屋外用デジタルサイネージの選び方

屋外用デジタルサイネージの選び方

看板通販サイト『サインシティ』です。
今回はここ数年で街中でも見る機会が非常に増えております看板
『デジタルサイネージ』についてご紹介させていただきます^^

デジタルサイネージを簡単にご説明いたしますと、看板の表示面がディスプレイになっており、そこに動画や写真などを流すことができるものです。

動くものには自然と視線がいきますので、
注目度がとても重要な看板には動きのあるデジタルサイネージはまさに最適なアイテムとなります^^

『デジタルサイネージ』通販一覧ページはこちら

デジタルサイネージを使用するメリット

ということで、動きのある看板!
という大きなメリットのあるデジタルサイネージ。

使用するメリットはまとめてみました!

・動画、写真などで多くの情報を伝えることができる
・画面が光っているため、ポスターよりも視認性がある
・時間帯や時期等その時の状況によって簡単に内容を変更できる
・ポスター貼り換えなどによる手間やランニングコストを抑えることができる

他にも挙げだすとどんどん出てきてしまいますが、
ざっくりと上記のような点は大きなメリットだと思います^^

お店の前などへ置くスタンド看板と呼ばれる看板も、
ポスター貼り替えタイプというのは人気の高い看板にはなりますが、
簡単に交換ができるタイプとはいえ交換せずに様々な表示が可能なデジタルサイネージには勝てませんからね^^

そのほか、デジタルサイネージについては詳しく取り上げた記事もございますので、そちらもご参考いただけると幸いです。

▼デジタル・サイネージについて調べてみた!

デジタル・サイネージについて調べてみた!


▼「デジタルサイネージを導入すると、コストってどれくらいかかるの?」

「デジタルサイネージを導入すると、コストってどれくらいかかるの?」

ということで、
上記であげたメリットから、
「屋外でもデジタルサイネージを使いたい!」
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここからは屋外でデジタルサイネージをご使用いただく場合の注意点とおすすめ商品をご紹介致します。

屋外でデジタルサイネージを使うには?

屋外は屋内に比べて、日差しや塵、雨など環境が過酷なため、屋外用として設計されたデジタルサイネージをご使用いただく必要がございます。
商品をお選びいただく際には、特に下記の点についてご確認ください。

防塵・防水対策がされているか

屋外では屋内よりも塵やほこりがまう場所に設置することが多いかと思います。
屋内用のデジタルサイネージは屋外でご使用いただけるだけの防塵対策がされておりません。
また、屋外に設置されますと雨など水にさらされる機会がでてきます。
そのため、防水対策のとられたデジタルサイネージをご使用いただく必要があります。
防塵・防水対策がされているかどうかは、IP規格(Ingress Protection standard)(電子機器の防水・防塵の規格)でご確認いただけます。

ディスプレイの明るさは十分か

屋外に設置となりますと、直射日光にさらされる場所に設置されることもあるかと思います。
そのような場所ではディスプレイが暗いと表示面が見えなくなってしまうため、日光のまぶしさに負けないほどの明るさ(=輝度cd/m2(カンデラ))が必要です。

一般的に、屋外に設置する場合は1,200 cd/㎡以上の輝度が必要といわれています。

また、ディスプレイの技術はスマホの登場により急速に上がっており、
iphoneが登場したばかりの頃は昼間の屋外では見えにくい・・
といった話も出ておりましたが、
最近ではそうした話題もなくなってきております。

デジタルサイネージにおいてもその流れはあり夜や暗い場所以外でも、
明るい商業施設内や屋外でも非常に視認性が高く、
目立つ看板として需要が急増しております^^

保証内容の確認

過酷な環境に耐えうるよう設計された屋外用デジタルサイネージでも、精密機械のため故障してしまう恐れがあります。
一昔前と比較すると現在はデジタルサイネージは非常に値段が抑えられお買い求め頂きやすくなってはきましたが、まだまだ安い買い物ではないデジタルサイネージが、使い始めてすぐに壊れてしまったらと思うと心配ですよね。

ご購入前にはどんな状態だと保証がきくのか、保証期間はどれほどかといったポイントもご確認ください。

サインシティのおすすめはこれ!

上記の点に配慮いたしましたサインシティおすすめの屋外用デジタルサイネージはこちらとなります!
屋外でもご使用が可能なタイプで、
輝度も1500カンデラ高輝度と屋外でもしっかり視認性の高い訴求力のある看板となります^^

【屋外対応 デジタルサイネージ 32インチ スタンドタイプ ブラック ODS32-S】

主なおすすめポイントを挙げておきます!

夜は目立ち、昼間でも見える明るさ1500カンデラ高輝度

ディスプレイを垂直に立てることで日光の反射を軽減しており、日中でも見やすいよう輝度1500 カンデラのディスプレイを採用しております。
(1500カンデラは民間用テレビの4~5 倍の明るさ!)

輝度だけではなく、形状からも屋外使用時にも非常に見やすい作りとなっております。

屋外対応の防水・防塵レベル IP53 level

IP53相当とは、以下内容が目安となります。
・防塵:直径75μmの粉塵が入ったとしても所定の動作及び安全性を損なわないように保護されている。
・防水:製品上部から両側に60度までの角度で噴霧された水に対し保護されている。

屋外はもちろんですが、
屋内でも大型商業施設や店舗など多くの方で賑わう場所では防塵レベルの高いデジタルサイネージがオススメです。

その点、こちらのデジタルサイネージは防塵レベルは申し分ない仕様なため、
サインシティでもショッピングモールなどへ出店される店舗様など、
多くの方が賑わう場所(=多くの埃がまうような場所)へも安心して設置できるようにとこちらのデジタルサイネージのご購入を決められたお客様も多いです。

安心の3年保証

「外に置いておくものだから、壊れたりしないか心配」

そんな多くお客様の声を反映し、安心長期保証が付いています。
※保証期間外は有償保証となります。
※詳細はお問い合わせください。

またこちらの商品は、モニター部分の下に広告スペースがあるので、常時表示しておきたいお店のロゴや営業時間等をこの広告面にマグネットシートで表示可能です。

マグネットシートの部分はお客様の業種やアイデア次第で様々な集客アップの販促として使えます^^

動きのあるデジタルサイネージと、
固定で常にお客様に見て頂きたいものはマグネットシートで表現!
と幅のある看板となります!

さいごに

屋外用デジタルサイネージをお選びいただくときに確認すべき点とサインシティのおすすめ商品をご紹介させていただきました^^

デジタルサイネージは一般的なスタンド看板などと比較すると、
当然モノが違うため単純な価格だけを比較すると高い買い物にはなります。

ただ、得られるメリットも非常に多い看板となります。

「せっかく購入したデジタルサイネージが使い物にならなかった!」
とならないよう、サインシティでは厳選したデジタルサイネージの通販ラインナップをご用意しております^^

今回はざっと導入にあたってご注意頂くと良いポイントをあげさせて頂きましたが、
ご不明点や納期などのご相談、
そして、

「どう選んでいいのか分からない・・」
「〇〇で使用予定で大きさは〇〇ぐらいのを探している!」

といったご相談などを頂けましたら、
ご希望の形や設置場所・用途にあったデジタルサイネージをお探しいたします!

もちろん価格は通販サイトだからこそ可能な激安価格での販売となりますので、
お値打ちにご購入頂けます^^

ぜひご導入をご検討されているお客様はお気軽にご相談くださいませ。
よろしくお願いします。

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サインシティ

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