看板通販サインシティです。
今回はカラーボードの紹介です。
発泡スチロールボード・スチレンボードとも呼ばれ、カッターで切ったり、のりで貼ったりが簡単にでき、重さも軽いためにホームセンターや100均でも人気のDIY向け商品です。
そんなカラーボードは豊富な種類がありますので、色、サイズ、仕様について紹介していきます。
カラーボードの用途
カラーボードは工作・建築模型・DIY・POP・ディスプレイ・展示パネル・説明パネル・写真パネルなど、業務用からDIYまで様々な場面で活用されている商品です。
ホームセンターや100円ショップでも売られていることから、身近なボード材として最近ではインテリアのDIY利用に関する記事も良く目にしますね。
カラーボードの種類
カラーボードは種類が豊富です。
サイズ、厚さ、カラー、仕様が豊富にあり、同じ仕様のものでもメーカーごとに呼び方も違います。
参考までにカラーボード、ハレパネ、のりパネ、デコパネ、ウッドラックなどが代表的な商品名ではないでしょうか。
サイズ
サイズに関しては文具や画材でも馴染みのあるA判、B判サイズから業務用の大きなサイズまで豊富にあります。
A判サイズは、A0サイズ、A1サイズ、A2サイズ、A3サイズ、A4サイズ
B判サイズは、B0サイズ、B1サイズ、B2サイズ、B3サイズ、B4サイズ、B5サイズ
業務用での利用が多い大判の1×2判(メーター判)、3×6判(サブロク判)、4×8判(シハチ判)、L判もあります。
メーカーによって実際のサイズは違いがありますので確認することをおすすめします。
厚さ
厚さはサイズ・仕様にもよりますが、1mm、2mm、3mm、3.5mm、5mm、7mm、10mm、25mmがあり、用途に応じてお使い頂けます。
カラーボードは種類が多いため、ホームセンターや100均などの店頭では売れ筋商品以外はあまり在庫をしていない可能性もありますので、通販で探してみるのも良いかもしれません。
また、カラーボードの厚さ部分となる芯材は白色のものが多いですが、黒色については厚さ部分も同色の黒色を求められる方も多く、黒い芯材のボードが人気です。
カラー
カラーは白色を中心として、黒色、赤色系、青色系、黄色系、ピンク系、緑色系、茶色系、グレー色系、パープル色系、蛍光色系、ラメ系のグリッターがあります。
赤色系と表現したのには、赤の中でも種類があるためです。
ボードの表面を着色したもの、着色した紙・フィルムを貼り付けることでカラーボードにしているものが一般的です。
気に入った色がない場合には、カッティングシートや化粧シートを貼ることでお気に入りのカラーボードにすることが可能です。
■カッティングシートの商品一覧はこちら
■化粧・装飾用シートの商品一覧はこちら
仕様
カラーボードの仕様は紙貼り、のり付き、素板があり工作・建築模型・DIYの用途では紙貼り、素板のカラーボードが使用されることが多く、のり付きのものはPOPや写真の台紙としてパネル製作をするときに使用されます。
表面がホワイトボード仕様になっている面白いカラーボードもあったりしますので、ご自分の用途に適した仕様の素材をお選びください。
■スチレンボードの商品一覧はこちら
■PSホワイトボードの商品一覧はこちら
また、屋外でも使用可能なカラーボードなどスチレンボード以外のカラーボードに関しては、こちらの記事でも紹介させていただいていおりますので参考にしてください。
カラーボードの機械加工
カラーボードはカッターナイフで簡単にカットすることができる素材ですが、複雑な形状や枚数が多い場合には時間も労力もかかる大変な作業となります。
そんな時は機械加工が便利でおすすめです。
サインシティでは便利な機械加工を1枚からオーダーすることができるため、等身大パネルの製作から複数のディスプレイ商品を機械加工にて正確にカットすることも可能です。
■アルミ複合板・スチレンボードNCルーターカット加工サービスはこちら
まとめ
いかがでしたか。サインシティでは豊富な種類のカラーボードを1300商品超NET通販しております。100円ショップ、ホームセンター、画材店などの店頭にはおいていない商品も多数取扱いをしており、1枚から購入できる商品も豊富にございます。
また、カラーボードを飾るための関連商品からDIYに利用できる他のボード材、シート材、作業道具、DIY商品も多数ございますので是非、一度チェックしてみてください。