こんにちは、看板のサインシティです！
今回は最近リリースされたばかりのアルコール消毒液スタンド
「非接触式消毒液スタンド アルコッシュPro」
のご紹介です^^
これまでもサインシティでは様々なタイプの消毒液スタンドを販売しておりますが、
今回ご紹介する「アルコッシュPro」は“非接触式の自動アルコールディスペンサー”というのがポイントです！
オフィスのみんなが触るのが気になる・・
自動で出るタイプのアルコール消毒液スタンドを探している！
こんなお客様には最適なコロナ感染対策アイテムとなりますので、
ぜひチェックくださいませ^^
価格ももちろん激安通販させて頂いております！
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『新しい生活様式”に欠かせない相棒』
自動アルコール消毒ディスペンサー
今やありとあらゆる場所に設置されている新型コロナウイルス対策のアルコール消毒液。
店頭やオフィスの出入り口付近に置いてあるのはもはや当たり前といった感じで、
アルコール消毒液は“withコロナ” “新しい生活様式”にも欠かせない存在になっています。
厚生労働省も新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について言及しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
こちらのページの消毒・除菌方法一覧には「モノ」と「手指」に分けて、何を用いて消毒・除菌すべきかが記載されています。
「モノ」に対しては
・水及び石鹸よる洗浄
・熱湯
・アルコール消毒液
・次亜塩素酸ナトリウム水溶液（塩素系漂白剤）
・手指用以外の界面活性剤（洗剤）
・次亜塩素酸水（一定条件を満たすもの）
が、消毒・除菌に適応する方法だとされています。
それに対して「手指」に適応する方法は
・水及び石鹸よる洗浄
・アルコール消毒液
の2つのみです。
基本的にはきちんと手洗いをすることで感染予防になりますが、手洗いがすぐにできない状況においては、やはりアルコール消毒が手指にも使えて一番簡単で効果的ということですね。
触れずに「シュッ」とアルコール消毒で衛生面も安心
店舗やオフィスの出入り口にあって便利なアルコール消毒ですが、その多くはポンプ部分を手で押すタイプです。
不特定多数の方が触れるという点では不安感を持たれたり、必要以上に触れたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この度、サインシティで販売を開始したのは触れずにアルコール消毒ができるボトル一体型の消毒液スタンド「アルコッシュPro」です。
アルコッシュProは赤外線センサー方式の自動ディスペンサー付きスタンドです。
手をかざすだけで赤外線が反応し、自動で消毒液が出てくるので、ボトルやポンプに触れる必要はありません。
乾電池式のため電源（コンセント）も不要で、設置の際にも場所を選びません。
凹凸のない水平な屋内であれば設置が可能なので、消毒液スタンドを設置するために延長コードを引っ張ってくる…
なんて面倒は一切ありません。
ボトルの容量も1000mlまでOKで、一般的な牛乳パック1本分に相当するので細々と詰め替えをする必要がないのも嬉しいポイントですね。
※粘性のあるジェルタイプの消毒液は非対応となっております。
故障の原因にもなりますので、必ず通常の液体タイプのアルコール消毒液をご使用ください。
他にもあります！ポンプに手で触れない消毒液スタンド
以前もサインシティマガジンでご紹介したことがありますが、足踏みペダル式の消毒液スタンドもあります。
こちらの消毒液スタンドは自動ディスペンサー機能ではありませんが、
足でペダルを踏むことでポンプが押されアルコール液が照射されます。
この「足踏みペダル式消毒液スタンド」もポンプを直接手で触れる必要がないため、お客様からかなりご好評いただいている商品です。
こうして見てみると、新型コロナウイルスが流行り始めた時期から比べて各メーカーが世間の声を拾い、便利で快適に日々を過ごせるよう、様々な商品を開発・発売していることがわかります。
上記の足踏み式の商品ではありませんが、
楽器のドラムメーカーがドラムで使用される足でペダルを踏んでドラムを鳴らす機能を応用して、足踏み式のアルコール消毒液スタンドを製作した！
なんてニュースもありました^^
コロナ感染症対策アイテムとして非常に多くの店舗様に導入されているアクリルパーテーションも、
アクリルが通常は看板材料として使用されている板材という事で多くの看板・サインメーカーが飛沫対策パーテーションとして製作し販売されております。
…という事で、
今回コロナ問題で大きく経済的には悪影響が出てしまったと思いますが、
こうしたできることを積極的にされていく姿勢は個人的に見習わないといけないなぁと感じました^^
まとめ
まだまだ新型コロナウイルス感染症の終息にはほど遠く、感染予防徹底の日々が続きます。
その中で最も大切なのは手指衛生と言われています。
ここでちょっと余談になりますが、手指衛生のために手洗いやアルコール消毒の機会が増え、手が荒れる人が増えているというニュースを聞いたことがあります。
手荒れは指先の曲げ伸ばしなど日常生活の中で痛みを伴いますし、荒れたところから菌が体内に入り込む可能性も高くなります。
手指衛生のスペシャリスト＝医療現場において、手荒れ予防法のひとつとして言われているのは、アルコール消毒の前後に必ずしも手洗いを行う必要はないということだそうです。
手洗いまたはアルコール消毒のどちらかを正しく行うことでちゃんとした感染予防になるといいます。
場所に応じて正しい手指衛生を心がけることが大切なんですね。
手洗いはどうしても水道のある場所でしか行えないので、外出先や他人との共有スペースにおいては、やはりアルコール消毒が必須になってきます。
毎日と言っても過言でないほど使うようになったアルコール消毒。
不特定多数の人が集まる場所で、ポンプに直接触れるという不安を払拭した消毒液スタンドは、感染予防のストレスを少しでも軽減できるアイテムだと思います。
よろしければ是非ご検討くださいませ＾＾
サインシティは感染予防に努めながら営業されている店舗様を応援しています！
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