こんにちは!
看板通販サイト『サインシティ』です。
展示会や説明会、記者会見などでよくみられ、
最近では、ウェビナー(ウェブ・オンラインセミナー)やWEB会議等の背景幕としても需要が増加してきているバックパネル。
※こんな格子柄のデザインで良く作られている背景幕です↓
サインシティでもありがたいことに非常に多くのご注文を頂いております。
サインシティで取扱いのオリジナル背景幕ですと、
・らくらくバックパネル
・ニューイージーシステムパネル
といったバックパネル商品はもちろん、
・屋内用ロールアップバナースタンド くるりん2 W2000
・屋内用ロールアップバナースタンド i-LooK 200(アイルック200)
といった幅広のロールアップバナースタンドもバックパネル用途としてご購入を頂いております。
今回はその中でも安く、それでいてしっかりとした背景幕『バナースクリーンシリーズ』をオススメすべく、まとめていきます。
是非ご覧ください!
背景幕『バナースクリーンシリーズ』とは
背景幕『バナースクリーンシリーズ』とは、屋内用のバックパネルとして人気の高い組み立て式のスクリーンです。
展示会・会社説明会・インタビュー・WEB背景幕などなど、様々なシチュエーションでお使いいただけます。
組み立てた骨組みに上下棒袋加工を施したスクリーン幕を差し入れるだけで、簡単に設置が可能で、骨組みの組み立ても、手や付属のレンチでできますので、特別な器具をご用意いただく必要もありません。
シリーズ全ての商品に専用ケースがついているので、イベント会場等への持ち運びにとても便利です。
価格もリーズナブルなものから多機能なものまである背景幕の商品シリーズとなっております。
また、メディア(スクリーン幕)のサイズも調節可能ですので、ご希望のサイズにご対応できます。
スクリーン幕のみのご購入も可能ですので、イベントごとに幕だけご注文頂くことで、都度々々の予算を抑えるという点でも優秀な商品ですね!
それでは、バナースクリーンシリーズ全4商品のご紹介です。
バナースクリーン
バナースクリーンは、最もシンプルなローコストタイプです。
重量もとても軽く、専用ケースに入れた状態で約4.4kgとなっております。
(スクリーン幕の重さを除く)
メディア最大サイズ:W2400×H2540mm
メディア最小サイズ:W1500×H1080mm
となっており、こちらの範囲内であればご対応が可能です。
(上下棒袋60mm含む)
バックパネルとしては、とてもリーズナブルな価格のため、単発のイベントやとりあえずバックパネルとして使えるものが必要といったときに最適な商品です。
バナースクリーン ワイド
バナースクリーンワイドは、バナースクリーンと比較し、横幅を広く表示することが可能なするため、骨組みの太さを大きくしたり、足部分が幅広になっていたり、ネジで止める仕様になっていたりとハイグレードなタイプです。
サイズは
メディア最大サイズ:W2400×H2540mm
メディア最小サイズ:W1360×H950mm
ですが、パーツとして延長ジョイントが入っており、こちらを用いることで、
メディア最大サイズ:W3030×H2540mm
まで拡張することが可能です。
(上下棒袋80mm含む)
幅広にご対応可能ですので、広告面が大きく内容を目立たせたい時や写真撮影の背景等にも役立ちます!
バナースクリーン アルファ
バナースクリーンアルファは、サイズ感こそバナースクリーンと同じような形にはなりますが、足の部分にバナースクリーンワイドと同じものを使用することや、骨組みの棒部分の一体感を上げることで、安定感をプラスしたレギュラータイプです。
メディア最大サイズ:W2440×H2400mm
メディア最小サイズ:W1300×H1000mm
となっており、こちらの範囲内であればご対応が可能です。
(上下棒袋70mm含む)
長期的なイベントや人通りの多い場所での使用や
「転倒のリスクを少しでも減らしたい」
とお考えの方にオススメの商品です!
システムバナースクリーン
システムバナースクリーンは他の3商品にはない機能を有したデラックスタイプです!
メディア最大サイズ:W3000×H2400mm
メディア最小サイズ:W2200×H1800mm
と大判での使用をする商品ですが、下の棒が上下に可動できるので、図のように上に表示を行い、その下に展示商品を設置する、といったご利用も可能です!
また、ジョイント部の角度が調節可能なため、変則的なスクリーン幕の設置も可能です。
棒に際ずつ調節の際に便利なメモリがついているのも特徴ですね。
以上のようにバックパネルとしても非常に優秀なのですが、別途連結用のキットを使用することで、横並び、L字型、コの字型という設営が可能のため、簡易ブースや控室的な役割を担うことも可能です。
上記のように多機能のため、「こういう商品ないかな~?」といった痒い所に手が届く商品です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、バックパネルの中でも安く、それでいてしっかりとした商品バナースクリーンシリーズの紹介をしてまいりました。
4種類ありますバナースクリーンそれぞれの良いところやオススメシーンなど、ご検討頂く際の手助けになる記事だと思っていただけましたら幸いです。
その他にもデザインのご依頼等もご対応できますので、
「こんなことできないかな?」
「こんなものないかな?」
というときには、ぜひお気軽にお問合せ下さいませ。
バナースクリーンシリーズに関しまして、より詳しくまとめた特集ページを現在鋭意製作中でございます。
作成次第、本記事の更新やサイト内にてお客様の目に届くよう努めてまいります。
バックパネル以外にも看板から看板材料、サインシステムまで、数多く取り扱いをしておりますので、サインシティ本サイトの方も是非ご覧頂ければと思います。