなってしまい開放感などもなくなってしまう

ということで、ガラスフィルム以外の方法はあっても、それぞれコストやすることによって他のメリットが失われてしまうなどのデメリットがございます。

また、賃貸マンションや分譲マンションなどの場合には窓ガラスを変更する・サッシを他のものへ変更するというのは管理規約としてできない場合が多く、現実的には

『カーテンなどで部屋を暗くするしかない』

ということとなってしまいます。

その点、WINCOSの『日射調整ガラスフィルム』は窓ガラスへ貼るだけなので賃貸やテナントビルでも可能で、さらにカーテンのように室内が暗くなってしまうのは困る・・・
といった方も下記の『IR-50HD』のように可視光線透過率が高い商品を選べば室内の明るさは落とさず、熱の侵入だけを抑えるということも可能です。

可視光線透過率は良くサングラスを選ぶ際に参考にされる数字で0に近いほど光を通さず、100に近いほど光を通すということを表した数字です。
『IR-50HD』は86%ということで多くの光を通す為、室内がカーテンをしたように暗くなってしまうといったこともございません。

日射調整ガラスフィルムの実力は?

気になるのが実際の実力ですが、こちらはリンテック様の下記測定結果をご覧くださいませ。

日射調整タイプのフィルムを貼ることで、ガラス単体と比べて昼間のピーク時に最大で16.5℃の温度差がありました。室内の温度上昇を最低限に抑えることで、冷房効率を上げることが可能です。

WINCOS日射調整ガラスフィルム

引用元:WINCOS:アーキテクチュアルフィルム日射調整タイプ

….ということで、なんと16.5度の差が日射調整ガラスフィルムを貼ることで出るとのことです。
この差は相当すごいなと思いました^^

当然ながら、これだけの温度差があればエアコンの効きは相当変わってくるかと思います。
エアコンは設定温度へ達するまで大きなエネルギーを使用しますので、室内が設定温度までなかなかいかないような環境ですと、大きな電気代がかかってしまいます。

そうした部分を防ぐ為にこちらの日射調整のガラスフィルムは大きな効果が期待できるかと思います。

彩光を妨げることがない日射調整フィルムは?

こちらは先ほどの『IR-50HD』のように室内を暗くさせない可視光線透過率と熱である近赤外線を抑える度合いのバランスがわかる表となります。

『1015UH』は室内は暗くなってしまいますが、その分、近赤外線を防ぎ室内温度の上昇を防ぐことが期待できます。

WINKOSの日射調整ガラスフィルムはこの『1015UH』『IR-50HD』以外にも選べるラインナップの多さがありますので、ご希望の用途に合ったタイプを選ぶことが可能です^^

窓からの採光を妨げることなく近赤外線をカットすることで、夏場のジリジリとした暑さを軽減することが可能です。

WINCOS日射調整ガラスフィルム

引用元:WINCOS:アーキテクチュアルフィルム日射調整タイプ

上記の日射調整ガラスフィルムはそれぞれ下記より、ご購入頂けます。
ぜひチェックくださいませ!

■WONCOS『IR-50HD』通販ページ→

■WONCOS『WH03』通販ページ→

■WONCOS『HCN-70G』通販ページ→

■WONCOS『ZH05G』通販ページ→

■WONCOS『1035UH』通販ページ→

■WONCOS『1015UH』通販ページ→

まとめ

ということで今回は省エネ対策アイテムとしても非常に人気の高い

WINCOS『日射調整ガラスフィルム』

とご紹介させて頂きました。

今後ますます環境問題への取り組みは必須なテーマとなってくるかと思いますので、こうした窓ガラスへ貼るだけで省エネ対策となるようなガラスフィルムの導入は手軽さと実用面の両面でオススメできるアイテムだと思います。

また、サインシティでは日射調整フィルム以外にももちろん様々なガラスフィルムを激安にて通販しております!

すりガラスフィルムの鉄板商品『フォグラスC-16』やデザイン性の高い3Mファサラなど、様々なアイテムがございますので、ぜひチェックくださいませ。

よろしくお願いします!

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