CBDとは？大麻？飲食業界でも注目を集める理由を解説！

看板通販サイト『サインシティ』です。

今回の看板ブログは、
CBDについてまとめさせていただきました。
美容業界や健康食品、飲食業界と注目を集めておりますCBD。
大麻と聞きますと、

『…違法なもの？』
『よくわからないけど怪しいものっぽい・・』

などのイメージがある方もきっと多いかと思います。
今回はCBDがそもそも合法的なものかどうか、
どのような効果が期待されているか、
また、実際にどのような活用事例が現在あるのか？
といったことをまとめてみました。

よろしければぜひご覧くださいませ^^

CBDとは？

CBD（カンナビジオール）は、大麻植物に含まれる多くのカンナビノイドのうちの一つで、医療や健康、美容、リラクゼーション目的で利用されている成分です。

一般的に「大麻」と聞くと、向精神性作用を持つ成分であるTHC（テトラヒドロカンナビノール）が思い浮かぶかもしれませんが、CBDにはTHCとは異なり、精神活性作用がなく、依存性や違法性もありません。

CBDに危険性があるのか？

CBDにはTHCとは異なり、精神活性作用がなく、依存性や違法性もありません。
また、適切な使用方法であれば、CBDにはほとんど危険性はないとされています。

ただし、個人差があるため、まれに副作用が出ることがあります。
例えば、過剰摂取による下痢や肝臓への影響、薬物との相互作用が報告されています。
使用にあたっては、自分に合った用量を把握し、必要に応じて医師に相談することが重要です。

CBDに期待できる効果

CBDには様々な効果が期待されています。
以下にその一部を紹介します。

1. 疼痛軽減
2. 抗炎症作用
3. 抗酸化作用
4. 抗がん作用
5. 不安軽減
6. 睡眠改善
7. 精神安定作用
8. 食欲抑制
9. 糖尿病予防
10. アルツハイマー病予防

など、多くの効果が期待されており、さまざまな健康や美容に関する用途に応用されています。
その為、飲食業界で注目を集める前より、美容や医療・健康といった業界ではCBDの活用が広くされております。

飲食業界におけるCBDブームについて

飲食業界においても、CBDの効果を生かした商品が次々と登場しています。
以下にいくつかの事例を紹介します。

【CBDコーヒー】
コーヒーにCBDオイルを加えることで、リラックス効果とエナジーを同時に得られるとして人気が高まっています。

【CBDビール】
アルコールの代わりにCBDを配合したビールで、リラクゼーション効果を得られるとされています。

【CBD入りのサラダ】
CBDオイルをドレッシングに使用し、健康効果をアピールしたサラダが提供されています。

【CBDピザ】
生地やソースにCBDオイルを加え、リラックス効果を楽しめるピザが登場しています。

【CBDスイーツ】
チョコレートやアイスクリームにCBDオイルを練り込み、心身のリラクゼーションとともに美味しさを堪能できる商品が提供されています。

【CBDワイン】
ワインにCBDを加えることで、リラックス効果を得られるとして注目されています。

飲食店がCBDを扱う際の注意点

飲食店がCBDを取り扱う際には、以下の注意点が挙げられます。

取扱や販売にあたっての資格や許可がいるかどうか

CBD製品を取り扱う際には、国や地域によっては規制や許可が必要な場合があります。
取扱開始前に、現地の法律や規制を確認し、必要に応じて許可を取得することが重要です。

海外から輸入して飲食店で販売する際の注意点

海外からCBD製品を輸入する際には、輸入規制や税関手続きに注意が必要です。
また、品質の確保のため、信頼できるメーカーやサプライヤーと取引することが望ましいです。

飲食店でCBDを使って調理する際の注意点

飲食店でCBDを使って調理する際には、以下の注意点があります。

用量の管理

CBDの過剰摂取による副作用を防ぐため、適切な用量を守ることが重要です。
使用するCBD製品の成分や濃度を確認し、適切な分量を調整して使用してください。

熱による劣化

CBDは熱に弱く、高温下で劣化することがあります。
料理に使用する際には、適切な温度で調理し、効果を損なわないよう注意してください。

アレルギーや食物制限に対応

お客様に対して、CBDを使用した料理やドリンクであることを明確に伝え、アレルギーや食物制限がある場合の対応を準備しておくことが大切です。

アメリカの飲食業界でのCBDブームについて

アメリカでは、CBDブームが飲食業界にも波及し、多くのレストランやカフェがCBDを取り入れたメニューを提供しています。
以下にその事例を紹介します。

【CBD-infusedバーガー】
カリフォルニア州ロサンゼルスのレストランでは、CBDオイルを加えたバーガーが提供されており、リラックス効果をアピールしています。

【CBDラテ】
ニューヨーク市のカフェでは、CBDオイルを加えたラテが人気で、リラックス効果と美味しさを両立したメニューとして好評を博しています。

【CBDスムージー】
ヘルシーな飲み物にCBDオイルを加えることで、リカバリーやリラクゼーションをサポートするスムージーが提供されています。

【CBDインフューズドタコス】
テキサス州オースティンのレストランでは、CBDオイルを加えたタコスが提供され、食事を楽しみながらリラックス効果を得られるとして話題になっています。

これらの事例からわかるように、アメリカの飲食業界では、さまざまな料理やドリンクにCBDが取り入れられ、消費者に提供されています。
これにより、健康や美容、リラクゼーションを求める消費者のニーズに応えることができ、飲食業界においてもCBDブームが加速していることがわかります。

まとめ

以上の解説からもわかるように、CBDは飲食業界で注目を集める理由が多々あります。

ただし、適切な取り扱いや使用方法を守り、法律や規制に沿った形で提供することが重要です。将来的には、さらに多くの飲食店でCBDを取り入れたメニューが登場し、一般消費者にも広く受け入れられることが予想されます。

サインシティでヤフーショッピングへも出店しております！