壁面看板への外照式看板照明設置・注意ポイントまとめ!

壁面看板への外照式看板照明設置・注意ポイントまとめ!

看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は壁面看板へ外照式の看板照明を設置される際の注意ポイントを挙げていきたいと思います。

ちなみに外照式の看板照明とは下記のような照明となります↓
外照式看板照明

看板はこのように外から看板を照らす『外照式看板照明』と下記のような『内照式看板照明』と呼ばれる看板の内側に照明が内蔵された看板がございます。

内照式看板照明

今回は『外照式看板照明』のお話となります^^
宜しければぜひチェックくださいませ!


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アーム式の看板照明は風の影響を考慮する

『外照式看板照明』の多くは下記のようなアーム式(アームスポット)仕様が多いです。

こうした看板照明の場合は、突き出た分、風の影響を受けやすい点がございます。
その為、看板照明の根本部分をしっかりと壁面へ取り付ける必要性がございます。

基本的には取付ビスを打ち付けての取付となりますが、壁面の素材や状態によってはこの取付ビスでの固定が弱い場合もございます。

その場合は、

・看板部分にアルミ枠をつける
・壁面を補強する

といった対策が必要となる場合もございます。

外照式看板照明

外照式看板照明

電気の容量オーバーに注意
LEDの看板照明を活かす

壁面の看板へ『外照式看板照明』を設置する場合、電源をとってくる必要がございます。

店舗様によっては看板を取付けた際の電源用として、電源が予めある場合もございます。
そのような場合であれば特段問題はございませんが、そうした電源がない場合は、他の箇所から電源を引いてくる必要がございます。

そうした際の注意点としては、
電気の容量です。

看板自体も電気を使用し、元々の電源の方でも電気を使用するといった形となりますと、容量オーバーによってブレーカーが落ちてしまう等の問題が起きてしまいます。

その為、そのような際には対策として電気容量の少ないLEDタイプの看板照明を使用することがオススメです。

蛍光灯仕様の場合よりは若干まだLED仕様の方が値段ははりますが、設置後の運用コストは大きく削減することが可能ですので、特に看板のような夜間ずっと年中つけておく場合は結果的にLEDの方が安く済む場合が多いかと思います。

また、LEDの場合は虫が集まりづらいという特徴がありますので、飲食店様はじめお客様がご来店時に虫がたかる看板は良い印象がありませんので、そうした点でもLEDの看板照明はオススメだと思います^^

看板照明が隣地の境界線を超えないか注意

私有地を超えてお隣の土地に物を置いてはいけないのと同じく、例えアーム式の看板照明で空中で隣地に侵入することもいけません。

どうしても超えてしまうような場合は、あらかじめ許可をいただく。
もしくは下記のような、
出っ張りが薄い『外照式の看板照明』
を使用することがオススメです。

外照式看板照明

…ちなみにサインシティではこうした薄型の看板照明で最も売れております

『アドビュー』

をどこよりもお安く通販もしております^^

間違い無いのは看板屋や、
電気工事の専門業者での取付

電気工事が必要な際には、
有資格者による作業が必要となってきます。

また、壁面の状況によって補強の必要性の判断などは、経験豊富な看板職人の判断が間違いがなく安心できます。

サインシティでも多くの看板照明を通販しておりますが、
そうした看板照明の取付含め看板の設置工事も別途全国ご対応で承っております^^

DIYでも設置できる看板も多くございますが、
電気工事が必須な看板や設置がご不安な際にはぜひ、当社の経験豊富な看板職人チームへお任せいただきましたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします^^


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サインシティ

私たちは、看板・サイン資材のネット販売から、オリジナル看板製作・現場での取付施工まで自社で行っています。
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