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今回は秋に販売となるエプソン(EPSON)の UVプリンター SC-V1050をご紹介します。
UVプリンターは、UVインクを使用して印刷を行うインクジェットプリンターです。
オリジナルグッズ制作をビジネスとして考えている方をターゲットにスモールスタートできるコンパクトサイズのUVインク搭載プリンターです。
UVプリンターの用途
UVインク搭載のプリンター『SC-V1050』はアクリル板などのプラスチック、ゴルフボール、モバイルバッテリーなどさまざまな商品や素材にプリントが可能で、ノベルティグッズへの名入れやアクリルスタンドなどを小ロットから制作でき、導入しやすいサイズと価格帯で新たな販促ビジネスにチャレンジするのに最適です。
UVプリンターの特徴
UVプリンターは、インクを紫外線にて硬化させることで相手側に定着させる仕組みのプリンターです。
サイン業で主に使用されている溶剤インクのプリンターとは違い、対象となる素材に直接プリントをするため、材料となるインクジェットメディアが不要になることと、対象物に貼り付ける作業が不要となることで作業効率が上がります。
エプソン(EPSON) UVプリンター SC-V1050がおすすめな理由
デスクトップ型のUVプリンターは、ミマキエンジニアリング、ローランドDG、武藤工業などから発売されていますが、エプソンのSC-V1050にはおすすめな理由があります。
その特徴をまとめます。
標準価格
圧倒的なコストパフォーマンスで最安価格帯。税別99万円と100万円を下回る価格帯であり、初めて導入するにはハードルが低い
印刷サイズ
印刷可能サイズ:A4サイズ
メディア厚:70mm
小さめではありますが、入門機としては問題なし。
印刷スピード
カラー:0.89m²/h モード 12Pass 720dpi×720dpi
ホワイト:0.65m²/h モード 16Pass 1,440dpi×720dpi
ホワイトインクの搭載有無で印刷スピードは変わります。
製品サイズ・仕様
外形寸法:(W×D×H)699mm×699mm×426mm
重量:(インクカートリッジ含まず)約59kg
色数:6色 シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、ホワイト、バーニッシュ
稼働音:約52db
電源電圧 :AC100、6.4A
消費電力 最大消費電力:約170W、スリープモード時:約2.6W
オリジナルグッズビジネスを小規模・低コストではじめてみるにはおすすめな機種です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はエプソンで新発売となるUVプリンター SC-V1050を紹介させていただきました。
サインシティではNET通販にてインクジェットプリンター、印刷資材、販促資材などを幅広く取り扱いしております。
是非、チェックしてみてください。