こんにちは、看板のサインシティです！
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、飲食店やアパレルショップ、役所、オフィスなど、どこを訪れても飛沫防止パーテーションを見る機会があるかと思います。
サインシティでは、ネット販売業界でも上位を占めるほどのメーカー、サイズ、仕様の飛沫防止パーテーションを取り揃えております。
2020年2月ごろに新型コロナウイルス感染症が話題になり、すぐに飛沫防止パーテーションを設置した店舗やオフィスでは、すでに飛沫防止パーテーションの劣化や破損などの不具合が発生しているかもしれません。
また新型コロナウイルス感染症とは短期間の付き合いになるだろうと予測し、簡易的な飛沫防止パーテーションを設置したり、もしくは設置は控えていたりしていないでしょうか？
おそらく新型コロナウイルス感染症とはインフルエンザのように、半永久的に付き合っていかなければならないとの見解があるようです。
そこでサインシティでは、飛沫感染症対策アイテムとして注目されている飛沫防止パーテーションをサイズ別にまとめましたので、ぜひ購入のご参考にしていただければと思います！
目次
飛沫防止パーテーションとは？
そもそもパーテーションとは、
１ 《「パーテーション」とも》間仕切り。特に、オフィスの間仕切りや、飾りつけをしてインテリアとしての要素をもたせたものをいう。
２ コンピューターで、ハードディスクの記憶領域の区分。区切られた領域は、それぞれ別のハードディスクとして利用できる。記憶領域を区切ることを「パーティションを切る」という。引用元：デジタル大辞泉
また飛沫防止パーテーションのことを「飛沫防止パーティション」と呼ぶことがありますが、これはおそらく英語で書くと【partition】となることから、「パーテーション」「パーティション」と2つの呼ばれ方をしているのかと推測されます。
感染症対策飛沫防止パーテーションはどこで使用されている？
新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、飛沫防止パーテーションの需要が非常に高まっております。
そこで実際にどこに設置されているのか、サインシティの販売実績から設置場所をご紹介させていただきます。
・会社内のオフィスや受付カウンター、会議室、ミーティングルームなどの企業関連
・市役所や区役所、警察署、法務局などの行政関連
・特別養護老人ホームや介護老人福祉施設、デイサービスなどの高齢者の入居・通所施設
・歯医者や皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、内科、外科などのクリニック
・総合病院やリハビリテーション病院、がんセンターなどの病院関連
・保育園や幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校、短期大学などの学校関連
・カフェや居酒屋、和菓子屋、洋菓子屋BAR、スナック、ラウンジなどの飲食店関連
・アパレルショップやドラッグストア、家電量販店、大型商業施設などの店舗
・旅館やホテル、ゲストハウス、研修センターなどの宿泊施設
・動物園や水族館、遊園地、アスレチック施設などのテーマパーク
・保険会社や銀行、金融支援機構、信用金庫などの金融機関
・博物館や科学館、歴史資料館などの観光施設
飛沫防止パーテーションに関しては、国内にあるすべての業種、施設に設置がされております。
さらには新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波今後も設置場所は増えていくことが推測されます。
すでに設置している場所でも来客者、来場者、従業員の健康を守るためにも設置台数の増設なども検討すべきかと思います。
飛沫防止パーテーションの素材は？
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、これまで販売されていた飛沫防止パーテーションより機能、効果を高めた製品が多く開発されています。
サインシティで販売している飛沫防止パーテーションの大部分は、
・アクリル
・塩ビ(塩化ビニルもしくは塩化ビニール、PVC)
の2種類となります。
◇アクリル
一般的に多く設置されている飛沫防止パーテーションは「アクリル」の製品が多いです。
なぜアクリルが多いかというと、透明性に優れているため、見た目が美しく清潔感が生まれます。
また穴あけや切断、接着などの加工性に優れているため、昔から多種多様な製品に使用がされています。
ただアクリルは、ウイルス除菌に使用されているアルコールや次亜塩素酸ナトリウムを使用して清掃をすると、ひび割れが発生する可能性があります。
また素材としてはガラスなどと比較してやわらかい材質に入るため、乾いたぞうきんなどで拭いてしまうと表面に細かい傷が発生する可能性があるため、注意が必要です。
◇塩ビ
これまであまり飛沫防止パーテーションとしては使用されてきませんでした。
アクリル飛沫防止パーテーションを清掃するためにアルコールなどが使用できないことから、耐薬性がある塩ビで製作されるようになりました。
これまで塩ビ素材が使用されていなかった理由としては、アクリルと比較して少し青白く、美しさが損なわれるからだと思われます。
サインシティがオススメする飛沫防止パーテーションは？
サインシティではバラエティー豊富に飛沫防止パーテーションを取り揃えております。
飛沫防止パーテーションを選ぶポイントは、
①設置するスペースの横幅、奥行はどの程度あるか
②使用するシーンによって高さの調整が必要か
③人が立った状態で使用するかどうか
④対面で接客、作業などをする場合、受け渡しの窓口が必要か
⑤飛沫防止パーテーションの素材はアクリルが良いか、塩ビが良いか
⑥飛沫防止パーテーションのフレームは必要か
がカギとなります。
ただ「そんなこと言われてもイメージができない！」という方もいらっしゃるかと思います。
そのような方でも簡単に探せるよう、サインシティ売れ筋№1、№2のおススメシリーズを素材ごと、サイズ順にまとめました。
◇サインシティおすすめ飛沫防止パーテーション
サイズバリエーション
『サインシティおすすめ飛沫防止パーテーション』一覧ページ→【百聞は一見に如かず】という言葉がある通り、すべてはこの特集ページを見ていただければ、お客様がご希望の飛沫防止パーテーションが見つかるはずです！
もし「見つからない！」という方がいらっしゃれば、お客様の設置スペースに合わせた特注サイズの製作が可能です！
ぜひ一度お問い合わせください^^
さいごに
いかがでしたでしょうか。
サインシティでは約5万点の商品を取り扱っていますが、「取り扱い商品が多すぎて、探しにくい」「商品のイメージはあるが、なんて名前か分からない」との声も聞くことがあります。
そのような悩みをお持ちの方は、ぜひ一度サインシティにお問い合わせください。
専任スタッフが親身に対応させていただき、お客様のご希望にお応え致します！
今後もお客様の商売にお役立ちできる商品を随時登録していきます＾＾
ぜひともご期待くださいませ！
