看板通販サイト『サインシティ』です！
サインシティで最も人気のある看板の1つに、下記のような看板（プレート看板）がございます。
プレート看板は、「アルミ複合板」という軽く丈夫で耐水性のある板材を使用した看板です。
円形・文字の形などお好きな形での製作も可能となっております↓
今回はこのプレート看板を設置する際に気になる壁面の種類を、主な材質別で少しまとめてみました！
プレート看板の壁面設置は実はそこまで難しくない？？
プレート看板は、基本的に壁面へ設置して使用する看板となります。
「壁」と聞くと、↓のようなお店の前へ置いて使う看板よりもハードルが高く感じるお客様も多いかもしれません。
ですが、ご自身で設置をされるお客様も多くいらっしゃいます。
取付方法としまして、まず写真のような駐車場などでよく見られるフェンスであれば、
結束バンドや針金などを使用して簡単に取り付けられます。
次に、いわゆる「壁面」へ設置をする場合は主に2つ方法がありまして、
1つはビスを打っての設置です。
サインシティではプレート看板製作時、ご希望のお客様に写真のようなビス用の穴あけをさせていただいております。
お手元に届きましたら、適したサイズのビスをご用意いただき（ホームセンターなどで数百円ほどです）壁面へ穴あけをしてビスで取り付ける、
といった流れとなります。
そして、もう1つは業務用の両面テープや接着剤を使用して貼り付ける方法です。
大きさや重さのあるプレート看板には不向きとなりますが、こちらは壁面へ穴を開ける必要がない為、よりハードルが低い方法です。
主な壁面の材質まとめ
壁面にもいろいろな材質がありますので、看板を設置されることの多い壁面について少しまとめさせていただきました。
コンクリート
プレート看板を設置する壁面として多いのは写真のようなコンクリート面でしょうか。
お店の看板やマンションなどのゴミ出し案内、駐車場内の注意看板などもコンクリートの壁面へ設置するケースが多いと思います。
コンクリートへの設置の場合、やはり何と言っても硬いため、穴あけの作業が大変な部分はございます。
一般的にはハンマードリルと呼ばれる機械で穴を開け、そこへコンクリート用のビスを使用して設置する形となります。
もしくは穴あけが難しい場合は、業務用の両面テープ・接着剤で設置するのが一般的な方法となります。
ブロック塀
こちらも上のコンクリートと同じ材質です。
ただ、穴あけなどはブロック塀の方がしやすいかもしれません。
サイディング
一戸建ての壁などには、この「サイディング」が使用されることが多いですよね。
その他、アパートなどもこういった壁面が多く、看板の種類としてはマンションの館名看板（マンション標識）などをつけるケースが多いと思います。
板状の外壁材で建物が覆われており、そこへビス打ちをする形となりますが、その際外壁材であるサインディングボードが割れてしまう可能性があり、サイディングの厚みに合わせて窯業系サイディング用のビスを用意するなど、知識や経験則が必要な部分もございます。
スレート壁面
スレート壁面は工場などでよく見られる壁面です。
写真のように凸凹と波を打った形状となりますので、看板の設置が難しい壁面となります。
また、強度自体も高いものではないので、工場看板のように大きな看板を設置する場合には、専門的な知識を持った看板屋さんへご依頼されるのが間違いないと思います。
下記サイトでスレート壁面への看板取付を詳しくご紹介しております↓
宜しければぜひご覧くださいませ^^
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