NET通販サインシティです。
おしゃれな額縁は、部屋の印象を手軽に変えられる便利なインテリアアイテムです。
ネット通販なら、さまざまなデザインの額縁を自宅にいながら探すことができます。
今回は額縁に何を入れるかというアイデアから、インテリアに合わせた失敗しない選び方、ネット通販で探せるおすすめの額縁、そしてセンス良く見せる飾り方のテクニックまで、幅広く解説します。
■ワンランク上のインテリアフレームをお求めの方はこちらから！
額縁に入れるとおしゃれに見える！飾るものアイデア集
額縁には何を飾ればよいか迷うことも少なくありません。
定番のポスターや写真はもちろん、布や植物といった意外なものまで、アイデア次第でさまざまなものをインテリアアートとして楽しめます。
ここでは、手軽に試せるものから少し個性的なものまで、額縁に入れるとおしゃれに見えるアイテムのアイデアをいくつか提案します。
お気に入りのものを飾って、自分だけの特別な空間を演出してみてください。
ポスターやアートプリントで手軽にお部屋を彩る
ポスターやアートプリントは、額縁を使ってインテリアに取り入れる最も手軽な方法の一つです。
好きなアーティストの作品や、旅先で見つけた風景のポスター、あるいはデザイン性の高いグラフィックアートなど、自分の好みに合わせて選べます。
ネット通販やインテリアショップでは、多様なジャンルのポスターが手頃な価格で見つかるため、季節や気分に合わせて中身を入れ替える楽しみ方もできます。
ポスター自体のデザインだけでなく、額縁との組み合わせを考えることで、より一層洗練された雰囲気を作り出すことが可能です。
シンプルなポスターに装飾的な額縁を合わせたり、カラフルなアートにミニマルな額縁を選んだりと、自分らしいコーディネートを探せます。
思い出の写真や子供の絵を特別なインテリアに変える
日常を切り取った思い出の写真や子供が描いた絵も額縁に入れるだけで特別なアート作品に変わります。
何気ないスナップ写真でもマット付きの額縁に収めることで作品としての存在感が増し見る人の心を引きつけます。
子供の自由な感性で描かれた絵はそれ自体がユニークなアートです。
適切な額縁を選ぶことでその魅力を最大限に引き出しリビングや廊下に飾ることで家族の会話が生まれるきっかけにもなります。
写真や絵の色合いに合わせてフレームの色を選んだり複数の作品を並べて飾ったりすることで壁一面をパーソナルなギャラリースペースとして演出することが可能です。
ファブリックや押し花など立体的なものを飾るアイデア
額縁には、平面的なものだけでなく、少し厚みのある立体的なものを飾ることもできます。
例えば、お気に入りのテキスタイルや、旅行先で見つけた美しい刺繍が施された布などを飾れば、温かみのあるファブリックパネルのような雰囲気を楽しめます。
また、自分で作った押し花や、散歩中に見つけた美しい落ち葉などをレイアウトして飾るのも素敵です。
これらの立体物を飾る場合は、アクリルボックスタイプや深さのあるフレームを選ぶと、作品を保護しながら美しく見せられます。
素材の質感や凹凸が陰影を生み出し、平面的なアートとは一味違った豊かな表情を空間にもたらします。
何も入れずに額縁そのものをオブジェとして楽しむ方法
デザイン性の高い額縁は、中に何も入れずにフレームそのものを飾るだけで、魅力的な壁面のオブジェになります。
特に、彫刻が施されたアンティーク調のフレームや、ユニークな形状の額縁は、それ自体の存在感がアート作品のようです。
大きさやデザイン、色の異なる額縁を複数組み合わせて壁にリズミカルに配置すると、動きのあるモダンなウォールデコレーションが完成します。
この方法なら、中に入れるアートを選ぶ手間がなく、手軽に壁面を飾りたい場合に適しています。
鏡をはめ込んでウォールミラーとして活用する方法もあり、実用性と装飾性を兼ね備えたインテリアアイテムとして空間を彩ります。
失敗しない！おしゃれな額縁の選び方4つのポイント
せっかく額縁を飾るなら、お部屋の雰囲気にぴったり合うものを選びたいものです。
デザインやサイズ、色、素材など、選ぶ際のポイントはいくつかあります。
これらの要素を総合的に考慮することで、飾るものを引き立て、空間全体との調和がとれたインテリアを実現できます。
ここでは、初心者でも失敗しにくい、おしゃれな額縁を選ぶための4つの基本的なポイントを解説します。
部屋のインテリアテイストに合わせてデザインを選ぶ
額縁を選ぶ際に最も重要なのは、部屋全体のインテリアテイストと調和させることです。
例えば、ミニマルでモダンな部屋には、直線的でシンプルなデザインのアルミ製や細身の木製フレームがよく合います。
一方、アンティーク家具やヴィンテージ感のある空間には、装飾的な彫りのあるクラシカルなデザインの額縁が馴染みます。
北欧スタイルのようなナチュラルで温かみのある部屋であれば、白木やオーク材などの明るい色の木製フレームが雰囲気を引き立てるでしょう。
額縁がインテリアから浮いてしまわないよう、まずは自分の部屋がどのようなテイストかを客観的に把握し、それに沿ったデザインを選ぶことが統一感を出すための第一歩です。
飾るものとのバランスを考えて最適なサイズを決める
額縁のサイズは中に入れるものと飾る場所とのバランスを考慮して決める必要があります。
作品に対して額縁が大きすぎると間延びした印象になり、小さすぎると窮屈に見えてしまいます。
作品の周囲に余白（マット）を設けるかどうかでも印象は大きく変わります。
例えば、一般的なa4サイズのポスターでも一回り大きな額縁を選んでマットを入れると、より作品が際立ち高級感が生まれます。
また、壁の大きさに対して適切なサイズの額縁を選ぶことも大切です。
広い壁に小さな額縁を一つだけ飾ると寂しい印象になりがちなので、その場合は複数個を並べて飾るなどの工夫が求められます。
飾る前に壁にマスキングテープなどでサイズ感を確認してみるのも良い方法です。
フレームの色や素材で空間の印象をコントロールする
フレームの色や素材は、部屋全体の印象を大きく左右する要素です。
例えば、黒いフレームは空間を引き締め、モダンでシャープな印象を与えます。
白いフレームは壁に馴染みやすく、クリーンで明るい雰囲気を演出します。
ナチュラルな木製フレームは温かみと安らぎをもたらし、ゴールドやシルバーのフレームは高級感や華やかさを加えます。
素材についても、滑らかな質感のアルミは都会的な印象に、木目が感じられるウッドフレームは自然な雰囲気に、といったようにそれぞれが異なる表情を持っています。
飾るアートの色味や、壁、家具の色との相性を考えながら、どのような印象の空間にしたいかに合わせてフレームの色や素材を選ぶと、理想のインテリアに近づきます。
設置場所に適した飾り方（壁掛け・立てかけ）を確認する
額縁を購入する前には、どのように飾りたいかを具体的にイメージし、それに適した仕様かどうかを確認することが重要です。
一般的に額縁には、壁に掛けるための金具や紐が付属している場合が多いですが、製品によっては付属していないケースもあります。
壁掛けを考えている場合は、これらの付属品の有無や、壁の材質に適した取り付け方法を事前に調べておくと安心です。
一方で、棚や床に直接立てかけて飾りたい場合は、フレーム自体に安定感があるか、またはスタンドが付属しているかを確認します。
特に大きなサイズの額縁を立てかける際は、地震などで倒れることのないよう、滑り止めを使うなどの安全対策も考慮に入れる必要があります。
ネット通販で額縁を購入するメリットと注意点
ネット通販は、時間や場所を問わずに多種多様な額縁を探せる便利な購入方法です。
実店舗では出会えないようなデザインやサイズの選択肢が豊富にある一方で、実物を直接確認できないという側面もあります。
ここでは、ネット通販で額縁を購入する際のメリットを最大限に活かし、失敗を避けるための注意点について解説します。
ポイントを押さえることで、オンラインショッピングでも満足のいく額縁選びが可能です。
豊富なデザインから選べるネット通販ならではの利点
ネット通販で額縁を購入する最大のメリットは、その圧倒的な品揃えにあります。
国内の専門店から海外のブランドまで、実店舗をいくつも見て回ることなく、自宅のパソコンやスマートフォンから手軽に比較検討できます。
シンプルなものから装飾的なもの、定番の木製からモダンなアルミ製、さらには特殊なサイズやオーダーメイドに対応しているショップも見つかります。
インテリアのテイストや飾るものに合わせて、膨大な選択肢の中から最適な一つをじっくりと探せるのは、ネット通販ならではの大きな利点です。
レビューやコーディネート例を参考にしながら、自分の部屋にぴったりのデザインを見つけ出す楽しみもあります。
購入前にチェックしたいサイズや色の確認方法
ネット通販では実物を手に取って確認できないため、購入前の情報収集が非常に重要です。
特にサイズについては、外寸（フレーム全体）と内寸（作品を入れる部分）、そして窓寸（作品が見える部分）を正確に把握する必要があります。
商品ページに記載されているサイズ表記を必ず確認し、メジャーを使って飾る場所や作品の大きさと照らし合わせましょう。
色に関しても、モニターの表示と実際の色味は異なる場合があります。
そのため、商品説明文の色に関する記述をよく読んだり、複数の商品写真や、可能であれば購入者のレビューに投稿された写真などを参考にしたりすると、イメージとの相違を減らすことができます。
素材の質感についても、詳細な説明や拡大画像から確認するよう心がけます。
【テイスト別】NET通販で買えるおしゃれな額縁セレクション
ネット通販には、さまざまなインテリアテイストに合わせた額縁が豊富に揃っています。
自分の部屋のスタイルに合ったものを選ぶことで、空間に統一感が生まれ、より洗練された印象になります。
ここでは、「シンプルモダン」「ナチュラル」「クラシカル」「ユニーク」という4つの代表的なテイスト別に、それぞれの空間にマッチする額縁の特徴と選び方のポイントを紹介します。
これを参考に、理想のインテリアを実現する額縁を見つけてください。
シンプルでモダンな空間に馴染むアルミ製フレーム
無駄のない直線的なデザインが特徴のアルミ製フレームは、シンプルでモダンなインテリアと非常に相性が良いです。
シャープで洗練された印象を与え、モノトーンの写真やグラフィックアート、抽象画などを引き立てます。
カラーバリエーションは、定番のブラック、ホワイト、シルバーが中心で、どんな作品や壁の色にも合わせやすいのが魅力です。
フレームの幅が細いものが多く、作品そのものを主役にしたい場合に適しています。
また、軽量で扱いやすく、耐久性にも優れているため、実用的な側面も持ち合わせています。
すっきりとしたミニマルな空間を目指すなら、アルミ製のフレームは有力な選択肢の一つとなります。
温かみのあるナチュラルな雰囲気を演出する木製フレーム
木製フレームは、その自然な素材感から、温かみのあるナチュラルな空間を作り出すのに最適です。
オークやパイン、ウォールナットなど、木の種類によって色味や木目が異なり、それぞれ違った表情を楽しめます。
北欧スタイルのインテリアや、観葉植物を多く置いている部屋には、明るい色の木製フレームがよく馴染み、空間全体に優しい雰囲気をもたらします。
一方で、濃い色の木製フレームは、落ち着いた印象や重厚感を演出します。
木の質感は、風景写真や植物のボタニカルアート、手仕事感のあるイラストレーションなどと特に相性が良く、飾るものをより魅力的に見せてくれます。
クラシカルで高級感漂うアンティーク調フレーム
アンティーク調のフレームは、その装飾性の高さと重厚感で、空間にクラシカルでエレガントな雰囲気をもたらします。
細やかな彫刻が施されていたり、ゴールドやシルバーで塗装されていたりと、フレーム自体が芸術品のような存在感を放ちます。
油絵の複製画や古典的な肖像画、セピア色の古い写真などを飾ると、まるで美術館の一室のような格調高い空間を演出できます。
ヨーロピアンテイストのインテリアや、ヴィンテージ家具を取り入れた部屋のアクセントとして最適です。
あえてモダンなアートと組み合わせることで、新旧のスタイルが融合したユニークなインテリアを楽しむことも可能です。
個性的なデザインで壁面のアクセントになるユニークなフレーム
定番のデザインでは物足りないと感じるなら、個性的な形状や素材を使ったユニークなフレームに挑戦してみるのも一つの方法です。
例えば、円形や六角形といった変形フレーム、複数の写真を一度に飾れるコラージュフレーム、あるいはアクリルや真鍮など、木やアルミとは異なる素材で作られたフレームなどがあります。
こうしたデザイン性の高いフレームは、一つ飾るだけで壁面の主役となり、部屋全体の印象を決定づけるほどのインパクトがあります。
中に入れる作品はシンプルなものを選び、フレームのデザインを際立たせるのがポイントです。
自分らしい、他にはない空間作りを目指す人にとって、魅力的な選択肢となります。
もっと素敵に！購入した額縁のおしゃれな飾り方テクニック
お気に入りの額縁を手に入れたら、次は飾り方に一工夫加えてみましょう。
ただ壁に掛けるだけでなく、並べ方や置く場所、照明の使い方を意識するだけで、見慣れた空間がまるでギャラリーのようにおしゃれな雰囲気に変わります。
ここでは、誰でも簡単に取り入れられる、額縁をより素敵に見せるための飾り方のテクニックを3つ紹介します。
これらの方法を参考に、アートを飾ることをもっと楽しんでみてください。
複数の額縁をリズミカルに並べるギャラリーウォール
大きさやデザインの異なる複数の額縁を一つの壁面に集めて飾る「ギャラリーウォール」は、海外のインテリアでも人気の高いテクニックです。
壁面にリズムと動きが生まれ、空間のフォーカルポイントになります。
成功させるコツは、まず全体の配置を考えることです。
床に額縁を並べてみて、バランスの良いレイアウトを決めてから壁に取り付けると失敗が少なくなります。
フレームの色や素材を統一するとまとまりが出やすく、逆に様々なスタイルをミックスすると個性的な印象になります。
中心線を揃えたり、外側のラインを四角くまとめたりと、一定のルールを設けることで、雑然とせず洗練されたギャラリーウォールが完成します。
床や棚に無造作に立てかけてこなれ感を出す
壁に穴を開けたくない場合や、よりカジュアルな雰囲気を出したいときには、額縁を床や棚に直接立てかける飾り方が有効です。
あえて無造作に置くことで、計算されすぎていない「こなれ感」を演出できます。
特に大きなサイズの額縁を床に直置きすると、空間に奥行きが生まれ、海外のスタジオのような雰囲気になります。
チェストやサイドボードの上に、小さな額縁をいくつか重ねて立てかけるのもおしゃれです。
その際、ポストカードや小さなオブジェ、グリーンなどを一緒に飾ると、より立体感のあるディスプレイスペースが生まれます。
気分や季節に合わせて気軽に場所を移動できるのも、この飾り方のメリットです。
照明を効果的に使ってアートを引き立てる飾り方
照明をうまく活用することで、額縁に飾ったアートをより一層引き立てることができます。
美術館で作品にスポットライトが当てられているように、家庭でも照明を意識することで、アートが主役の空間を作り出せます。
壁に飾った額縁の上部から、角度を調整できるスポットライトやピクチャーライトで光を当てると、作品に立体感が生まれ、ドラマチックな陰影が生まれます。
また、額縁を置いた棚の近くにテーブルランプやフロアランプを配置し、間接照明で優しく照らす方法もおすすめです。
温かみのある光がアートを包み込み、リラックスできる居心地の良い雰囲気を作り出します。
■ワンランク上のインテリアフレームをお求めの方はこちらから！
まとめ
いかがでしたでしょうか。サインシティでは様々な額縁やコレクションケースをNET通販にて取り扱いしています。
是非、チェックしてみてください。
