看板通販サインシティです。
今回は黒板について紹介します。
店頭の看板としてカフェや雑貨屋などで人気のA型黒板は街でもよく見かけると思いますが、今回ご紹介するのは工事現場用黒板、工事写真用黒板です。
あまり馴染みのない商品かと思いますが、工事業者には必要なアイテムです。
それでは、どんな使い方をするのかみていきましょう。
目次
工事写真用黒板の役割
工事の名称や工事箇所、日時、発注者、受注者、設備名、機器名、装置名、施工状況などを黒板やホワイトボードに記し、写真をとることで工事の完成後に竣工図面などと一緒に完成報告書として提出します。
工事写真用黒板を使用するユーザー
工事写真用黒板を使用しているのは誰なのでしょうか。
建築工事現場、土木工事現場、電気工事現場で働かれている方、現場管理の責任者が主に使用しているかと思います。
工事写真用黒板の種類
工事黒板と一言でいっても種類があります。
スチール製黒板:マグネットシートがつくタイプ
木製黒板:安価なタイプの黒板ですが、マグネットシートをつけることができません。
折り畳み式黒板:持ち運びに便利な折り畳み式の黒板
印刷済みの黒板:あらかじめ工事名などのタイトルが印字してある黒板
KYボード黒板:KY活動用のポイント、対策などを記入することができます。
無地の黒板:印字がされていないため、自由な記入が可能です。
工事黒板用マグネットシート
黒板にあらかじめ印字をしてしまうと汎用性はなくなります。
そのため、タイトルなどを黒板用マグネットシートに印字、カッティング文字入れをすることで再利用、作業性の向上をはかります。
工事看板用マグネットシート
工事現場では黒板と同じように工事看板も使用されています。
工事看板もカッティング文字やインクジェットシートを貼りつけることで表示をつくりますが、トタン板の看板ベースであればマグネットシートで作成された数字を使って工事期間の書き換えや「休工中」などの案内を再利用することができます。
工事現場で使用する材料の種類に関してはこちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
工事看板に関してはこちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
まとめ
いかかでしたか。近年はデジタル化が進んできており、写真撮影の業務を簡略化できるようなアプリを導入することで、作業時間や業務を短縮する方法もとられているようです。
ただ、まだまだ手書きのニーズも少なくはないため黒板・ホワイトボードを使用されるケースはあります。
サインシティでは工事写真用の黒板・ホワイトボードをはじめ、店頭用の黒板看板、黒板材料であるチョーク用ボード、黒板シート、黒板マグネットシートなど黒板に関する商材をNET通販しておりますので是非、チェックしてみてください。