みなさん冷房病・クーラー病になっていませんか?!

みなさん冷房病・クーラー病になっていませんか?!

こんにちは、看板の激安通販のサインシティです^^

梅雨が明け非常に暑い日が続いておりますが、
ご体調は崩されてはおりませんでしょうか?

屋外で仕事をしたり、スポーツしたりする方々は、熱中症や日射病になりやすいかと思います。

熱中症にならないためには、こまめな水分補給や帽子などで直接日光に当たらないようにしたり、日陰で十分に休んだりする必要があります。

サインシティでも屋外サインの施工・工事や点検を行う部署があるのですが、基本的には一日中屋外の現場や昔ながらの冷房機能がない工場で作業を行っております。

十分に水分補給や休憩など配慮をしながら業務を行っているのですが、あまりにも暑い日や業務に集中しすぎて休憩をしないときには体調不良になってしまいます…

屋外で業務をされるみなさんはこまめな水分・塩分補給と休憩などをしていただき、お身体には十分にお気を付けくださいませ、、

また多くの方がそうかと思いますが、
コロナの影響もあって休日には外出する機会は少なく、自宅に引きこもりの生活をしています…。

屋内で業務を行う職種の方々はクーラーなどの冷房機器が整ったオフィスで業務を行っているかと思います。

こんな暑い日にはエアコンの活用をして、常に冷風に当たっている状況になっていませんか?

そうなると俗にいう「冷房病・クーラー病」となりがちです。

そこで今回のマガジンでは、生活する上でたまに耳にする「冷房病・クーラー病」とは何か、また対策について簡単にご紹介させていただきます。

たまに耳にする「冷房病・クーラー病」とは?

まずはたまに周りの人から耳にする「冷房病・クーラー病」とは、実際のところどのような症状なのか、看護師の友人やインターネットで調べてみました。

おもに「冷房病・クーラー病」の症状としては、

・風邪に似たように鼻水や咳などの症状が出てくる。
・身体がだるく、重たいような感じがする。
・血行不良による頭痛や腰痛、肩こりなどの痛みが発症する
・胃の調子が悪い、下痢になりがち
・ひどい肌荒れや生理痛

などが症状として身体に現れてくると言われています。

私も夏になるとこのような症状に陥りがちで、夏場の定番のようになっています。

このような症状になったら、というかなる前に改善・対策が必要ですね^^

なぜ「冷房病・クーラー病」になるのか?

日本には四季があり、夏場には非常に気温が高くなりますよね。
人間は優秀な体のつくりをしているため、体温を一定に保つ働きがあります。

そのため夏場になると人間の身体は毛細血管を拡張させて放熱させやすくし、体温を下げるために多くの汗をかこうとします。

ただ屋内のクーラーなどで冷えすぎた空間に移動すると、人間の身体は逆に体温を逃がさないように毛細血管を収縮されて血流を抑えて放熱をさせないように働きます。

このような夏場に暑い空間と冷たい空間を頻繁に行き来することで、自律神経のバランスが崩れていき、身体の不調が発生してしまうとのことです。

「冷房病・クーラー病」にならないための対策は?

「冷房病・クーラー病」にならないためには、環境の変化を一定に保つため、冷房施設がない屋外にずっと居ればいいのか?

このような暑い日が続く季節には、そんなことはしていられないですよね…。

「冷房病・クーラー病」にならないためには、身体を冷やし過ぎないことが重要となります。

体の不調を起こさないための対策・体質の改善策としては、下記のことが良いと言われていますので、参考にしてみてください。

「冷房病・クーラー病」の対策・改善

①冷房機器を適切な温度で活用する

気温が高い日には冷房機器を活用して、熱中症にならない対策が必要となります。

エアコンを使用する場合には空間の広さにもよるかと思いますが、設定温度の目安としては気温の「-5℃以内」「26~28℃」に設定すると良いと良いようです。

サーキュレーターなどを活用して空気を循環させたり、除湿機などで湿度を下げたりことでより涼しく感じることができます。

②エアコンの冷気を直接受けないようにする

エアコンの冷気を直接受けてしまうと、より身体は冷えやすくなります。
可能であればエアコンに付いているハネの角度を変えていただくか、風よけのパーテーションを立てるなどをして直接受けることを避けましょう。

③上着を羽織る、温かいものを飲む

広いオフィスで勤務されているまたは冷房設備が整っていない環境で勤務されている場合には、稼働しているエアコンの近いに席がある方は寒く、遠くに席がある方は暑く感じます。

その場合には各自で対応する必要があります。

そのため、寒いと感じる方々はカーディガンやパーカーなどを羽織ったり、温かい飲み物を飲んだりして体温の調整をしましょう。

また暑いと感じる方々はサーキュレーターを活用してエアコンの風が席まで届くように調整したり、ハンディ扇風機、小型クーラーなどをデスクに置いたりして調整するようにしましょう。

④血流を良くするため、軽い運動やマッサージをする

職場ではなかなか激しい運動をすることは出来ませんが、血流を良くするために背伸びをしてみたり、フロアを歩いてみたりしましょう。

特には指先の冷えは良く無いと言われているため、軽くマッサージをして血行の改善に努めましょう。

⑤日頃から運動をして体質改善を図る

適度な運動をして汗をかいたり、筋肉動かし発達させたりことで血流が良くなると言われています。

そうすることで環境の変化にも耐えやすくなる体質に改善できることが期待できます。

また暑い日にはあまりお風呂のお湯につかることはしたくないかもしれませんが、お湯につかることでも血行の改善にもつながるようです。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
実はサインシティのオフィスは昔ながらの建物に入っているため、空調の環境があまりよろしくありません笑

やはりエアコンの近くに席がある方は寒く、エアコンから遠くに席がある方はエアコンの風を感じることがあまりできません。

サーキュレーターを設置してもなかなか風の通りを良くすることが難しいため、日々頭を悩ませています…

他のオフィスで働くみなさまも同じような悩みをお持ちかと思いますが、社内でいろいろと話し合い、改善を図っていきたいものですね。

ただ寒さを感じる方にはキツイ環境であるかと思いますので、カーディガンやパーカーなどを羽織ったり、風を直接受けないようにパーテーションを活用するなど試行錯誤をしましょう。

サインシティでは飛沫防止パーテーションをはじめ、クリニックなどでよくみられますようなアコーディオン式のパーテーションなど幅広いラインナップがございます^^

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屋外で働くみなさまは熱中症や日射病にならないようにこまめな水分補給とテントなどで日陰と作り、休憩時や作業時には下記のような扇風機を設置されるのがオススメです^^

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