看板通販サインシティです。
今回はスポーツ大会や体育祭・運動会、デモ行進なので活躍するプラカードを紹介します。
目次
プラカードは手持ち看板
プラカードは情報提供をする板状の掲示物とか、スローガンや広告などを掲げて歩くための板などの説明が一般的なようですが、柄のついた看板とか標識といった表現もあります。
今回は手持ち看板としてプラカードを紹介していきます。
プラカードの材料
プラカードは何で作られているのが一般的なのでしょうか。
運動会を思い出すとベニヤ板と木材の柄を白く塗装したものに印刷した用紙を貼ったり、直接ペンキで書いたりしてあったように思います。
柄の付いた手持ち看板として考えた場合、現在ではベニヤ板や木材を使用することは減少傾向にあるかと思います。
理由としては、木材は雨に濡れることで腐食しますし、防止するために塗料を塗る工程も必要になるからです。
また、重さ的なことを嫌がられることもあります。
それでは、どんな材料がプラカードに向いているのでしょうか。
手持ち看板の構成は簡単にいえば板と棒です。
プラカードの板はアルミ複合板が最適!
まずはプラカードに適している板の紹介からです。
アルミ複合板
軽量で強度もあり、屋外での使用にも問題がありません。表面のアルミ箔は白色に塗装されており、平滑性があるのでカッティングシートなどを貼ることも可能です。
片面仕様、両面仕様があるので表も裏も白色が良い時は両面仕様が適しています。
不動産看板などプレート状の看板では一般的な素材です。
スチレンボード
工作などで使用する発泡ボード。強度がないため屋外での使用には向いていませんが、簡易的であればとても軽量でありカッターナイフでも加工ができるので扱いやすい素材です。
スチレンボードに関してはこちらの記事でも紹介させていただいています。よろしければ参考にしてください。
プラカードの柄(棒)はアルミ角パイプが最適!
次に柄の部分となる棒の紹介です。
アルミ角パイプ
アルミ建材であるアルマイト付のアルミ角パイプは屋外でも腐食の心配もなく、軽量で強度もある材料です。白色は丸パイプにはありませんが、角パイプであれば白色のサイズも豊富にあります。
1本からの購入も、切り売りの購入も可能です。
アルミ角パイプに関してはこちらの記事でも紹介させていただいています。よろしければ参考にしてください。
ポリスチレン角材
ノコギリで切断もでき、ビスも使用できる樹脂の角材です。樹脂のため腐食したりはしませんが、紫外線により黄変が生じます。
プラカードタイプの埋め込み看板
サインシティでは手持ち看板を地中に埋め込んだような看板も取り扱っています。
くい丸®を使用した打ち込み杭で基礎なしの埋め込み看板です。
注意喚起看板や案内看板、不動産などの仮設看板に最適な自立看板です。
平リブとUバンドをボルトとナットで締めこむため、ビスどめを必要としません。
打ち込み杭・仮設サインに関してはこちらの記事でも紹介させていただいています。よろしければ参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はプラカードについて紹介させて頂きましたが、サインシティでは看板・建築・DIYの材料からプレート看板の製作、横断幕までをNET通販しております。
ホームセンターには売っていないような商材もありますので是非、チェックしてみてください。