今回は飛沫感染対策アイテムとして話題の
『フェイスシールド』
についてご紹介させて頂きます。
看板通販サイト『サインシティ』では以前より飛沫感染対策商品として、
・アクリルパーテーション
・段ボールパーテーション
(低価格で大量導入も可能となりました!)
・マスク
・アルコールスタンド
・注意喚起のフロアマット
・飛沫感染予防シート
など様々な飛沫感染対策商品を販売して参りまして、
非常に多くの方にご導入いただけております。
話題の『フェイスシールド』の通販も開始となりますので、
宜しければチェック頂けましたら嬉しいです!
価格帯的にも安価にてご導入頂けやすい飛沫感染予防商品となります^^
フェイスシールドとは?
下記写真をご覧頂けましたら、
既に見られたこともあるという方もおみえかもしれません^^
こちらの商品名が
『フェイスシールド』
となっております。
大きな特徴としては
『目への飛沫感染予防も期待できる。』
という点が大きいのではないでしょうか。
そのため、最近では京セラが計60,000個を医療機関へ無償提供など、
より感染防止が求められている医療機関での使用が多い商品となっております。
(ナオミキャンベルがフェイスシールド着用で移動しているインスタが話題にもなりましたね^^)
サイズは下記となっておりまして、
横幅が320mm/高さが220mm/厚さが3mm
装着方法としましては、
下記のようにゴムバンドを使用しておりまして、
帽子を被るような感覚でご使用いただく商品となっております。
実際の使用例は?
多くの医療機関での使用はもちろん、
最近ではレジなどでの使用も増えております。
サインシティでも多くの方にご購入頂けております、
下記商品の飛沫感染防止シートもマスク着用以外にも感染対策を高めるために。
と現在多くの対面がある事業者様にはご購入頂けておりますので、
マスク着用が必須となった今の状況では、
プラスαのこうした感染対策アイテムが非常に需要が高くなっております。
メガネ着用でもご使用可能です
お顔とシールド部分との間のスペースがありますので、
メガネを着用されたままのご使用も可能です。
また、マスクももちろん着用可能ですので、
多くの場合はマスク+フェイスシールドという形で使用をされております。
フェイスシールドの効果は?
こちらは以前
『アクリルパーテーションの飛沫感染予防/効果を調べてみた!(コロナ対策)』
と同様に医学的な知識があるものではございませんので、
効果のあるなしの断言はできないのですが、
下記画像のように飛沫を浴びるもしくは飛沫を飛ばすことは、
物理的に考えてもシールド部分のPETの透明版により防ぐ効果は当然あるかと思います。
NHKのWebサイトでも下記のようなご意見が掲載されておりましたので、
フェイスシールドの飛沫感染予防効果の期待はあるのではないでしょうか。
菅原教授は、人に感染させないという観点からは布製のマスクなどと同様に近い距離で話をしなければならないときに つばなどが相手にかからないようにするといった効果はあるのではないかとしています。引用元:NHK「おはよう日本」Webサイトより引用
飲み会などでの使用も期待
新型コロナウィルスの影響で現在も多くの飲食店様は休業もしくは中々お客様の入りが回復しない。
という状況が続いていると思います。
その中で大分県と県酒造組合が、
こちらのフェイスシードを使用した新しい飲み会の形を調査されておりました。
自粛ムードが高まった都町では客足が激減し、約800店の7割が休業中。大分県と県酒造組合は飲食店を応援するため、政府が示す「新しい生活様式」での飲み会スタイルを模索。県民に周知する計画だ。
フェースシールドを着けた職員は「意外と気にならない。けど、普段通りに飲める日が早く来てほしいね」と苦笑い。
引用元:西日本新聞Webサイトより引用
・対面での着席をやめ横並びにする。
・フェイスシールドを使用することによりマスク着脱よりは飲食しやすくする
といった感じだと思います。
もちろん、何も着用せずに飲む!
という方が不便なく良いと思いますが、
現在はまだなかなかそうした雰囲気ではないので、
こうした少しでも何か良くする動きに県がチャレンジして頂けるのは嬉しいことだなと思いました^^
まとめ
ということで、
アクリルパーテーションや飛沫感染防止シートが多くの事業者様にご導入頂けているように、
多くのお客様の不安感から、
現在はマスクとプラスαの感染防止対策が求められています。
フェイスシールドも飛沫感染予防としての効果はもちろん、
そうしたお客様の不安感を和らげるアイテムとしては見た目のインパクトもあり、
非常にオススメな商品だと個人的には思います^^
価格的にも330円と安価でご導入頂けやすい飛沫感染防止商品だと思いますので、
宜しければご検討くださいませ。
※追記5月26日
大阪では小中学校の授業再開にあたり、
児童・教職の方向けに17万個のフェイスシールドを配布するとのこと。
マスクでは防げない目への飛沫感染対策として選ばれたようですね^^
マスク着用のまま運動をして亡くなられてしまったケースも中国であったようなので、
マスク着用での息苦しさなどの問題解決にもなると良いですよね!
※追記5月27日
フェイスシールドの製作が自動車メーカーのマツダがされているとニュースがありました^^
マツダのホームタウンである広島県より4月中旬ごろよりフェイスシールドの製作依頼があったとのこと。
シャープのマスク製作に続き、
ユニクロがエアリズム素材で製作開始とニュースもありましたので、
大手の自動車メーカーやアパレルメーカーと日本を代表する大企業も、
続々とコロナ対策商品を開発されているのは心強いですね^^
※追記6月3日
木村拓哉さんのインスタでご本人がフェイスシールドをつけた写真が上がっておりましたね^^
先日は山本三月さんが会見で独特なフェイスシールドをつけてされたなど、
最近は芸能人の方も今までのマスク以外にもフェイスシールドをつけられた写真や動画などがアップされるようになってきました。
特にこれから夏へ向けてどんどん暑くなってくる中でマスク着用による熱中症の危険性もあるとのニュースもあり、
風通しの良いフェイスシールドでの飛沫感染予防がスタンダードとなるのかもしれませんね^^
※追記6月10日
使い捨てフェイスシールドが福井県のチャンスメーカー株式会社様より発売されたようです^^
価格は100枚購入した場合で1枚あたり65円ということで、ちょっと高いマスクという価格帯ですね。
洗えるマスクが色々と販売されておりますが、まだまだ手軽に使える使い捨てマスクが主流です。フェイスシールドも使い捨てで着用という需要もあるのかもしれないですね。
ただ、個人的にはフェイスシールドは基本的にマスク着用プラスで使用するケースがまだまだ多いので、そうなった場合は使い捨てはなかなかされないかなとは思います。
(見た目的にも汚れた感じもあまり出ないので・・)
また、フェイスシールドはある程度の存在感がある為、使い捨ての場合はどうしても簡易的な造りになってしまい、上記の使い捨てフェイスシールドもマスクの紐を引っ掛けて使用するということで透明部分のPETのみということで安くできている部分もあり、デザイン性の高いマスク需要が急激に伸びている現在では簡易的なものよりは造りやデザイン性があるフェイスシールドの需要がまだまだ大きいのでは?と思います。
サインシティが通販しておりますフェイスシールドはその点、装着感も良いので長時間使用していても大きな違和感は感じないかと思いますので、オススメできると思います^^
※追記6月11日
サインシティがあります名古屋の栄という繁華街にパルコがあるのですが、
そのパルコ内のアパレルショップのスタッフさんが新型コロナウィルス陽性となり、本日よりパルコ全館休館し全館消毒をされるというニュースがありました。
緊急自粛宣言も解除され名古屋もマスクをされない方もちらほら見るようになりましたが、まだまだ感染リスクはあるのだなとあらためて気付かされたニュースでした。
また、個人的にコロナ感染予防をするのはもちろんなのですが、一人のスタッフさんがコロナ感染されたことで全館休止・全館消毒という対応をせざるを得ない状況も非常に大きな問題だなと思いました。
当然休館する間は売上もゼロ、全館消毒も大きなコストとなると思いますので、店舗を運営されている事業者様の置かれている状況は非常に大変な状況がまだまだ続いているのだなと思いました。
サインシティでもフェイスシールドだけではなく、以前より非常に多くの方にご導入頂けているアクリルパーテーションなどコロナ対策商品の販売状況も一部商品は納期が遅れてしまうほどの販売状況となっております。
必要として頂ける方に販売できるようご対応していきたいですね^^
※追記6月14日
サインシティを運営しております会社の前に大型スポーツショップのDEPOさんがあるのですが、
こちらでもサインシティが販売しておりますフェイスシールドと同じ商品が販売されておりました。
価格は400円プラス税ということで、
サインシティよりは100円以上割高でした。
通販サイトはこういった価格のメリットが出せますので、
今後もお値打ちに販売していきたいですね^^