看板通販サイト『サインシティ』です^^
今回の看板ブログは電車広告の種類や、
いくらぐらいで出すことができるのか?
といった部分を少しまとめてみました!
通勤や通学と幅広い年齢層の方に目にしていただくことが可能な電車広告。
気になる方はぜひご参考がてらチェックいただきましたら嬉しいです!
目次
最もよく見る電車広告『中吊り広告』
電車広告と聞きますとパッと浮かぶのがこちらの中吊り広告ではないでしょうか。
中吊り広告作りました pic.twitter.com/bU1CaPEmGo
— 若葉昌輝 (@masaki_wakaba) February 5, 2022
おはようございます🌞
今日は朝からホーム開幕戦の中吊り広告発見!
「桜花爛漫」の気分で出勤です🌸
皆様、今日も一日よろしくお願いします😊 pic.twitter.com/RAg2Dvldkg— か~ず🌸 (@michaking88) February 21, 2022
満員電車の中でも多くの方の目に入る位置にあり、自然と視線がいってしまうあの広告ですね^^
こちら電車広告など交通広告を扱っておられます株式会社サンエイ企画様のサイトによりますと、JR山手線で7日間広告を出した場合で217万円とのことでした。
結構な金額がかかるんだな〜と思いましたが、こちらは京王線京王線の場合は同じ7日間の場合で90万円とのことでしたので、線によって大きく差があるようでした。
山手線といえば渋谷や新宿・池袋といった国内でも主要な駅を網羅している線ですので、目にしてもらえる方の人数で考えれば217万円という金額も決して高くはないのかもしれません。
ちなみに下記の箱根駅伝の中吊り広告はとても面白いなと思いました^^
スポーツ系の広告事例をリサーチしてたら出てきた箱根駅伝の中吊り広告。見栄えするし分かりやすくて好き。 pic.twitter.com/bk9rq6CgMG
— ちゃるさん (@CHARU_0120) February 11, 2022
週刊文集や週刊新潮が撤退
ちなみに電車の中吊り広告といいますと、
個人的には週刊誌が非常に印象的です。
現在は電車通勤はしていない身なのですが、以前使用していた際には週刊誌の中吊り広告の見出しを見て
『お!あの芸能人がなんか悪いことでもしたのかな?』
といったミーハー的な感じでついつい見ておりましたww
電車で久々に雑誌の中吊り広告があったと思ったら、ちょっと違いました。 pic.twitter.com/tU1VKCIoxe
— 東スポUMAデスク (@tospo_UMA) December 31, 2021
ただ、去年2021年の夏頃に週刊文春・週刊新潮は電車の中吊り広告からは撤退をされたといったニュースが話題に上がっておりました。
結構センセーショナルな見出し合戦のようにもなってしまっていたと思いますので、幅広い年齢層の方が利用する電車内にはない方が健全なのかもとミーハーな自分ながら感じたことを思い出しました。
ちなみに海外の地下鉄にはこうしたポスター広告を電車の真ん中へ設置するといった文化はないようです。
なので海外から旅行へこられた方は、中吊り広告を写真に撮られる方も多いようです^^
電車の両サイドの広告『窓上ポスター』
ついに電車の中吊り広告にのりました。#慶大 pic.twitter.com/UMs47rh4LO
— KEi-DAi(えりあしくん) (@da_re_ka_no_uta) March 2, 2022
地下鉄銀座線に乗ったら「ちゅ~るちゅ~るトレイン」で、可愛い猫まみれの幸せな車両でした💕🐾
中吊り広告も吊り革広告も全部猫なのー!何この天国✨ pic.twitter.com/CkkxRXKaBq— りん as yuka_sphere👼🏻✨ (@suzumering) February 23, 2022
電車の乗車口の上部へあるポスター広告を『窓上ポスター』と呼ばれているようです。
こちらは満員電車時ですと、思いっきり目の前でしばらく見る!
なんてこともありますので、結構訴求力が高い広告のように感じます。
特に電車で立つ場合は、基本外を見ながら立つ場合が多いので、この窓上ポスターなどはボーッと眺めることも個人的に多いです。
こちらの広告費用の目安は
・メトロ有楽町・副都心線(1ヶ月間)
110万円
・小田急線(1ヶ月間)
158万円
とのこと。
電車広告で人気が高い『ドア横ポスター』
ねぇまって笑笑
小田急線の車内広告全部これなんだけど笑笑笑笑
中吊り広告以外の壁に貼られてる広告全部いっぬ pic.twitter.com/MRzhXmVoK4
— うみうみ🕷🕸 (@Uminey_Umiumi) January 31, 2022
こちらの乗車口横にありますポスターは『ドア横ポスター』と呼ばれるようです。
こちらも先ほどの『窓上ポスター』と同じく、電車に乗るときには自然と視線がいってしまう広告だと思いますが、電車広告の中では花形の人気広告とのことでした。
確かに視線がいきますし、何より位置が中吊り広告などのような上部ではなく、立ったさいの人の目線の位置という見やすさの点と、その数が中つり広告・ドア横ポスターと比較してそもそも広告枠として少ないといった点が人気の理由のようです。
料金は下記が参考料金となるようです。
・京急線(ドア横ポスターB・1ヶ月)
1,280,000円
看板でも多く使われる『ステッカー』
電車のドアのガラス面に貼られているステッカーも一つの電車広告ですよね^^
こちらもサイズは他の電車広告と比べて小さいですが、ドア周辺で立って乗る際にはなんとなく見ている方も結構多いのではないでしょうか。
ちなみにステッカーはサインシティでも良くご注文をいただく看板アイテムです^^
看板の場合ですと、
『ウィンドウサイン』
と呼ばれておりますが、仕組みとしましてはのり付きの印刷したシートを貼る形になりますので同じです。
大きな看板ステッカーですと下記のようなもの↓
お店の名前を文字カットして貼るような看板ステッカーも人気です!
こうした看板ステッカーをご希望の際はぜひお気軽にお声がけくださいませ^^
(もちろんデザイン制作からご対応可能です!)
こんな場所にも広告が!『吊り革広告』
先日行われましたドリサポ マイプリコラボモデル【1年間車両ジャック!吊り革広告掲載オーディション】にて雨宮鈴奈がグランプリに選ばれました!ありがとうございます!先日撮影も完了♪ついに!!
大阪メトロ御堂筋線の電車の吊革に雨宮鈴奈が掲載されています!!ぜひチェックしてみてくださいね♪ pic.twitter.com/L2zaA0ShH0— 【公式】スリジエWEST (@cerisier_w) November 4, 2021
吊り革まで広告枠へするのはすごいアイデアですよね^^
気になる吊り革広告の費用は、
・JR山手線アドストラップ(4週間・1編成)
130万円
とのことでした。
参考価格だとは思いますが、山手線は吊り革広告でも結構な価格がするのはさすが最も多くの方が利用される線だなと思います。
まとめ
今回は電車広告の種類やその費用面をまとめさせていただきました^^
主にポスター広告を中心にまとめましたが、
他にも電車広告は看板でも年々増えておりますデジタルサイネージが、電車内も駅構内にも非常に増えているように感じます。
サインシティでは交通広告や電車広告の広告代理店業はしておりませんが、そうした広告へ使用するポスター広告のデザイン依頼や駅構内の店舗の看板のご依頼などはいただくご機会も多いです。
そうした看板デザイン・看板製作が必要な際にはぜひお気軽にお声がけいただきましたら嬉しいです^^
宜しくお願いいたします!