看板通販サイト『サインシティ』です。
ここ最近、東京で連日感染者数が200名を超えるといったニュースがあり、
なかなかまたまだ明るいニュースはないのかなぁと思っておりましたら、
下記のようなニュースがございました^^
飛沫防止パーテーション設置で
『授業で歌える音楽の授業再開』
学校の音楽の授業は
・歌う
・リコーダーを吹く
などで飛沫の問題があり、
一部音楽の授業は休止もしくは
・声を出さないで歌う
・手拍子で表現する
といった方法へ授業内容を変更されていたようです。
….が、下田市の小学校では、
段ボール製の飛沫防止パーテーションを利用し、
従来のリコーダーを吹く、
合唱する!
といった授業が再開されたようです。
ニュース映像はこちら↓
寄贈されたのは印刷会社様
4つの小学校、3つの中学校へ365枚の飛沫防止パーテーションをなんと寄贈された会社様があるとのことでした。
下田市内の印刷会社様をニュースではありましたが、
素晴らしいなぁと思いました。
今回のコロナではこうした印刷会社様もそうですし、
東京の足立区役所でも看板製作を行っている会社様が170台(6月25日までに)の、
アクリルパーテーションを寄贈されたニュースもありました。
飛沫パーテーションで最も売れているアクリルパーテーションのアクリルはコロナ前と比較して、3〜4倍近く高騰しているとのことです。
そんな材料を使用した商品を寄贈するというのは現実的なコストの面を考えても(もちろん製作する時間も)すごいなと思います。
『困っているときは助け合い』
という言葉はありますが、
今回のようにほとんどの方が困っている状態で、
こうした行動が取れる会社様はすごいなぁと感じました。
もちろんわからないのですが、
コロナによって印刷会社さんも看板会社さんも儲かる側というよりは、
おそらくは印刷の仕事も看板の仕事も全体的には減ったかと思いますので、、
まとめ
ということで、
こうした飛沫パーテーションを寄贈など、
尊敬できるようなニュースも目にする機会が多くなってきました。
個人的に人のためになるようなことは特にできていないので、
そういったことができるようならないとなぁと思いましたね^^