看板通販サイト『サインシティ』です。
デジタルサイネージとLEDパネル、
どちらもサインシティでは通販させて頂いておりまして、
デジタルサイネージは動画やスライドショーが可能、
LEDパネルはポスターをLEDライトで裏から光らせる看板、
といった商品で、
それぞれ非常に目立つ為、人気の高い看板商品です。
今回はそんな2つを比較検討する際に、
少し面白いデータがありましたのでご紹介させて頂きます^^
デジタルサイネージ、LEDパネルそれぞれご検討中のお客様はぜひご覧くださいませ♪
デジタルサイネージと LEDパネルはこんな商品です
デジタルサイネージは下記のような商品をサインシティでは通販しております↓
上記のようなお店などの前へ置くタイプのデジタルサイネージから、
駅構内などでの大型モニターなどのデジタルサイネージなど、
市場規模は年々右肩上がりという状況の看板です^^
USBへ写真データを入れるだけで簡単にスライドショーが表示されたり、
動画を作れば簡単なお店のCMがお店の前で流せてしまうという、
動画時代と言われる今後主流になっていく看板ですね^^
それに対し、
LEDパネルは下記のような商品です↓
壁にかけたり、
下記のようなイーゼルと呼ばれる台の上に置いたりなどして使用する看板商品です。
通常のポスターをちょっとした額に入れて飾る際に使用するのが『ポスターフレーム』
LEDパネルは電飾看板のように電飾用のポスターを裏側からLEDで照らしますので、
光るポスターといった形で展示会やイベント、
飲食店でも入口などの目立つ看板として非常に人気の高い商品です。
※ちなみに上記LEDパネルの『スナップフレーム』と『ラウンドコーナー』という人気の2商品が2020年12月末まで大幅割引キャンペーン中です!
デジタルサイネージ(動画)VS LEDパネル(静止画)
どちらが視線を集めるか
ということで、デジタルサイネージ・LEDパネルとそれぞれ非常に人気が高く、
どちらが良い・どちらが悪いという区別は難しいそれぞれ良さがある商品です。
ただ、一つのデータとして、
そもそも動画と静止画はどちらが人は立ち止まるのか、
視線を向けるのか?
といった実験をしたデータがございました。
そちらの実験でのデータが下記となります↓
『
こちらの実験データによりますと下記のようになり、
動画よりも静止画の方が2~3秒見る方やチラ見、そして視聴率が多く、
動画の方が足を止めて見る方が多いという結果とのことでした。
足を止めて視聴 | 2、3秒視聴 | チラ見 | 視聴率 | |
---|---|---|---|---|
動画 | 1.0% | 2.8% | 6.9% | 10.8% |
静止画 | 0.2% | 5.6% | 11.6% | 17.4% (約1.6倍) |
ということで、
より視線を多く集めるというポイントで考えますと、
デジタルサイネージの動画よりも、
光る看板(静止画)のLEDパネルの方が視線は集めやすいという点はあるようです。
ただ、こちらは色々な要因も考えられ、
例えば、動画の場合であれば歌でいうところのサビのようなシーンではない瞬間は視線を集めれない・・
ということもあるかと思います。
静止画であれば、LEDパネルも通常の看板もポスター広告も1枚へ情報をしっかり詰め込んでデザイン製作をしますので、ぱっと見した際の情報量やデザイン性でのインパクトなどは、
動画のワンシーンよりも情報量が多い分、
注目が集まりやすいという点はあるかもしれません。
休日はデジタルサイネージへ足を止める方は増加したとのこと
やはり休日であれば時間的に余裕がある方も多い分、
動画を見る余裕があるのかもしれませんね^^
まとめ
ということで、
あくまで一つのデータではありますが、
デジタルサイネージ(動画)と LEDパネル(静止画)を比較した場合、
視線を集めやすいのは静止画であるLEDパネルという見方もあるようです。
また価格的にはLEDパネルの方がデジタルサイネージよりはまだ安価ですので、
手を出しやすい方という意味でもLEDパネルの方が個人的にはオススメかなと思いました^^
ただ、動画ではなくスライドショーも簡単におこなえる機能をもったデジタルサイネージも多くございますので、間延びしないようなポスターデザインでスライドショーを作れば、LEDパネルのポスターを何枚もスライドさせて見てもらう事が可能!
といった使い方もありますので、
運用次第では全然違う数字にもなるだろうなという印象もありました。
サインシティではそうした目を引くポスターデザイン、看板デザイン製作も経験豊富なデザイナー陣がご対応いたしますので、ぜひお気軽にお声がけ頂けましたら嬉しいです^^
よろしくお願いします!