のぼり旗の生地に使われるポンジとは?

のぼり旗の生地に使われるポンジとは?

看板通販サイト『サインシティ』です。

今回はサインシティでも安定した人気商品『のぼり旗』の生地について
少し取り上げてみたいと思います。
よろしければぜひご覧くださいませ!


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のぼり旗に使われる生地の大半を占める『ポンジ』

定番の店舗看板として街で多く見かける『のぼり旗』。
その多くは『ポンジ』と呼ばれる生地で作られています。

正式名称は『テトロンポンジ』といい、
使用される糸が非常に細く、とても軽量であるという特徴があります。

また糸が細いためよく透け、のぼり旗を裏側から見てもデザインが伝わるというメリットもあります。

ポンジ製ののぼりは軽量で風になびきやすい

のぼり旗の良さといえば、風になびく点です。

通常、多くの看板は板材へ印刷したインクジェットシートを貼るという形なので、風にひらひらなびくといったことはありませんが、
のぼり旗は軽量なポンジ製ならではの『動きのある看板』となります。
人は無意識に動くものに目を向ける習性がありますので、のぼり旗は視線を集めやすい看板と言えるでしょう。

大きくて目に留まりやすい

またのぼり旗は、地面に置いて使用する一般的な看板(スタンド看板)と比較して、その大きさもメリットとなります。

一般的なスタンド看板は1~1.5mほどの高さのものが多い中、のぼり旗はのぼりの生地の部分だけで1.8mの長さがあります。
そんなのぼり旗を、高さ2~3mのポールに取り付けて使用しますので、離れた場所にいる方の目に圧倒的に留まりやすいアイテムです。

それでいて軽いため、出し入れや交換も簡単。
「ランチ」と「ディナー」でのぼりを変えたり、「雨の日サービス」のような一時的なサービスを知らせるなど、いつでも最適な内容の表示が可能です。

まずは『のぼり旗』でお店があると気づいていただき(発見・認知)、近くへ来ていただき、他の看板で興味をもっていただく。
効果的な集客には、それぞれの役割を持った複数の看板設置がオススメです^^

ポンジを使用したのぼり旗のデメリット

のぼり旗のデメリットを一つお伝えするとしますと、
『耐久性』
が挙げられます。

看板の耐久性は、印刷したインクジェットシートを貼る形の看板の場合、インクジェットシートのメーカーが推奨する耐候年数を目安とすると最長で5年~8年ほど(高品質品)、安価なものだと2年~ほどとされています。

一方、のぼり旗の場合は数ヶ月での交換が目安とされています。
実際のところ、数ヶ月で使用できなくなるほど劣化することはあまりないのですが、他の看板などと比較すると劣化が早い点はデメリットとなると思います。

ただ、街で見かけるのぼりの9割以上に使用されるポンジは、それだけ広く使用されていることから価格がとても安く、サインシティでも1,000円以下の激安な価格でポンジ製ののぼりを販売させていただいています。

他の看板よりもかなりお安い価格で購入いただけるため、ある程度は消耗品の感覚で、傷んだらきれいなものと取り替える前提で活用されるお客様が多い看板となっています。

テトロンツイル・テトロントロピカルなど耐久性のある生地も

通常ののぼり旗よりも耐久性のあるのぼりが欲しい!
といった場合は、『テトロンツイル』『テトロントロピカル』といった生地での製作も可能です。

ご希望の際はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

まとめ

今回は、店舗の看板アイテムの大定番『のぼり旗』に使用される生地『ポンジ』について取り上げてみました。

サインシティでは飲食店、小売業、美容、不動産など、さまざまな用途の既製デザインののぼり旗の通販から、オリジナルデザインでののぼり旗の製作・通販まで幅広くご対応しております。

のぼり旗がご入用の際には、ぜひお気軽にお声がけくださいませ!

宜しくお願いいたします♪

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