バリケードは安全用品・安全機器・看板⁈種類から役割まとめ

バリケードは安全用品・安全機器・看板⁈種類から役割まとめ

看板通販サインシティです。今回は安全用品であるバリケードについて紹介します。

バリケードは、道路や施設の出入り口などに設置され、通行や進入を規制するために使用される障害物です。
一般的には車両や人の通行を防止することが目的となっており、様々な場面で使用されています。
具体的には工事現場、学校、スタジアム、イベント会場などで使用されています。

バリケードの種類

バリケードには様々な種類がありますので紹介していきます。

1. 金属製バリケード

金属製バリケードは、丈夫で長持ちし、車両などの進入も防止できます。
金属製バリケードで多いのは、単管パイプを使用した単管バリケード。道路の舗装など工事現場の車線規制などでよく使用されています。

2. プラスチック製バリケード

プラスチック製バリケードは、軽量で持ち運びが容易、設置が簡単なため、様々な場面で使用されます。
金属製バリケード同様に単管パイプを使用することでバリケードがつくれるため、街中でもよく見かけるバリケードです。
進入を防ぐ役割以外で看板を取り付けるベースとしても使用されたりしています。
具体的には空き地、売地、管理地などの不動産系の看板で使用されているイメージがあります。
イベント会場や工事現場、道路などでよく見かけるものにキャラクターを型取りしたものがあります。無機質なプラスチック素材のものと比べ、工事への理解とイライラを解消させるイメージアップの効果があるのではないでしょうか。

3. 木製バリケード

木製バリケードは、設置する場所と調和することができるため、自然な雰囲気を作り出すことが必要な場所に最適です

バリケードの役割

バリケードは、以下のような役割を持っています。

1. 通行規制

バリケードは、通行を規制するために使用されます。道路や施設の出入り口にバリケードが設置されることで、車両や人の通行を制限します。
イベント会場などでは、特定のエリアに関係者以外の人が入るのを防ぐ目的でも設置されます。

2. 安全確保

安全を確保するためにもバリケードは使用されます。工事現場などでは、危険なエリアにバリケードが設置されることがあります。
スポーツイベントやコンサートなどの大規模なイベントでは、混雑した場所にバリケードが設置され、人を集中させずに分散させる目的でバリケードが設置されることもあります。
人々が安全にイベントを楽しめるように考えられて設置されています。

3. ルート誘導

バリケードは、ルート誘導のためにも使用されます。イベント会場などでは、人々を特定のルートに誘導するためにバリケードが設置されることがあります。
道路工事などでも、安全な通行ルートに誘導するためにバリケードが設置されており導線を確保します。

4. バリケードに看板を取り付ける

バリケードにプレート状の看板を取り付けることで案内や誘導をしたり、告知や広告の役割として使用することがあります。

バリケードのかたちを模したおしゃれなスタンド看板なんかもありますのでご紹介しておきます。

おしゃれな演出に最適なバリケードサイン!
本体はスチール塗装仕上で、屋外での案内に適しています。
折りたたみ可能なので持ち運びにも便利!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は安全機材であるバリケードを紹介させていただきました。バリケードは、さまざまな場面で使用される便利な商品であり、人々を誘導したり、安全を確保したりするために欠かせないものです。
設置には、適切な場所、高さ、設置間隔などを考慮し、用途に合わせた適切なものを選ぶことが重要です。
設置する時には、地域の法令・条例・規制に沿って設置することも大切なので注意してください。
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