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サインシティです^^
街を歩いておりますと、ふと視線を奪われる鮮やかな看板を見かけることはありませんでしょうか?
何気なく通り過ぎていても
『あれ、なんかあの看板目に付くな……』
と感じるような瞬間もあるかもしれません。
実は、色の使い方によって看板の印象は大きく左右されます。
今回は「人間の目に留まりやすい色 看板デザイン」をテーマに、色彩心理や効果的な組み合わせをわかりやすくまとめていきたいと思います!
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目次
色が人間の心理に与える不思議な影響
人は無意識のうちに色からさまざまな情報を受け取ります。
「赤=警告」
「青=清涼感」
「黄色=注意喚起や好奇心を刺激」
といった色から受ける印象は、まるで自然に刷り込まれたかのように多くの方が共通して抱くイメージです。
たとえば、小さなお子様の服がカラフルだと目立ちやすくなるのと同じで、看板もまた人目に留まる色をどう使うかが勝負の鍵といえます。
赤・オレンジ・黄色は狙いどころ
いわゆる暖色系と呼ばれる赤やオレンジ、黄色は、興奮や活発といった感情を誘発しやすい傾向があります。
赤は信号や警告サインにも使われるように強い注意喚起を促し、黄色は好奇心をくすぐる不思議な魅力を持っています。
派手に見えるかもしれませんが、人間の目に留まりやすい色として人気が高く、実際に看板デザインのご依頼をいただくお客様からも
「やっぱり目立たせたいところには暖色系を使いたい!」
といったご要望をいただくことは非常に多いです^^
■赤色を使用した看板デザイン
赤色は人の目に留まりやすく注意喚起の看板から、たくさんの看板が並ぶような場所で埋もれないような看板となるような際にも使える色味です。
下記お客様のような誰もがわかるマーク・色味を使用することで遠くからでも伝わる看板となります^^
■黄色を使用した看板デザイン
黄色も注意喚起を伝えるような看板に最適な色味となりますが、使い方・看板のデザイン次第ではお子様向けの看板や飲食店様やマッサージ店様の看板といった形で柔らかい印象を与える色味でもあります!
青や緑は安心感と信頼を演出
一方、青や緑といった寒色系は、落ち着きや清潔感を与える効果があるとされています。
医療系の看板や自然関連の施設、あるいは銀行や証券会社といった堅実さをアピールしたい業種が青や緑を好むのは、まさに
「信用してもらいたい」
「落ち着いた雰囲気を演出したい」
という狙いがあるからです。
■青色を使用した看板デザイン
青色は万人向けな看板では特に使われる色味の一つです。
赤のような強い印象も与えず・かつ白と組み合わせることでしっかり目立ち・かつ爽やかな印象となります。
会社看板も多く製作しておりますが、企業のロゴも非常に多くの割合で青色が使用されておりますので、その点からもそれだけ多くの方に悪い印象を与えない色味だと言えるかと思います^^
■緑色を使用した看板デザイン
緑色を使用した看板はより優しい印象の看板となります。
整体院様やクリニック様の看板デザインでは特に緑系のご希望は多くいただきます^^
看板デザインの決め手はカラーコントラスト
色の「効き目」を最大限に生かすには、組み合わせ方も重要です。
いくら目立つ色を使っても、背景とのコントラストが弱ければ情報がぼんやりしてしまいます。
看板を設置する環境や照明の具合によって見え方は変わるため、作る前に
「ここに置いたらどのくらい目立つだろうか?」
とイメージすることが大切です。
対比する色味を使用し、白色と組み合わせるデザインは目立つ視認性の良い看板を製作する際には定番な組み合わせとなります。
文字との対比を意識してみる
背景を暗めの色にして文字を明るい色で配置すると、文字の情報がストンと目に飛び込んできます。
逆に明るい背景に濃い色の文字を載せるとくっきり見えます。
たとえば、赤い背景に白文字、濃紺の背景に黄文字などは定番かつ分かりやすい組み合わせです。
ただし、赤い背景に黒文字、あるいは黄色に白文字のように見にくいパターンを選んでしまうと、せっかくの看板が読まれずに素通りされる恐れがあります。
赤背景へ白文字でさらに巨大なエアー看板を選ぶことで、遠くからでも人の目に留まる目立つ看板となります^^
補色をうまく使うコツ
色相環で正反対の位置にある色(補色同士)は、お互いを引き立て合う効果があります。
赤と緑、青とオレンジなどがよく知られる組み合わせですね。
ただし、あまりにもビビッドな赤と緑を相性悪く並べると、目がチカチカして「派手すぎる……」と引かれてしまうリスクも。
大切なのは「華やかさ」と「読みやすさ」のバランスです。
看板のテーマや雰囲気に合わせて、少し彩度を下げた組み合わせを使うなど、調整の仕方でイメージは大きく変わります。
シチュエーション別の看板デザイン実例
色の力を理解しても、いざ「じゃあどんなデザインにすればいいの?」と迷うこともありますよね。
ここでは、実際にどんなシーンでどんな色が選ばれることが多いのか、いくつかのパターンをイメージしながら考えてみましょう^^
飲食店なら活気をアピール
「今日はここで食べていこうかな」と足を止めてもらうために、赤やオレンジ系の看板を活用するお店は多いです。
温かみがあり、食欲をかき立てる色として効果を発揮します。
ただし、過度に派手なデザインにするとチープな印象を与える場合もありますので、店名やキャッチコピー部分で暖色を効果的に取り入れつつ、背景は白や木目調などで落ち着かせるパターンが人気です。
医療や福祉関連には安心感を
クリニックや介護施設、薬局などは、清潔感と安心感を大事にしたいところです。
青や緑を基調とした看板デザインを施すことで、見る人に
「落ち着いた施設だな」
「信頼できそうだな」
というイメージを届けられます。
差し色にオレンジや黄色を少し入れると、硬すぎない親しみ感を演出できるのもいいところです。
また、ピンク系の色味やイラストを入れる看板デザインをすることで、安心感のある印象を与えやすい看板となります^^
最高の色選びを成功させるには?
最終的には「どんなお客様に、どんな印象を与えたいか」という狙いが明確になると、最適な色選びがぐっとしやすくなります。
また、その業種に合った色味というのも実際にございます。
例えば、焼肉屋さんの看板はやはり黒や赤などのイメージが強く、緑色や紫色などを使用するとパッと見で
『お!焼肉屋さんがある!』
といった認知をいただけずらくなってしまいます。
AIDMAの法則の通り、認知をいただけないことには興味も持っていただけないため、ある程度その業種・店舗様に合った色の組み合わせを使用することで、しっかりと目を留めていただけないお客様にも、何のお店か?
といったことが伝わるよう看板デザインを考えることが重要なポイントです^^
まとめ
人の目に留まる看板デザインもお任せを!
「人間の目に留まりやすい色 看板デザイン」を意識するだけで、お店やサービスを、人々の記憶にしっかり刻むことができるかもしれません^^
色にはそれぞれが持つイメージや心理効果があり、上手に使えばたった数秒で「何のお店なのか」「どんな雰囲気なのか」を伝えられます。
ぜひ、赤・青・黄・緑などの色彩を賢く組み合わせて、見た目にも、心にも訴える看板を集客にお役立ていただけましたらと思います。
サインシティでは年間で看板デザインだけでも6,000件を優に超える件数ご依頼をいただいております!
そうした多くの知見を持った看板デザインチームへぜひ看板がご入用の際にはデザイン作成からお任せくださいませ^^
よろしくお願いいたします!
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