看板通販サイト『サインシティ』です。
今回はお客様より良く頂きますお問い合わせ
『看板照明』
について書いていきたいと思います。
実際に多くのお客様から
「看板照明の取り扱いはありますか？」
「看板照明も通販してますか？」
とご質問を頂くことがあります。
ということで、まずは
そもそも「看板照明」とは？
といったポイントから掘り下げて簡単にご説明させて頂きます^^
目次
「看板照明」とは？
外照式/内照式??
看板照明には大きく分けて
「外照式」と「内照式」
の2種類があります。
内照式の看板照明は、
看板全体の内側に光源が収められているものです。
電飾スタンド看板やファサードサイン看板、突き出し看板がこれに当てはまります。
・電飾スタンド看板の商品一覧はこちら
・突き出し看板の商品一覧はこちら
一方で外照式の看板は、
看板本体の内側から照らすものではなく、
外側から光を当てて看板の表示面を照らすものになります。
今回は「外照式」照明の中でも人気のある「アドビューシリーズ」の商品についてお話しします！
アドビューシリーズとは？
看板通販人気ナンバーワンの秘密
アドビューシリーズは、
光源や照明器具の光度（光の強さ）に無駄を少なくすることを考えて設計されたLED照明になります。
そのため、
照明を照らす看板全体的にムラが出ることなく満遍なく配光される仕様になっております。
こちらは、ファサードサイン（建物の正面に取り付けられているもの）からポールサイン・大型壁面まで蛍光灯やスポット照明に替わる看板用照明として幅広い用途で使用されており、近年需要が高まってきている商品になります。
身近な所ですと、コインパーキングの料金表が掲示されているあの看板にも使用されている照明でもあります。
さてさて次は「アドビューシリーズ」の魅力に迫ります！
【魅力その1】
最適配光設計のLED照明だから節電であり長寿命！！
アドビューシリーズはすべての光源にLEDモジュールを採用しております。
その為、省電力LEDならではの大幅な節電効果で、一般的な蛍光灯やスポット照明に比べて約63％～80％の省電力削減へと繋がります。
またLEDは推定40,000時間と他商品と比べても長寿命です。
※推定40,000時間の寿命はLEDの初期全光束の70％以上を維持する期間。周囲温度25℃）寿命は推定値であり、保証値ではありません。
さらに一般的なスポット式照明に比べて消費電力も300Wから22Wまで抑えられており、電気料金の削減でできる上にCO2排出量の削減にも貢献、環境に配慮された商品として更にイメージアップに繋がります。
【魅力その2】
スッキリとした外観を意識したスマートなデザイン！
アドビューシリーズの本体は、アルミ押出形材をベースに設計されたシンプルな薄型フォルムですのでサインデザインを活かします。スッキリとしたデザインで景観にも馴染み、機能面では出幅が少なく隣との境界線を気にせずに設置できる点も魅力といえます！
△一般的なスポット照明（投光器）の場合
前面への出幅が必要となります。光ムラが出てしまいます。
△一般的な蛍光灯照明の場合
出幅が小さく、隣との境界線を気にせず使用できます。
しかし、光が前に照射して光源をまぶしく感じます。
そんな悩みをアドビューは解決します！
アドビューシリーズは出幅サイズ4種類展開
→小規模なディスプレイ広告からファサードサインまで照射距離が短めの用途に最適なシリーズとなっております。
サイズはW600、W900、W1200、W1800と4種類展開しております。
連結金具も販売しておりますので、2個繋げてご使用頂く事も可能です。
下記サイトよりご購入いただけます。
※連結できる商品はアドビューN・L2・Uこちらの3種類の商品のみとなります。
※組み合わせについては、メディア幅とメディアデザインを十分考慮の上、ご計画ください。
△部材のみの購入の場合は上記よりお買い求めください。
無駄のない最適配光設計
光を無駄なく使用し、前から光源が見えにくい
LEDとレンズの組み合わせによる配光設計により、少ない電力で明るさと節電を両立。
一般的な外照式の商品に比べて光にムラがなく、明るさがほぼ均等に保たれており、視認性も上がるでしょう。
日中もサイン面に影が落ちずにスッキリ！
これまでのアーム式スポット照明（投光器）より出幅を抑えることができます。
日中の自然光などのもとでも、サイン面に影が映ることなくデザインをスッキリ見せることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は簡単に看板照明の商品『アドビュー』についてお話ししました。
取り付ける際に出幅を気にされる方、見た目をスッキリ見せることのできる看板照明をお求めの方は一度こちらのアドビューシリーズをご覧ください。
「看板照明」とは一括りに言っても様々な種類があることをこのマガジンを読んで知っていただけると幸いです。
普段歩いている道にあるスーパーの照明やコインパーキングなど看板照明を少し立ち止まって見てみると、
もしかしたらこの商品を使っているかもしれない..
なんて考えながら何気なく歩いていると看板照明というものを非常に身近に感じました。
皆さんも宜しければぜひ普段何気なく見ている看板照明にも少し注目してみてください^^
