みなさん「Gachaco(ガチャコ)」をご存知ですか?看板・サインの必要性は?

こんにちは、看板のサインシティです(=゚ω゚)ノ
突然ですが、みなさんは「Gachaco(ガチャコ)」をご存知でしょうか?

私はドライブが好きなので、週末には自家用車を運転して出かけることが多いです。
みなさんも仕事を含めて運転する機会は多いかと思いますが、最近気になるのは【ガソリン代の高騰】ではないでしょうか?
私は非常に頭を悩ませております(;O;)

最近ではEV、PHEV、PEVと呼ばれる環境に優しい電気自動車を各自動車メーカーがラインナップを増やしています。
環境に配慮することができ、ガソリン代よりも安価な燃料で動く自動車は魅力的ですよね!
私もいつ乗り換えようかを考えております(゜_゜)

そして最近注目を集めているのが「Gachaco(ガチャコ)」です!
みなさんは「Gachaco(ガチャコ)」をご存知でしょうか?
まだ2022年4月に設立された企業であるため知名度は低いと思いますが、非常に魅力的な乗り物です!
そこで今回のマガジンでは「Gachaco(ガチャコ)」をご紹介させていただきます!

□株式会社Gachaco(ガチャコ)とは?


画像引用:株式会社GachacoHP

ENEOSホールディングスと本田技研工業株式会社、カワサキモータース株式会社、スズキ株式会社、ヤマハ発動機株式会社の5社が電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスとシェアリングサービスのためのインフラ整備を目的として2022年4月に設立されたのが「株式会社Gachaco(ガチャコ)」です。

株式会社Gachaco(ガチャコ)が設立された経緯としては、ENEOSが電動モビリティをはじめとするバッテリー循環利用の仕組み「BaaS(Battery as a Service)プラットホーム」(※後述)構築を通じて電動モビリティの普及課題である「長時間充電の面倒さ」「外出時のバッテリー充電切れへの懸念」をエネルギー供給事業者の立場から解決し、循環型社会の実現に貢献することを目指していました。

そして本田技研工業株式会社、カワサキモータース株式会社、スズキ株式会社、ヤマハ発動機株式会社の4社は環境意識の高まりの中、より環境にやさしく利便性の高いモビリティとしての電動二輪車普及に向けた電動二輪車用交換式バッテリーの共有仕様合意と共有利用環境整備の検討を進めていました。

【この電動モビリティの普及】という共通目標をもった5社が連携をし、電動二輪車用の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供することにより、循環型社会の実現にさらに貢献できるのではないかとの認識が一致し、会社の設立に至ったようです。


画像引用:株式会社GachacoHP

BaaS(Battery as a Service)とは、バッテリーをリースやシェアリングなど、サービスとして提供・利用を目的としたサービスであり、また状態の監視、2次利用、リサイクルなどバッテリーに関する幅広いサービスを指しされています。

また株式会社Gachaco(ガチャコ)は、2022年秋目途に電動二輪車の共通仕様に適合したバッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」のシェアリングサービスを東京などの大都市圏からの開始を目指して動いているようです。

また電動二輪車の交換ステーションである「Honda Mobile Power Pack Exchanger e:」を駅前などの利便性の高い場所やENEOSのサービスステーションなどへの設置が検討されています。

さらに将来的には、電動二輪車用だけでなく、商業施設や住宅等に設置する蓄電池などの様々な製品においても共通仕様バッテリー利用促進を目指しているとのことです!

そしてそれらに使用されるバッテリーにおいては、ENEOSが検討しているBaaSプラットフォームを通して2次利用、3次利用・リサイクルすることで、バッテリーの循環利用ができるようです!

現状でも災害発生時に活用できるバッテリーやキャンプやキッチンカーで活躍する蓄電器の需要が高まっているので、さらに利便性が高まることが期待できそうですね!

□ホンダはインドでバッテリーシェアリングサービスは開始を発表


画像引用:本田技研工業株式会社HP

本田技研工業株式会社は、新型着脱式可搬バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパックイー)」を用いたインドの電動三輪タクシー(リシャ)向けのバッテリーシェアリングサービス事業を2022年前半に開始すると発表しています。

インドでは経済発展に伴い、エネルギー需要が拡大すると同時に大気汚染が深刻化しており、国を挙げて再生可能エネルギーの活用拡大を進めるとともに、温室効果ガス排出の約2割を占める輸送部門の電動化を積極的に推進。
中でも800万台以上保有され、二と日との日常の移動手段として欠かせない乗り物であるリキシャは都心部で主に圧縮天然ガスを燃料としており、電動化への重要な課題となっているようです。

そこで本田技研工業株式会社は、バッテリーを交換式とし、シェアリングすることでそれらの課題を解消し、電動化の加速と再生可能エネルギーの活用拡大に貢献するため、モバイルパワーパックイーを用いたリキシャ向けのバッテリーシェアリングサービス事業を開始する運びとなったようです。

リキシャ向けバッテリーシェアリングサービスは、街中に設置された最寄りのバッテリー交換ステーションで、電池残量の少なくなったモバイルパワーパックe:を満充電のものと交換できるサービスです。リキシャのドライバーはこのサービスを利用することで、電池切れの心配が少なくなり、充電済みのバッテリーとすぐに交換できることから充電待ち時間で利用客を失うリスクを大幅に軽減することができます。

また本田技研工業株式会社はインドにバッテリーシェアリングサービス事業を目的とした現地法人を設立して、街中にバッテリー交換ステーション「Honda Mobile Power Pack Exchanger e:(モバイルパワーパックエクスチェンジャーイー)」を設置し、モバイルパワーパックe:の貸し出しを行う予定とのことです。

■Honda Mobile Power Packリキシャのバッテリー交換の様子

引用:本田技研工業株式会社HP

□バッテリーのシェアリングサービス開始に伴うサインの必要性

最近よく街中を走っているのを見かけるEV・PHV・PHEVなどの電気自動車の充電スポットがどこにあるかお分かりでしょうか?
おそらく多くの方はお分かりになられるかと思いますが、この上の写真のデザインですね!

EV車の充電スポットの看板としてよく見かける「CHARGING POINT」は、電動車両(EV・PHV・PHEV等)のドライバーの方々が迷わず安全に充電器に到着できるよう、充電器の設置場所を示す全国共通の案内サインとして2008年に作成された東京電力の登録商標となります。

全国47都道府県の商業施設、カーディーラー、道の駅、サービスエリアなどどこの施設に行っても統一されたデザインであることから把握がしやすいですね!

サインシティでは毎日のように全国のお客様からご注文をいただいているため、みなさんが見かけたことがあるEV標識看板はサインシティで対応したものかもしれません

EV標識路面シート特集

おそらく株式会社Gachaco(ガチャコ)がバッテリーシェアリングサービスなどを始めた際には、交換ステーションの設置・使用場所を案内するための看板・サインが必要となるかと思います。

ぜひ交換ステーション設置する業者様は、ぜひサインシティでオリジナルサインの製作をご依頼くださいませ!
サインシティではEVサイン同様に、デザインデータをご支給いただければ路面シートやポールサイン、プレート看板、ステッカー、マグネットシート、幕の製作が可能です!

看板・サインを設置することで利用者様の増加や知名度向上に一役買うこと間違いなしです(/・ω・)/
お客様ご希望の商品をご提案させていただきます!

①路面シートタイプ

【Point1 優れたデザイン持続力】

組込みシート構造になっており、色ごとに必要な部材を作成します。
シートに摩耗が生じてもデザインが消えたり薄れることがなく、
施工時の美しさを長く保ちます。

【Point2 優れた耐摩耗性・耐久性】

溶着式のライン施工と同時に路面シート(貼付けタイプ)を施工した写真です。
施工から5年経過した頃、溶着ラインの磨耗状況と比べて路面シートは優れた耐久性が明らかです。
※通行量や路面状況により異なります。
※施行例の期間は実績であり、保証値ではございません。

【Point3 優れたデザイン性】

塗装を行う従来の型枠施工では得られなかった美しい仕上がりが実現可能です。
文字や図形もキレイで見やすく標示できます。
また、10色のカラーシートを組み合わせることで図形を楽しく、分かりやすく表示可能です。
塗装では実現できなかった複雑なデザインやカラーを使用することができます。

②ポールタイプ

【Point1 オリジナルサイズで製作可能】

用途に合わせた豊富なサイズ展開をご用意。
さらにオリジナルサイズも製作可能です!

【Point2 安心のコーナーガード】

四隅に安全な樹脂コーナーを取付け。
安心して表示ができます。

【Point3 優れた屋外耐候性】

表示面は屋外耐候性が高く丈夫な
アルミ複合板で製作しております。

③プレートタイプ

【Point1 薄くて強度◎】

屋外耐候性が高く、軽量で加工のしやすい
アルミ複合板で製作いたします。

【Point2 平リブ付など加工対応可能】

オプションで取付用部材(平リブ)も
ご用意できますのでお問合せください!

【Point3 優れた屋外耐候性】

色褪せにくく鮮やかな表示面。
UVカットラミネート加工をしております。

EV標識路面シート特集

□さいごに

いかがでしたでしょうか?
最近高騰しているガソリン代を抑えるためにも、電気自動車への切り替えを検討している方も多くいらっしゃるかと思います。私もその1人ですし、トヨタとはじめ電気自動車のラインナップが今後増加していくことは確実のため、電気自動車に切り替える方は増え続けることでしょう。
またGachaco(ガチャコ)のようにバッテリーシェアリングサービスや既に流行っているシェアサイクルのようにレンタル事業は今後も伸びていくことが予測されます。

利用者や協力者を増やすためにはのぼり旗やスタンド看板などの看板・サインを設置して、多くの方にPRすることが非常に大事となります。
ぜひ周りの業者が設置している看板やデザインを真似して、設置してみることからはじめて見てはいかがでしょうか?
サインシティはみなさんの事業にご協力させていただきます!

株式会社Gachacoの詳細につきましては、ホームページにてご確認くださいませ!
株式会社GachacoHP

サインシティ

私たちは、看板・サイン資材のネット販売から、オリジナル看板製作・現場での取付施工まで自社で行っています。
看板のことならサインシティに、是非ともお任せ下さい!