こんにちは、看板のサインシティです！
みなさんも同じかと思いますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、以前よりも確実に「おうち時間」が増えました。
そして自然とTV番組やNET番組を観る機会も多くなっているかと思います。
2020年2月ごろまでは、普通に芸能人やアナウンサーの方々がぶらぶらと街を歩いてロケを敢行していました。
しかしコロナが拡大していくにつれ、そのようなロケ番組が無くなり、スタジオや自宅でのリモート中継や過去の番組を再放送されるようになりました。
個人的には番組のおもしろさが半減したようにも感じました…
最近になりようやくロケ番組の制作が再開され、そこで芸能人やアナウンサー、リポーターが使用しているのをよく見かけるのがメガネ型の「フェイスシールド」です。
こちらのフェイスシールドがサインシティでも販売開始となりましたので、今回はご紹介させていただきます！
感染症対策でマスク着用の重要性とは？
新型コロナウイルス感染症拡大により、ほぼすべての方は現在マスクを着用して外出、生活しています。
みなさんはマスクを着用しなければならない理由はすでにご存じであるかと思いますが、改めて簡単にご説明させていただきます。
もし仮に自分自身が新型コロナウイルス感染症に感染している、もしくは不顕性感染している場合、せきやくしゃみなどにより、体内に保持している鼻や口から飛沫させてしまい、近くにいる方々へ感染させてしまう可能性があります。
また逆も然りで、感染者が近くにいた場合、せきやくしゃみなどにより飛沫したウイルスを自分自身が
吸い取って感染してしまう可能性があります。
そこでマスクを着用することにより、自分自身の体内に保持しているウイルスを撒き散らさない(撒き散らす量を減らす)もしくは他人からの感染リスクを軽減させることが期待できます。
以前はマスクの網の目よりもコロナウィルスの大きさの方が圧倒的に小さいため、マスクでの防止効果については疑問視されておりましたが、下記のような科学的なデータでもマスクの効果が証明されたニュースも多く目にするようになりました↓
香港大学（Hong Kong University）の研究チームは17日、ハムスターを使った実験で、多くの人がマスクを着用すれば新型コロナウイルス感染拡大抑制につながることが示されたと発表した。
しかしながら、マスクを着用することによるデメリットがあります。
それは耳が不自由で手話などが必要な方は、手話を読み取ると同時に相手が話している口の動きを読み取り理解しようとしています。
(読唇術（どくしんじゅつ）と言います)
この場合、口をマスクで防がれてしまうと相手が話そうとしていることを読み取ることが難しくなり、会話の内容が伝わらなくなってしまいます。
他のデメリットとしては、芸能人やアナウンサー、リポーターがマスクをしていると、顔が見えなくなることにより起用するメリットが減少したり、声がこもってしまい聞き取りにくくなってしまったりします。
また他にもマスク着用による不都合はあるかと思います。
フェイスシールドとは？
過去のマガジンでもご紹介させていただきましたが、再度軽くフェイスシールドの効果について触れさえていただきます。
■飛沫感染対策『フェイスシールド/マスク』通販開始！効果も調査
そもそもフェイスシールドとは、顔を透明のPET素材で覆うもののことを指しています。
フェイスシールドを着用するメリットしては、表面が透明であることから相手の口元を見ることができ、言葉を発していることがわかりやすいことが挙げられます。
またマスクのように口を完全に防ぐわけではないため、呼吸がしやすく、また化粧などが崩れにくいことが挙げられます。
新型コロナウイルス感染症対策としても、ある程度の効果が期待できます。
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フェイスシールドは、大きな飛沫に対しては効果があり、正しく装着することで、ある程度の防御効果があると判断できる。
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但し、フェイスシールドはマスク以上の感染症対策効果は見込まれないため、マスクとの併用を推奨されております。
この結果はフェイスシールドが、マウスの代替となることを保証するものではない。自分を守るためのフェイスシールド、他人を守るためのマスクといったように、可能であれば、フェイスシールドとともに、マスクの装着を検討してほしい」としている。
TV番組や芸能人のインスタグラムでよく見かけるあの「フェイスシールド」とは？
芸能人やアナウンサー、レポーターの方がフェイスシールドを着用している姿をよく目にしているかと思います。
元SMAPメンバーである木村拓哉さんや女優の波留さんも着用して話題となっているフェイスシールド…
あのフェイスシールドはどこで売られているのか…
実はサインシティでも販売しています！！！
※同一の物かは定かではありません
着用方法は簡単です！
これまで販売されていたのは、フェイスシールドにゴムバンドが付いているので頭に装着する仕様となっていました。
このフェイスシールドであると
「頭にゴムバンドを装着すると締め付けられてしまい、長時間付けられない。
」「違和感があるな。」
「髪型が崩れる」
という意見も多くあったかと思います。
しかし今回販売を開始したのはメガネ型になっているので、着用時には比較的違和感はないようにも思います。
また締め付けられることがないため、快適に過ごすことができます。
さらには、すでにメガネをかけて生活している方でもそのメガネをかけたままの装着も可能です。
なんと両面防曇加工が施されているため、どんな状況でも基本的には視界がクリアに保つことができます。
1枚から購入することが可能としているため、まずはお試しで1枚購入して使用感を確認してみてはいかがでしょうか。
さいごに
いかがでしょうか。
テレビ番組を制作されている方はもちろんのこと、対面で仕事をするクリニックや歯医者、整体、トレーニング業界の方からもすでに多くのお問い合わせをいただいております。
フェイスシールドだけでは感染症対策が万全ではありませんが、シーンによってマスクとの併用など使い分けてはいかがでしょうか。
サインシティでは、フェイスシールド以外にも感染症対策に活用できるパーテーションやアルコールスタンドも販売しております。
お客様の事業に合った感染症対策アイテムが見つかるかと思いますので、下記の特集ページも参考にしていただけると幸いです。
