窓ガラスへ貼るインクジェットシート【省スペース&目立つ看板】

窓ガラスへ貼るインクジェットシート【省スペース&目立つ看板】

看板通販サイト『サインシティ』です。
今回の看板ブログは、お店・会社の看板として定番の施工方法のひとつ

『窓ガラスへ貼るインクジェットシート』

についてご紹介させていただきます^^

サインシティでは下記ページ『ウィンドウサイン特集』にて詳細をご紹介しておりますので、
宜しければぜひチェックくださいませ!

『ウィンドウサイン特集』ページ
※窓ガラスへインクジェットシートを貼る看板のことをウィンドウサインと呼んでおります

一般的な看板製作と同じ方法で印刷。
貼る面が窓になるという違いだけです♪

一般的な看板というと意味が広いかもしれませんが、
例えば下記のようなプレートの看板(赤枠で囲っている部分)を製作する場合は、


フィットネス看板特集ページ

【看板デザイン製作】
  ↓
【デザインしたデータをインクジェットシートへ印刷】
(屋外でも表示面をキレイに保つラミネート加工も行います)
  ↓
【インクジェットシートを軽量&丈夫なアルミ複合板へ貼る】
  ↓
【壁へ設置!】

といった流れで製作・設置されております。

窓ガラスへインクジェットシートを貼る「ウィンドウサイン」の場合は、
印刷したインクジェットシートをアルミ複合板ではなく、窓ガラスへ貼る!

それだけの違いとなります^^

窓ガラスへインクジェットシートを貼るメリットは?

ここからは、窓ガラスへインクジェットシートを貼る代表的なメリットを挙げていきたいと思います!

目隠し効果がある

入口などに大きな窓ガラスがある店舗様は多いと思います。
日の光が大きく入り開放的な雰囲気なので、大きな窓ガラス面のある物件は人気も高いですね^^

ただ、整体やクリニックなどは、外から丸見えだと嫌だと感じるお客様も多いと思いますし、
飲食店でも窓際に座ったときに店前を通る方と目が合う状態は落ち着かない・・・

そんな時に窓ガラスへインクジェットシートを貼ることでしっかり目隠しをすることが可能です。

また、飲食店の目隠し用途としては、
デザインされたインクジェットシートではなく、
下記『フォグラス』のようなすりガラスシートも非常に人気の高い商品です。

フォグラス商品画像フォグラス商品一覧ページ

安全性の高い、大きなデザインが可能

お店の前へ置く看板というと、下記のようなスタンド看板が一般的です。
スタンド看板のサイズは様々で、大きなものになりますと高さ180センチといった商品もございます。

スタンド看板画像『スタンド看板』商品一覧ページ

ただ、こういったタイプの看板は、基本的には立てて置く形となりますので、
強風などの際には注意が必要ですし(強風時以外も看板用ウェイトのご使用を推奨しております)、
上記のようなタイプの「A型看板」は足の部分を広げるためのスペースも必要となります。

その点、窓ガラスへインクジェットシートを貼るウィンドウサインの場合、
窓ガラスのサイズ次第で自分の背丈より大きな表示も可能です。
強風で転倒する心配もないため、安全性が高く、かつ大きなデザインが可能な看板となります^^

通販で購入したものを貼ることも可能

上記のようなスタンド看板は、購入したものが届いたら置くだけという手軽さも人気の理由です。

一方窓ガラスへ貼る場合は、どうしても「貼りつける」一手間が必要となってきます。
手順としましては

【窓ガラスへ霧吹きで水(洗剤を少し入れたもの)を吹きかける】
  ↓
【インクジェットシートの接着面にも同様に吹きかける】
  ↓
【インクジェットシートを窓ガラスへ貼る】
  ↓
【スキージというヘラで空気を抜く】

といった流れです。
施工に関しては素人の私が実際にやってみたところ、特別な力などは必要なく、
丁寧におこなえば施工初心者でも決してできない作業ではないと感じました。

もちろん、本職の看板屋さんはずっと早く、ズレもなくキレイにインクジェットシートを窓ガラスへ貼ってくれると思いますが、当然ながら施工をお願いしますと施工費用がかかります。

そうした施工費用を抑えるために、貼る作業はご自分で行い、表示面の製作だけサインシティにご注文くださるお客様も多くいらっしゃいます^^

下記は車の窓へカッティングシートを貼っている動画です。
インクジェットシートではありませんが、基本的な工程は同じですので宜しければ参考になさってください。

大地震など災害時の飛散防止

インクジェットシートは1階の路面店だけではなく、
2階以上の窓ガラスへも貼ることが可能です。

地震の際などのリスクの一つに、上階で割れた窓ガラスの破片が下に落ちてくることがあります。
インクジェットシートを貼ることは、そうした窓ガラスの飛散に対してもある程度の防止効果がございます。

ちなみに、シートを窓の外側から貼ることを「外貼り」、内側から貼ることを「内貼り」と呼びますが、2階以上の窓へインクジェットシートを外貼りするとなりますと、高所作業車での作業が必要となり、施工の費用はその分高くなります。

一般的には外貼りすることが多いのですが、費用を抑える場合には、内貼りで貼るという方法もございます。

電車の中や他のビルからも見える看板になる

これは窓ガラスへ貼ることでしか得られない看板効果だと思います^^

上で挙げたように、インクジェットシートは2階や3階の窓ガラスへも貼ることができます。
そのため下から見上げるお客様はもちろん、例えば側を通る電車の中からも見えますし、近くのビルから風景を眺めたときなども高階層に貼ったインクジェットシートはしっかり宣伝をしてくれます。

西日などの防止にも有効

お店や会社の環境によっては、
夕方ごろになると西日が強くて目があけられない・・・といったこともあると思います。

そうした場合は、ロールカーテンなどで防ぐのが一般的だと思いますが、
せっかくであれば、窓ガラスへインクジェットシートを貼ってみるのはいかがでしょうか?

西日を防ぎ、プラス宣伝をする!
という付加価値を作ることができるのもメリットだと思います^^

まとめ

他にも様々なメリットはございますが、
簡単に代表的なメリットをあげさせていただきました。

色数の制限もなく、フルカラーで印刷したお店のPR看板を大きな窓へ貼ることができる!

非常にメリットの多い看板方法となりますので、
窓ガラスに貼るスペースがあるお客様は、ぜひご検討くださいませ^^

ご注文いただく場合は、
お客様ご自身でデザインデータをご用意いただくか、
もしくはサインシティへデザインからご依頼をいただくか、
そのどちらかとなります。

サインシティへデザイン制作をご依頼いただける場合は、簡単な手書きで十分ですので、
お店の名前や入れたい文字、「ここに葉っぱなどのイラストを入れたいです!」など、
ご希望を教えていただけましたらご対応いたします。

お電話などでのやり取りでも十分簡単にご依頼いただけますので、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いします!

詳細は下記ウィンドウサイン特集をご覧くださいませ。
『ウィンドウサイン特集』ページ

『オリジナルデザインの看板製作』詳細ページはこちら

サインシティ

私たちは、看板・サイン資材のネット販売から、オリジナル看板製作・現場での取付施工まで自社で行っています。
看板のことならサインシティに、是非ともお任せ下さい!