看板通販サイト『サインシティ』です。
今回はホテルや旅館など観光業界の皆様に多く導入頂けております、
サインシティ取扱の感染症対策をまとめてご紹介させて頂きたいと思います。
現在はGO TOキャンペーンという追い風もあり、
大打撃を受けられた観光業界も少しずつ良くなってきているというようなニュースも、テレビ等で見る機会が少し出てきたように感じます。
多くのホテル・旅館など感染症対策はすでに実施済みなお客様も非常に多いかと思いますが、
サインシティでは10月現在でも、まだまだ感染症対策アイテムへのお問い合わせやご購入は多く頂けておりますので、宜しければどのような商品が売れているのか？
といった形でもぜひご参考にご覧頂けましたら嬉しいです^^
また、以前と比較してGO TOキャンペーンにより、多くの方が来られるようになり、
感染症対策に更に力を入れられるための導入なども9月頃からは増えていう印象もございますので、
足りないアイテムや気になるアイテム等もしございましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
ホテル・旅館の受付けに仕切り板をつける
コロナ自粛が解除されたあと、爆発的に需要が高まった商品が透明の仕切りです。
オフィスや店舗だけでなくテレビを見ていても、人と人の間に透明アクリル等でできた仕切り
があることが目新しいものではなくなりました。
いまでは様々なタイプの透明パーテーションが商品化されています。
そんな中でホテルや旅館の「受付に仕切り板をつける」用途として最適な飛沫防止パーテーションはどれが良いのか悩まれるお客様も多いかと思います。
受付というとホテルや旅館では「フロント」となるかと思います。
フロントはホテルや旅館の入口正面にあることが多く、お客様を最初に出迎える大切な場所です。
ホテルの顔であるフロントに設置しても違和感や圧迫感がなく、かつ機能性に優れた商品
を探してみました。
アルコール消毒が可能な塩ビ製飛沫防止パーテーション
ここ最近では衛生面を考慮してアルコール消毒が可能な塩ビ板製の飛沫防止パーテーションの引き合いが非常に増えております。
春〜夏と多くの飛沫防止パーテーションが販売されましたが、
多くはアクリル製のパーテーションとなりまして、
アクリル製のパーテーションの場合はアルコール消毒をするとアクリルの性質上、ひび割れをおこしてしまう可能性もあり、下記の塩ビ製へ切り替えられるお客様もサインシティでは増えております。
ご予算や大量に必要な場合などの選択肢にオススメな、
ダンボール製やスチレンボード製のパーテーション
大きなホテルや旅館など、飛沫防止パーテーションを必要な場所へ全て設置をしようとなった場合にどうしても問題となるのはコストというお客様も多いかと思います。
そうした際に、アクリル製や上にあげましたような塩ビ板製のパーテーションよりもコストを抑えられる選択肢として、サインシティオリジナルの商品である
・ダンボール製の飛沫防止パーテーション
・スチレンボード製の飛沫防止パーテーション
をご選択頂けるお客様も多いです。
これらは感染症対策という効果の部分では通常のアクリル製のパーテーションと全く同じものとなります。
ただ、違いとしましては材料がアクリルよりも安価なダンボールやPOPなどの下地の板などに良く使用されます、スチレンボードといったものを使用して製作をしているという点です。
特にダンボール製は従業員様がご使用される事務所内や食堂などで、
フロントは一番お客様が目にされる機会が多いのでデザイン性の高いアクリル製などのパーテーションや毎日しっかり消毒もされたい場合には塩ビ性を、
といった形でご使用される場所によって上手く使い分けておられるホテルのお客様は多いです。
他ホテルのお客様に導入頂けている飛沫防止パーテーション
飛沫防止パーテーションも少しでもストレスを軽減できるように！
ということでフェイクグリーンを合わせているものや、
どんな場所にも合うシンプルなタイプのパーテーションなど様々出ております。
特に下記がホテル・旅館のお客様に導入頂けておりますパーテーションとなります↓
上記商品と一緒に宜しければチェックくださいませ！
グリーンの装飾が温かみを演出する飛沫対策のアクリル仕切り板付き卓上ポット
縦置き、横置きどちらも可能なシンプルな透明PVCパーテーション
宿泊客全員に検温する際にオススメな感染症対策アイテム
検温はお客様もホテルスタッフの方も皆様毎日行い、体調不良者がおられないか多くのホテルでは実施をされているようです。
スムーズなご対応をするためには、お客様には検温実施のご案内を予めしておくことがオススメです^^
いつ、どこで検温を行うのかわかりやすく施設の入口やフロントに視認性の良い表示を設置する。
また、入り口にはアルコール消毒も設置されていると思うのでその近辺などもご案内を設置するのも良いのではないでしょうか。
サインシティではそのようなホテル内で使用するご案内も、
ただポスターを貼るというよりも、より目立つような方法としてスチレンボード（発泡スチロールの板のようなボード）の上にポスターを貼る、
また、看板に使用されるアルミ複合板へ案内看板といった形でデザインをする、
などスチレンボードなどの材料販売からポスター製作、店内案内サインなど全てご対応が可能です^^
他には家庭用プリンタでプチンとした紙を簡単に入れ替えできる案内スタンドも非常にお手軽にご使用頂けやすいので人気がございます！
ソーシャルディスタンスフロアマット
そして、ホテルのお客様に非常に多く導入頂けております商品が、ソーシャルディスタンスを自然と取れるようなオリジナルのフロアマットです。
下記商品画像のような、
『こちらでお待ちください』
『アルコール消毒ご協力お願いします』
など、すでにデザイン済みの商品を販売しておりますので、
宜しければぜひチェックくださいませ^^
こちらはオリジナルでの製作も可能ですので、
例えば、
『〇〇ホテル』
などのホテル名や旅館名を入れたり、
カラーをホテル内の色味に合わせたカラーで製作するなども可能です。
オリジナルフロアマットご希望の場合はお気軽にご相談くださいませ！
直接手で触れずにご使用可能な消毒液スタンド
アルコール消毒時に直接手で触れずにアルコールを出すことが可能な、足踏みペダル式消毒液スタンドもホテル・旅館のお客様にはご好評頂けております^^
足踏みペダル式消毒液スタンド DSI-A4T（A4縦型サイン部付）
オリジナルホワイトボード
宿泊客の検温記録は宿泊名簿に記載し管理されると思いますが、スタッフや出入り業者などは事務所やバックヤードにホワイトボード等を設置し従業員のみなさんが共有できるようにするのはいかがでしょうか^^
皆で情報をしっかり共有する事により、より早く状況を把握し対策を打つことができると思います。
オリジナルホワイトボードは、使用される方の環境に合わせたデザインや表、サイズをすべてオリジナルで製作することが可能です。
またフルカラー対応なのでデザイン次第でホールや宴会場に設置しても違和感のない物を
作ることができますので、世界で一つのホテル専用ホワイトボードがサインシティでは製作可能です^^
もちろんホテルのお名前を入れたりなどお客様のアイデア次第で様々な製作が可能ですので、
ぜひお気軽にご相談くださいませ！
温泉旅館や温泉施設での人数制限なども実施されているホテルは多いかと思います。
入り口で人数を数えたり並ばせたりするのはできれば避けたいですからね^^
そのためにはお客様に予め使用可能時間を割り振り、決められた時間内で入浴したりお食事をしていただく方法が一番適切かと思います。
気持ちよく順番や時間を守っていただくにはやはり予めきちんとご案内しておくこと、万が一間違えてしまった方がいても気付けるような表示をすることが大事です。
毎日入れ替わるお客様ですので、ホワイトボード仕様の案内スタンド等、素早く書き換えたり何度も仕様できるので良いのではないでしょうか。
木目タイプの商品であれば落ち着いた温かい印象になりますのでホテルや旅館のエントランスや浴場施設に設置しても雰囲気を壊しません。
また、お客様自身で順番の予約をして頂く場合は記名台等を設置するのが便利かと思いま
す。飲食店ではよく見かける人気なタイプはホテルや旅館にも常備しておくといざという
ときに使えるかもしれません。
ビュッフェ形式の食事は個別提供する
今までビュッフェ形式で提供したものを個別提供（大皿も×！）となると、何よりも従業員の負荷が大きくなりますね。
サービスの質を低下させるわけにもいかず、限られた人員で今まで慣れてきた手順を変えていかなければならない・・・
本当に大変だと思います。
今までと異なる方法で質の良いサービスを提供するための施策としては
・配膳時の人手を増やす
・人手に代わる設備を投資する
・メニューを限定し、効率を図る
などがありますが、すぐには取りかかれない厳しい状況もあると思います。
そのため、お客様へのお願いや導線のご案内など、ご紹介させて頂きましたような感染症対策アイテムをご利用することで、従業員の皆様が直接お声がけをされるなどの機会が減らせる効果もございますので、多くのホテル・旅館のお客様に導入頂けているのかと思います^^
まとめ
以上サインシティで実際に多くのホテルや旅館を運営されているお客様より導入頂けております感染症対策アイテムをご紹介させて頂きました。
観光業界では皆様、様々な対策を行い必死にお客様を迎え入れようとされているのをとても感じております。
もしこの記事を
「せっかくだから旅行に行こうかな」
と考えている方が読まれていたら、施設からのお願いや決められたルールをしっかりと守って、楽しく安全な旅をお楽しみ頂けましたらなぁと個人的には思います^^
