看板通販サイト『サインシティ』です。
今回は看板・ディスプレイ業界ではウィンドウサインとして利用される
「すりガラスシート」
「曇りガラスシート」
のご紹介をさせて頂きます。
ウィンドウサインはお店やクリニックなど、
サインシティでも非常に多くのお客様から引き合いを頂けている人気の看板商品です^^
ぜひ、チェックくださいませ!
目次
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サインシティではフォグラスやタペシート、3Mのガラスフィルムなど、
各種すりガラスシート(フィルム)をネット通販最安値帯で通販しております!
お客様のプライバシーを守り
居心地の良い環境作りに必須な『すりガラスシート』
すりガラスシートは透明の窓ガラス、アクリル板をすりガラス風に変化させたい場合に非常に便利な材料です。
コロナ禍の影響にて多方面でパーテーションの利用が増えておりますが、もともと飲食店、カフェ等では見知らぬ方と対面で座ったり、隣同士になるような状況があるためパーテーションが設置されています。
意図せずに前の方、隣の方と目が合ってしまうことを経験されたことが皆さんもあるのではないでしょうか。
コロナ禍以前では、そんな状況を想定してパーテーションによってプライベートな空間づくりを演出していたのです。
又、通りに面したガラス貼りの座席では、女性の足元に配慮してすりガラスシートが帯状に貼られたりもしています。
飲食店ではゆっくりリラックスしておしゃべりを楽しみたい!
という方が多いので、
常連客獲得のため、
多くの店舗オーナー様がそうした視線などもしっかり配慮したお店作りのために、すりガラスシートを導入されております^^
すりガラスシートの役割について
必要とされる理由はおおまかに2点です。
1.透明なガラス、アクリル板を部分的に目隠しする
2.光を遮ることなく、開放感を損なわないように装飾する
明るく開放的な状況とプライベートな空間は相反する状況にあるかと思いますが、店舗づくり、住宅づくりには必要不可欠な状況です。
そんな課題を解決してくれる便利なアイテムが「すりガラスシート」です。
目隠し用途だけであれば、すりガラスシートを使用する必要もありませんが、開放感を損なわずに装飾できることが大きな利点と考えられます。
下記の画像のような大きなウィンドウがある店舗様では、
まさに『すりガラスシート』のご使用は最適なご選択だと思います^^
開放的な雰囲気も残しながら待合などでのプライバシーが守られ、
また、中の雰囲気も感じられますのでお客様も入りやすいといった効果もあると思います。
すりガラスシートの素材と種類
すりガラスシートの素材は塩ビシートです。
すりガラス調の模様が施された塩ビシートに粘着がついており、シール状になっているため窓ガラス、アクリル板に貼って使用します。
看板をつくるのに使用されるカッティングシートと同じ塩ビ素材のシートです。
カッティングシートに馴染みのない方は、色つきのシールと思って下さい。
カッティングシートに多くの色数があるように、すりガラスシートにも柄、透過性の違いによる種類があります。
しかし、装飾用のシートのなかでも圧倒的な認知度で選ばれているのがカッティングシートでも良く知られている㈱中川ケミカルの装飾用シート フォグラスシリーズ。
そのシリーズの中でも、【フォグラス C-16 サンド】はすりガラスシートの代名詞のような存在です。
他にも
・㈱サンゲツのCLEAS マット フロスト
・リンテックサインシステム㈱のタペ―シート
・3Mのファサラ フロスト
がウィンドウサインで利用されるすりガラスシートの枠組みとなります。
それぞれサインシティで販売しておりますのでぜひご覧くださいませ。
(通販だからこそ可能な販売価格ですので非常にお値打ちな価格です^^)
印刷機能に飛散防止機能も備えたすりガラスシート
目隠しの目的で利用されるすりガラスシートではありますが、
『看板としての役割をもたせたい』
『はっきりしたビジュアルではなく、透明シートとは違った柔らかな雰囲気を表現したい』
というニーズもあります。
そのような場面で利用されるのが、
【フォグラスガード C-1610】です。
この商品はデザイン性のすりガラスシートに機能性面である飛散防止の機能をあわせもった材料です。
ガラスの破片が飛散することによる危険を抑止しつつ、すりガラスシートの特徴である目隠し効果を発揮することができます。
地震大国である日本では、
度々起こる地震の度にビルのガラスが割れて飛散してしまっているニュースは多く見られます。
そうした際のリスク管理の一つとして導入される企業様は非常に多い商品です。
すりガラスシートの3つの特徴
では最後にすりガラスシートの主な特徴を3つ挙げていきます^^
機能性が高い
上記で挙げましたように、目隠し効果の役割から断熱効果を高める効果、紫外線カット、ガラスが割れた際の飛散の防止と幅広い機能性をもった商品です。
コストパフォーマンスに優れている
通常のガラスをすりガラスへ変更する場合、サンドブラスト加工と呼ばれるガラス表面の加工を行わなければなりません。
また、ガラスの変更自体も外す手間などもかかってしまいます。
その点、すりガラスシートの場合はシートを貼るだけというお手軽さ、それにかかるコストの低さという点は大きなメリットです。
デザイン性
色がついたものでお店の名前やメニューの紹介、オリジナルキャラクターなどデザイン性に富んだ使い方も可能です。
全面に貼ることで目隠し効果、
文字やイラストにカットして貼ることでウィンドウサイン。
と幅広い用途、デザインも可能な点はすりガラスシートの特徴です。
まとめ
以上、すりガラスシートについて少しまとめさせて頂きました^^
今回は「すりガラスシート」のご紹介をさせて頂きましたが、
看板・ディスプレイ業界以外でもDIYなどで自宅のプライバシー保護のためにご利用頂くのも良いかもしれません。
また、お店やクリニックの集客力を高めるためにも、
看板のような発信だけではなく居心地の良い空間作りという側面にも非常に大きなメリットがありますので、
ぜひ導入の際にはサインシティへお気軽にご相談くださいませ^^
ガラスフィルムに関してはこちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
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サインシティではすりガラスシート(フィルム)以外にも、飛散防止フィルムや防犯フィルム、
断熱・低放射シート、遮熱や防虫フィルムといった様々な機能性ガラスフィルムや装飾フィルムをネット通販最安値帯で通販しております!
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